2016年1月・2月のワインセミナーは、山本 博著「フランスワイン 愉しいライバル物語」を参考に、「フランス ロワール&ローヌ ライバル物語」を2回に分けて行いました。 フランスの東の横綱「ブルゴーニュ」と西の横綱「ボルドー」は、その激しいライバル意識によって、世界のワインの双璧をなしてきました。 双方は比較することで、それぞれの違いが鮮明になります。 「ライバルワイン」に焦点を絞った飲み比べを、今回は、白の「ロワール」赤の「ローヌ」でしました。 ロワールは4つの地区から、代表的なワイン 「ロゼ・ダンジュ」 「トゥーレーヌ ソーヴィニヨン・ブラン」 「ミュスカデ セーブル・エ・メーヌ シュール・リー」 「サンセール」 白のなかの紅1点「シノン」の5種類 ローヌは 北ローヌ(北ローヌのワインは高価なので、代替えワインでした) 「エルミタージュ」→「クローズ エルミタージュ」 「コート ロティ」→ゴート ロティ(南アフリカ スペシャルゲストワイン) 南ローヌのそれぞれ代表的なワイン 「ジゴンダス」 「シャトーヌフ・デュ・パープ」 「ラストー」(おまけ)の5種類 一つの地方だけでするより、比べながら覚えると頭に残りやすいかも? 3月のワインセミナーは、お休みとなります。 4月23日は、「ブルゴーニュワイン」の予定です。 ご興味のある方は、お早めにご予約くださいね。 ロワール&ローヌ ライバル物語(1) 2016年1月30日 ロワール&ローヌ ライバル物語(2) 2016年2月27日 |
*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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