30年以上イタリアでワイン造りをしてきたジョルジュ フレッサティ氏は、観光で訪れたチリ エルキ・バレーの土地が持つポテンシャルに心を突き動かされました。 「どうしてもこの土地でワインを造りたい」と、新天地でのワイン造りに全てをかけました。 そこは、野生の馬が駆ける未開の地でしたが、川の流れを変えてまで開拓しました!川の周辺は土の養分が流れてきたり堆積したりするため、よいぶどうが出来るそうです。 彼の情熱と技術、チリの大学のアグロノミストのサポートによって、チリの主要な生産地からはるか遠く離れたエルキ バレーを、計り知れないポテンシャルをもつ素晴らしいワインを生む葡萄畑へ変貌させることができました! ジョルジオ フレッティ氏が造った新入荷の「チュンチュ リースリング 【2012】」 のラベルには、野生の馬が描かれています。 長年続けてきて、既に成功を収めているイタリアでのワイン造りを捨てて、新たな挑戦をしたジョルジオ フレッティ氏の情熱と、大地を自由奔放に駆け回るこの野生の馬とのイメージが重なります! 来年の干支は「馬」ですね! 新しい年に、新たに何かに挑戦する勇気をいただける気がするワインです。 リースリング種で造られた大変飲みやすい白ワインです。(スクリューキャップ) 価格もリーズナブルな1470円ですので、毎日の食卓でお気軽にお召し上がりいただけます。 ![]() 中央 ジョルジュ フレッサティ氏 ![]() ![]() ★チュンチュ リースリング 【2012】 1470円 生 産 地 チリ D.O.エルキ バレー 生 産 者 ジョルジオ フレッティ ぶどう品種 リースリング 100% 標高350mに位置し、最も冷涼な気候を持つチトンの畑のぶどうを使用しています。 夏の間は涼しく、日中の平均気温は25度、夜は10~11度まで下がります。 土壌は花崗岩がメインで、石や岩が多い土壌です。 ぶどうの樹は、樹齢がまだ5年と若いため、収穫量を制限しました。 醸造は全てステンレスタンクで行います。 まるでドイツ・モーゼルのリースリングを思わせる香りと石の風味、はっきりとした酸があります。 スクリューキャップ |
*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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