今日はちょっとマニアックなワインをご紹介します。
フランスのロワール地方のスパークリングワインですが、シャンパン製法で3年かけて丁寧に造られているので きめ細やかな泡が楽しめます。
また、このスパークリングワインは、栓を打つ前に糖分を加えたワインを少し付け足すのですが、それを使用していないので、すっきり辛口です。
「ゼロ」の由来はそこにあります。
イタリア北部、ピエモンテ州の赤ワインも2種類、山岳地方で造られた貴重なワインです。
どちらもその地方を代表するワインです。
今回は輸入業者の円高還元によりかなりお値打ちになっています。 マイナスイメージの円高ですが、ワイン通な方にとっては通常よりいいワインが楽しめるチャンスとなります。
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ブヴェ・ラデュベイ エクストラ・ブルット・ゼロ (フランス・ロワール地方)
伝統的なシャンパーニュ製法で3年をかけて丁寧に造られたワインです。ドサージュはしない=ゼロが名前の由来です。 洗練されたブーケは果実味にあふれミラベル(フランスの黄色いプラム)を思わせます。後味は樽熟成による木の香りがアクセントとなっています。 きめ細やかな泡と繊細優美な味わい、よく冷やしてお召し上がりください。
当店通常価格 4,200円のところ 価格 3,500円
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フォルチュナート 【2005】 (イタリア・ピエモンテ州)
典型的な山岳地帯のワイナリーで、畑の標高はピエモンテ州でももっとも高い1000mです。急斜面のテラス仕立てになっています。栽培面積1.5ha 年間生産量4700本の小さなワイナリーです。 しかし造り手 カーザ・ロンシルは山岳ワイン文化のルネッサンスとも言うべき、アルプスの山々の確かな未来を約束している重要な存在です。 オレンジ色の輝きが美しいルビーレッド。白ワインを思わせるユニークでフルーティな深い香りです。
当店通常価格 5,300円 のところ 価格 4,200円 |
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ロッカ・デル・ルーポ 2006 (イタリア・ピエモンテ州)
10年かけて畑のそれぞれの区画に気候条件のもっとも適合した品種が選別され植え替えられました。現在標高600mを超える畑に散らばるクリュ(ぶどう園)には地元の代表種が植えられています。 ワインはリッチでしっかりとした構成で、使用されるアヴァナ種とバルベーラ種の品質の良さをしっかりととどめています。 第15回 国際山岳ワインコンクール金賞受賞
通常価格 5,700円のところ 価格 4,500円 |
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