感想:ラジアントヒストリア パーフェクトクロノロジー その1

2019-03-17 14:32:59 | ゲーム(DS)



ゲーム屋のワゴンでこのソフトを見て
その昔、知り合いからDS版を強く薦められていたのを思い出した。
おすすめRPGランキングなんかでも結構名前を見るし、これは期待。



キャラデザこんなだったっけ…。
なんか生理的不快感が拭えないんだが。
絵自体は下手じゃないし、勇ましいイメージはしっかり出てるんだけど、
喜怒哀楽に合わせようとすると急に駄目になる。
パーツだけ変えずに表情を丸ごと一から描けばよかったんじゃねぇか…?


ストーリーはさすがに評価されてるだけあって面白い。
2つの並列世界を行き来して、片方の世界での障害をもう片方の世界で排除したり
必要なアイテムを過去へ持っていったり
タイムパラドックスなんてクソくらえな潔さがいいね。

逆に細かい齟齬が気になる人には向かない。
ドラクエ5のオーブすり替えイベントを延々見せられてる感じだし。





要所で2択の選択を迫られることがあって、間違うとあっさりBADエンド。
あっさりすぎて拍子抜けな感じ。
まあ鬱エンドを延々描写されてもヘコむだけだし、このくらいのほうがいいのかもな。
時空を行き来しながら世界を救うことをこまめに思い出させてくれるので
演出としてはかなり活用できてる。



戦闘も結構楽しい。
9マスのグリッドに配置された敵を1箇所にまとめて
コンボでドカッとダメージを与える戦略性!

しかし。
アトラスのRPGを難易度HARDで遊んではいけない…。
相手の攻撃力が高いしこっちのダメージは全然通らんし
毒と麻痺をつけてひたすら防御と回復に徹するクソゲーになった。

結局終盤の毒も麻痺も効かないボスで行き詰まってギブ。
NORMALに変更してクリアしました。



確かに良作だとは思うけど、個人的にはピンとこなかった。
やっぱシナリオとキャラデザかな…。
あと古い人間としてはシンボルエンカウントのRPGって苦手。
戦闘を避け続けてボス戦前だけレベル上げってのが不毛に感じる。
レベル自体は上がりやすいんだけどね。


とりあえず本編はクリアしたが、まだ続きがある模様。
なんで最近のRPGは気持ちよくラストを迎えさせてくれないんだ…。



■■■現在の進行状況■■■

本編クリア 難易度NORMAL

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感想:大逆転裁判2 その1

2019-02-24 13:08:30 | ゲーム(DS)



前作の感想はこちら


switchで123リメイクが出たタイミングでどうかと思うが。

メイドインワリオをきちんと遊びたくて
カバーを全開にすると電源が落ちるという
ご臨終寸前の3DS本体を買い換えました。

ついでにワゴンに入ってたこのゲーム。
そういや大逆転裁判1だけ遊んで放置だったので購入。
中古屋だとまだ高値なんだが、家電屋はゲームの相場がわかってないので助かる。


つーか。
前作のストーリーがイマイチだったので期待してなかったんだが。


第1章で寿沙都が弁護士をやるとか、のっけからめっちゃテンション上がるじゃん!!!

第2章は半年前の回想。今回も夏目漱石の弁護で笑ってしまう。

第3章からようやく本編で、しかもロンドン万博での人体消失トリックという
魅力あふれるスケール。


予想外の展開が多すぎてネタバレを避けると何も書けねえ。



捜査パートがダラダラと長引かなくて面白い!!
モヤモヤしたまま事件を終わらせない!!
ホームズが必要以上にでしゃばってこない!!(でも決めるところは決める!!)

前作で気に入らなかった要素が綺麗に整理されてる。
前作を遊ばないとストーリーのつながりがわからないのが本当に惜しい。



トリックを完全に読み切って、「もらった!!」と思っても
さらに別の証拠が出てきて反論されるとか、
相変わらずのいたちごっこが超楽しい。

ミステリでいえば演繹的な展開は忌避されるべき場合が多いけれど
「逆転」がテーマという前提があるからこそすべて許される。
もちろんストーリーテリングも行き当たりばったりではなく
全て考えられたうえでの伏線を織り込んでいて感服する。

難を言えば、どのキャラも「実は正体が…」というネタが多すぎて
ちょっと疲れてしまった気もするけど、ストーリーが面白いので無問題。


ストーリーがものすごく熱い。
犯罪トリックも面白い。
どのキャラクターも魅力的。
キャラのモーションが超絶愉快。
音楽が泣くほどかっこいい。


非の打ちどころがないやないか!!


