2009年に上映された「サイドウェイズ」という映画ご存知ですか? アラフォー世代の田中麻有子(鈴木京香)と、彼女の元家庭教師の斉藤道雄(小日向文世)と、その悪友の上原大介(生瀬勝久)、そして、ミナ・パーカー(菊地凛子)が北カルフォルニアのナパヴァレーを舞台に、青春を再燃させ、恋心を繰り広げるストーリー。 私はアメリカ版の「サイドウェイズ」は隋分前に見ていてリメイクは何か気乗りがしなくて見ていなかったのですが 今回ナパのワイナリー巡りをして訪問したフロッグスリープ(Frog's Leap)がとても素敵なワイナリーで、そこが出てくると聞き遅ればせながら見ました! すごくおもしろかったです。 アメリカ版の「サイドウェイズ」より中身が濃いです。 最近は邦画のほうが元気ですね!! その「サイドウェイズ」の中で主人公をしている田中麻有子(鈴木京香)のモデルとなった方が実在しました。 鈴木京香演じる麻有子が取得したワインの資格 「ACWP アドバンス サーテイファイド ワイン プロフェッショナル」を日本のみならずアジアで初めて取得した女性 Mitsy Murata (村田 みづ穂)さんです。 彼女のホームページ 「ナパ・ヴァレーの風に吹かれて」はこちらです http://www.sthelena1934.com/ ナパへ行く予定のある方は彼女のホームページに紹介されているワイナリー巡りを参考にしてみてはいかがでしょう♪ http://www.s-woman.net/spurluxe/journal/091023/nv/index.html 映画の中で 麻有子が好きなぶどう品種「カベルネ・ソーヴィニョン」と斉藤道雄がすきな「ピノ・ノワール」それぞれのぶどうの特徴が、主人公達の人生にオーバーラップさせてあります。 ピノとカベルネ それぞれの特徴が理解しやすいのでそのあたりも注意しながら見てください。 また、映画の中で Newton Vinyardsで行われているシステムもいつか利用してみたいと思いました。 麻有子は離婚した前のご主人との関係を修復しようとワイナリー訪問時にワインを予約しておき 5年後に取りにいく予定でした。 5年はがんばってみようという決意の表れでしたが 残念ながらその後1ヶ月と待たずに離婚・・・5年後一人で取りに行くのは悔しいので道雄に同行してもらいます。 麻有子の5年後はさておき、素晴らしい5年後をめざして予約するのも楽しみですね。たとえば新婚旅行や 10周年など特別な記念日に予約をして次回の記念日に取りに行く・・・・夢が広がります。 熟成を楽しめるワインの魅力を利用する楽しいシステムですね。 Newton Vinyardsは予約しないと入れないので 次回は是非行きたいリストに入れたいと思います。 少しワインを意識しながら、「サイドウェイズ」を見てみてください。 別の楽しみが広がりますよ! |
*~*~*~ アミの想い ~*~*~*~*~*
大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間
私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
明るい未来につながることを心から祈っています。
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