プレイ時間が(寝落ち含めて)40時間だったが、
もう一度最初から遊びたい気分だ。

いらないいらないと言われ続けている3DSの立体視だけど、
このゲームでは3Dがあったほうが面白いと思う。

ケチって2DSLLにしたのは失敗だったかもしれんなぁ…。

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感想:メイドインワリオ ゴージャス その1

2018-08-13 10:50:06 | ゲーム(DS)




ずいぶん久しぶりに3DSのゲームを買ったぜ!!

このシリーズはGBAの初代以来の大ファン。
個人的に最高傑作は「まわる~」だと思ってるんだが
それを超えられるかに期待!!!



そういう観点で言えば、出来としてはそこそこの満足。

「さわる~」の何が嫌かって、
「本体に息を吹きかけるゲーム」をやりたくないんだよな…。
それが今回も結構な数を入れられてたのがちょっとショック。

それ以外も十分遊べる出来だからいいんだけど。






あと、タイトルに「ゴージャス」って入ってるのが気になってた。
純粋に収録ゲームの数が多くてゴージャスなのはいいとして
過去作のゲームの再録でグラフィックやサウンドが
全体的に豪華になってるという意味もあるっぽいね。

元々は「ワリオが金儲けのために作ったゲーム」という設定なので
ワリオの描いたラクガキみたいなグラフィックがニンテンスタッフの神センスと相まって
非常に素晴らしいクソゲー的な雰囲気を出せていたんだが
そこの「狙ったヘタウマ感」が薄れてるのもちと残念。


そのへんを除けば操作性も問題ないし
オマケ要素もたっぷり盛り込まれてるし
リサイクルショップを見て回ってるようなガラクタ感の楽しさは今回も健在。





伝説のミニゲーム「ネコロイド」が再録されていて感涙。

本体を傾けて照準を合わせ、上の敵を倒さなければならないが
ネコは仰向けになれないので自然とうつ伏せに戻ってしまう
素晴らしい操作感覚のゲーム。


操作やスピード感でトリップできるからどのゲームも単調でも飽きない。
相変わらず考え抜かれてるな…。



歳とって反射神経が衰えてることに加え
3DSの故障で本体を180度開くと電源が落ちてしまう(しかも修理代くそ高い)ので
このスピーディなゲームに対応するのはなかなか厳しいが
メインステージですべて100点オーバーを目指して頑張ります。


■■■現在の進行状況■■■

ネコロイド134点

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感想:世界樹の迷宮V その1

2016-08-08 04:28:21 | ゲーム(DS)


公式サイト


今年の夏はRPG漬けになりそうな予感!!!


とりあえず本年度個人的期待度最大とも言えるRPG、"世界樹5"!!





難易度は当然ADVANCEDで開始!!





このシンプルなストーリー。
キャラを作って即ゲーム開始。
こういうのがいいんだよ、こういうのが。


スキルポイントを悩んでスキルを振り分けるのが
このシリーズの楽しさ。
でも今回はスキルツリーがなんだか寂しいね。
ゲームが進行すれば増えるのかな。

しかも種族ごとに選べる職業が限定されてる…。
俺はヒーラーはエルフのお姉さんがいいのに
何故かちんちくりんなキャラを作る羽目になってしまった。





次回以降の探索をショートカットできる隠し通路。
シリーズのファンとしてはこの文言を見ると落ち着くw



「君は○○しても良いし、しなくても良い」に代表されるこのゲームの文体。
世界樹1が出た当時、さんざん「ゲームブックだ!!」と騒がれてたけれど
補足するとゲームブックの始祖と言われる
「ファイティングファンタジー」シリーズの翻訳の特徴なんだよね。


で、ここにきてそのファンティングファンタジーを踏襲する要素が出てきた。
正確には世界樹4の隠しボスから始まって、新世界樹2でほぼ確立された
「ボス戦で部屋の仕掛けを使って弱体化させる」というネタ。



柱を立ててボスが呼ぶ雑魚を閉じ込めるの図。

ファイティングファンタジーのラスボスの多くは
普通に戦っては勝てないほどパラメータが高いのだけれど
部屋にある仕掛けを使うことで弱体化(場合によっては即死!)
という作品が多い。

古き良きファンタジーを引き継ぐ姿勢が素晴らしいね。
もちろん「弱体化させないで倒す」という選択ができるのも
テレビゲームの面白さのひとつだけどw



つーか。
弱体化させても第一階層のボスに負けまくって心が折れそうだったので
攻略動画を見た結果、スキルをひとつ追加しただけであっさり勝てた。
この戦闘バランスのとり方は素晴らしいなあ。
ボス戦前なのにスキルポイントを残してたのが幸いした…。




ボス撃破の達成感がたまらない。
これぞ世界樹!!


相変わらず手書きマップが楽しくて冒険心をそそられる。
新・世界樹1と2の2作でだいぶ株を下げたシリーズだけど
やはり基本的な部分さえ変えなければ面白くて当たり前!!
のんびりとクリアを目指すよ!!


■■■現在の進行状況■■■

第二階層(ADVANCED)

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感想:カルドセプト リボルト その1

2016-07-24 22:19:29 | ゲーム(DS)


公式サイト


久しぶりの新作!!
新カードも大量追加!!


システム変更でクリーチャーの領地コマンドや能力コマンドが
「ダウン状態」(MTGにおけるタップ)の導入によって
すっきりして納得できるように進化。
相手からは完全に手札がわからない「密命」カード等、
他のアナログカードゲームの良い点を上手いこと取り込んでるね。



序盤の感想としては

・同じキャラばかりでストーリーの変化が乏しい
・同じカードばかり手に入って達成感に欠ける
・クエストをコンプしようとすると同じマップばかりで退屈


と思ったのだけれど
クエストの分岐コンプさえ考えなければ
さくさく先に進めてキャラもカードもマップも
次々新しいものが開放される。


やはり新しいカードを入手して
デッキを自分好みに強化していくのがたまらなく楽しい。
リアルのTCGと違って同じ楽しみ方でも金がかからなくていいね!





基本的には黄青デッキで相手の土地をカウンターで奪って
強制的に足止めさせるケルピーちゃんで止めを刺す戦法。

つーかCPU戦ではケルピーが強すぎてつまらん。
かといってケルピーがいないと勝てない。
つまり俺がヘボいだけだな!!





個人的には「マカラ」が好き。

「不屈」能力で毎ターン行動できるので
高額な土地を奪う→マカラ召喚→土地を青に変える→ケルピーと交換
という安定コンボの取っ掛りとして有能。


まあターン数が限定されている対人戦では
全然通用しない戦法なんだろうけどなー。




しかしこのシリーズ、毎回思うのだけれど
「勝ったときの嬉しさ」よりも「負けたときの悔しさ」のほうが
5倍くらい大きいよね…w
ダイスでヤバいマスに的中したときは「うぎゃあ!!」とリアルに声が出る。
本体を叩きつけたくなる衝動を毎回ギリギリで堪えてます。

CPU戦ですらこの有様なのだからオン対戦は自重しないとな…。



それにしてもステージ数が多すぎて全然進まねえ…。
1試合くらいは対人戦をやってみようかなーと思ったのだが
戦えるデッキを作るためだけでも相当な時間が必要。
みんなそんなにやり込んでるの?


■■■現在の進行状況■■■

メインクエストクリア
チャレンジクエスト1つクリア
カード394種
実績18種

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感想:ロックマンクラシックスコレクション その1

2016-02-29 00:42:49 | ゲーム(DS)


公式サイト


ファミコンで発売されたロックマン6作品が収められたソフト。


子供のころ、何故かうちの地域のガキコミュニティでは
「ロックマン2をクリアできない者は人に非ず」
という不文律があったせいでみんな必死に練習していた。
ノーコンティニュークリアをしてる奴はいなかったと思うけど
ジャンケンで順番を決めてさくっと各ステージをクリア、
なんて遊び方も流行ってた。


というわけで収録されているロックマン1~6のうち
目をつぶったままでもクリアできそうなロックマン2から開始。





いやー、楽勝だと思ってたけどかなりしんどいなコレ…。
ワイリーステージのドラゴンで何回もやり直したわ。

あと、やたら強いと持ち上げられているエアーマンは
うちの界隈ではみんな最初に倒してた。
そのせいでそんなに強いイメージがなかったけど
絶対避けられない攻撃をしてくるうえ
こちらからのまともに有効な反撃がないせいで
体力と連打でゴリ押しするのが必須っていう理由なんだな…。

ちなみにオールドゲーマーの意地として
ステージ開始画面以外でセーブ機能は使ってませんよ!





ロックマン2無事クリア。



続いてロックマン3。


ロックマン3ってこんなに難しかったっけ…。
スライディングができるようになって
操作性アップで楽勝だと思ったら
ボスから受けるダメージがでかすぎて超厳しい。

2はロックバスターでも全ボス倒せるけど
3は無理だな…。





ロックマン3なんとかクリア。


しかしまあ、ロックマンはやはり名作だわ。
各ステージのモチーフは楽しいし
頑張って練習すれば諦めなくて済むレベルで
ステージ構成も計算して作られてるし。

もちろんボスの個性も、ボスを倒して自キャラを強化する、
というコンセプトも子供のツボに必中だしね。



で、当たり前なんだけど、もとは1本ずつの販売なので
ボリュームが結構あって一度に続けて遊ぶのが大変。

本編のほかにタイムアタックモードも入ってるので
まだまだ頑張れそう。


バッジとれーるセンターにもコラボとして
ロックマンシリーズのバッジが入荷してたw




■■■現在の進行状況■■■

ロックマン2・ロックマン3クリア


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感想:新世界樹の迷宮 ミレニアムの少女 その1

2016-02-24 21:13:26 | ゲーム(DS)



公式サイト

大好きな世界樹1のリメイクということで
喜び勇んで発売日に買ったものの
なぜか3年近くも積んでしまった。


昔からダンジョンRPGが好きで
今でも色んなゲームのマップを描いた方眼紙が押し入れに残ってる。
手書きで埋めていく面白さをDSで再現してくれたのは最高。

敵の強さもシリーズの魅力。
難易度選択はファンの礼儀として当然EXPERT。

鹿強い! 蟹怖い! 楽しい!!!
何回も死にまくりながらも
旧作を大切にしたゲームバランスに熱中してしまった。



でもねぇ。
やはりキャラクターが固定ってのは世界樹っぽくないねぇ。


主人公は正義を求める一族。
無口で中二臭いキャラなのに他のキャラとの会話では
ふざけたセリフの選択肢が毎回あったり
ちょっと何をやりたいのかわからんな…。

ヒロインのフレドリカもパッケージで聖女キャラぽく見せかけて
中身はただのクソガキだったのでガッカリです。
しかも貧乳なので二度ガッカリ

まあ要するに自分で作ったキャラにブヒるのが世界樹ってこった。
バード使いたいなぁ…。

一応「クラシックモード」ではキャラメイクできるけれど
遊ぶにあたって製作者の意図を受け取るのが自分のスタイルなので
用意されてるストーリーを無視するのもしのびないんだよな…。



システム関連も色々と微妙。

戦闘中に獲得して装備することで他のキャラや敵のスキルが使える
「グリモア」のシステムがイマイチ。
スキルポイントを悩みに悩んで振り分けるのが楽しいのに
なんでも好きなスキルが使えるようになったら台無しだろ!!

あと探索済みフロアの階段まで即座にワープできる
「フロアジャンプ」が最悪。
探索が進むことでルートが開放されて
その地点までショートカットできるようになるのが
ダンジョンRPGの良さなのに、
しかもその手段をゲームの中できちんと作っておきながら
それ自体を丸っきり不要にしてしまう糞システム。


旧作のリメイクとして楽しめてるのは確かだけど
良くなった点が何ひとつ見つからない…。



それでも頑張って本編だけはクリアしてみた。


旧世界樹では第五階層に踏み込んだ瞬間に
世界が広がって衝撃を受ける仕組みだったけれど
今回は最初からネタバレしててクソ萎え。

隠しボスだった「フォレストセル」の存在も
序盤から諸悪の根源としてバラしたうえに
普通にラスボスに降格させられてるし
旧作で初めて出会ったときの禍々しさと凶悪さが
おもっくそチープになってて泣きたくなった。


最初は楽しかった絶妙な敵の強さもいつの間にか崩壊して
裏ダンジョンに入った途端、レベルMAXに関わらず1ターンで全滅。


もういいわこのゲーム。
よくもまあここまで世界樹の良さをスポイルできたもんだな…。


ちょうど世界樹5が3DSで出るというニュースが入ったので
ファンとしてはきちんとした形での製作をお願いしますよ。
マジで。


■■■現在の進行状況■■■

本編クリア(EXPERT)

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感想:バッジとれ~るセンター その1

2016-02-10 02:34:30 | ゲーム(DS)
もうしばらく欲しいゲームが出ないので
つなぎのゲーム紹介。

3DSのニンテンドーショップから
無料でダウンロードできるんだけど
みなさんはこのゲームやっておりますかね?




練習台を毎日5クレ遊べて
仮バッジを10個集めるか、当たりを引くと本番の台を遊べる。
大体1日につき1クレはもらえるようになってる。

本番の台は課金でも遊べるのだけれど、
90円で5クレ。はっきり言って高ぇ。

しかもバッジの配置は再起動で元に戻るため
ひとつのステージをコンプするには
一度にまとめてプレイする必要がある。
結構えげつない商売だな任天堂!!



取ったバッジは3DSのホーム画面に飾れる。
自分の場合は飾るのが面倒で放置中。
「欲しくないけど取るのが楽しい」というのは
実際のクレーンゲームと通じるものがあるなw




あとこの案内役のウサギが激烈にウザくて最高w




このゲームが始まった頃はコンプ欲にかられて
ガツガツ課金していたのだけれど
毎週新しいステージが配信されるし
バッジの配置もどんどん悪質になっているので
今は無料のみでのんびり遊んでます。




結構ポコポコと取れるので軽いストレス解消。
課金さえしなければ1日1回のお楽しみとして
日々の生活に潤いが出る。
ちょっとムシャクシャしたときは課金すれば
ガッツリ遊べてスカッとできる。

でもあくまでご利用は計画的に。



■■現在の進行状況■■

バッジ1980個

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感想:ファミコンリミックス ベストチョイス その1

2015-09-11 09:10:30 | ゲーム(DS)



公式サイト


ファミコン世代はマストバイ!!

16本のファミコンソフトから
「ボス戦」「難関部分」「気持ちいい部分」など
おいしいところを抜き出したミニゲーム集。

当然ながら操作性も同じなので
懐かしさと新鮮さを両方味わえる。


元のゲームからアレンジした「リミックス」も大量に収録。



ドンキーコングのステージに向かうリンク。
これって要するにジャンプできなくして
難易度を上げてるだけだよねw


ちょっと個人的に納得いかない点としては
「おいしいところだけ」というのがウリではあるのだけれど
たとえば"パンチアウト"で相手の必殺技にカウンターを当てる面。
「ギリギリのピンチから起死回生の一発を放つ相手を倒す」という
ドラマ性がごっそり抜けてるので、ファミコンをやり込んだ世代としては
元のゲームを知っているほど首をひねる場面がしばしば。

とはいえ、単純にミニゲーム集としてみれば
無心で遊んでしまうほど綺麗にまとまってるし
元のゲームをバーチャルコンソールで売るための
宣伝としての付加価値もあるので、任天堂のやり方はさすがに上手い!


で、このゲームで特に素晴らしいのが
「全ステージでタイムアタック」ができる点。




発売日に旅行の準備をほったらかして星のカービィSTAGE1で
全国一位を出したのだけれど




現時点でもまだ単独トップ。
うむ。これは楽しい。


■■現在の進行状況■■

★342個

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感想:大逆転裁判 その2

2015-08-10 06:23:34 | ゲーム(DS)



クリアしました。

ストーリー的に「えっまだ続くの!?」と思ったら終わったw
ゆっくり遊んで1ヶ月。
ボリューム的にはちょうどよかった。


明治の日本、およびロンドンの時代考証が
どの程度正しいのかわからないけれど
ロマンを感じさせる舞台や美術・BGMが素晴らしい。

裁判部分も内容は色々とメチャクチャだったけれど
「矛盾を指摘する快感」「読みすすめながら気持ちいい演出」
の2点が他のどのゲームよりも優れていて
ロングヒットで蓄積されたノウハウに感動した!


とはいえ、ストーリー上の不満もいくつか。

裁判パートが非常に面白いおかげで、
事件が起こるまでのパートが退屈!
ゲームの構成上仕方ないこととはいえ、
1話がかなりトントン拍子で裁判に放り込まれたので
それ以降の事件で舞台説明が長いと間延び感が強くなってしまう。

あと、ラスボスがちょっとキャラ弱いね。
せっかく大ボス的な人物がいたのに中途半端な退場が残念。


というわけで、謎をいくつも残したまま終わったので
続編にも期待!!
やっぱり次回作にはホームズに関わる「あの人」が出るのかな!!

ちなみに、番外編となるショートストーリーが
DLCで販売開始されているけど、
そっちはまぁ、気が向いたら購入ってことで。


■現在の進行状況■

本編クリア

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