「ワインがある生活を楽しみませんか?」

ワインを気軽に楽しんむための小さなヒントです!
私と一緒にワインライフをエンジョイしましょう♪

本日チーズが入荷しました♪

2012-06-19 11:34:54 | Weblog
昨日は、スペインワイン&フード商談会が名古屋でありました!
“フード”がつくと試食があるので楽しみです。

特にスペインは、原木から切り立ての生ハムがいろいろと試食できて、おいしい仕事ですね!

また、いろいろと新しい食材もみつけましたのでお楽しみにお待ちくださいね!

さて、本日チーズが3種類入荷しました。



手前から

★ルブロッション
     130g~150g前後  1300円~1500円前後
   フランス・サヴォア地方
   牛乳・セミハードタイプ

   アルプスを代表する山のチーズ
   ほんのりナッツのフレーバー
   もちっとした食感で食べやすいお味です。

   辛口白ワイン、軽めでスルーティーな赤ワインと合います。

後ろ左

★シャウルス
      125g  970円
  フランス・シャンパーニュ地方
  牛乳・白カビ

  若いときは、マイルドで少し酸味があります。
  熟成すると濃厚な味わいに。
 
  辛口スパークリングワイン、辛口白ワインとよく合います。

後ろ右

★ロール・クランベリー
      1000円前後

  フランス産、フレッシュタイプ
 
  さわやかなフレッシュタイプのチーズにクランベリー(ドライ)にみじん切りがちりば  められたロールケーキ上のフルーツチーズです。

 *~*~*~  アミの想い  ~*~*~*~*~*

  大切な人たちとの楽しいおしゃべり、幸せな時間
  自然の恵みに感謝と喜びあふれる豊かな時間

  私たちの笑顔、喜び、幸せが地域に波及して
  明るい未来につながることを心から祈っています。

  *~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

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昨日は、辛口のイタリア白ワインでランチを楽しみましたが・・・・

2012-06-18 11:15:33 | Weblog
昨日は「父の日」、いかがお過ごしでしたか?

我が家は主人と私だけのランチでしたので、おつまみだけでワインを楽しむことにしました。

すっきり辛口! 辛口のお手本のようなイタリアワイン カヴィ ディ カヴィ ブリック サッシです!

魚介類が新鮮で有名なうちの近くのスーパーですが、最近、成城石井なみにおつまみが豊富になってきました。
そこで、たこや帆立、マグロのお刺身をかってカルパッチョにし、そのスーパーが最近力を入れ始めた「ヤマト豚」のハム、そしてサラダを並べて、二人だけのランチでワイン1本開けてしまいました。

カヴィ ディ カヴィ ブリック サッシ

ロベルト サロットはネヴィーリエ地区に拠点を置き 1871年より続く歴史ある生産者です。バローロ バルバレスコ ガヴィに自社畑を所有し高品質なワインを生産しています。

ロベルトが所有する8haの畑からのワインです。標高は270mで、南~南東向き、石灰質の泥灰土壌という、ガヴィの中でも恵まれた条件の畑です。
熟した果実の甘さと柑橘系の引き締まった風味とが調和しています。
「ガンベロ ロッソ ヴィニ ディタリア」にて2ヴィッキエリ(コストパーフォーマンスの高い*マーク付き。)
円高により 2010年ヴィンテージよりお値打ちになりました。      2100円


いい気分でお昼寝をしていたら、香港にいる長男からメールがありスカイプ(テレビ電話)することになりました。

実は昨日は彼の誕生日でした。
朝お祝いのメールを送っておいたので、てっきりそのお礼を言うためのスカイプだと思い、気分も軽くネットに繋いだのですが、かなり落ち込んだ様子の息子でした。

話を聞いてみると、8年(高校時代から)付き合った彼女と昨日別れたというのです。

結婚まで意識していたのですが、大学卒業してから遠距離恋愛でしたので、それも原因だったようです。

誕生日の前日に失恋したみたいで、最悪のバースデーになってしまったようです。

母親の私としては、縁がなかったのだからしょうがないと励ますことしか出来ません。別れを切り出したのが、息子ではなく彼女だったことは感謝しています。

しばらくは、辛い日々が続くでしょうが、乗り越えてくれることを信じています。
今月末に1週間ほど日本に帰るので、彼の好みの食事を作ってあげようと思います。
時間が解決するのをじっと待つしかないでしょうから。

そんな訳で私は、昨日は気分の変化の激しい一日でした。

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本日より「イタリアワインフェア」始まります!

2012-06-16 11:43:59 | Weblog
本格的な梅雨が始まりましたね。
ジメジメしたこの時期は、すっきり辛口イタリアの白ワインがおすすめです!

梅雨の季節をおいしいイタリアワインで乗り切りませんか?!

本日より「イタリアワインフェア」始まります!


  期 間 : 6月16日(土)~30日(土)
  特 典 :イタリアワインお買い上げ5000円以上の方には
        もれなく枝付干しぶどう(70g 380円)サービス




16日・23日・30日は土曜日の無料試飲ワインはイタリアワインです。
3回で6種類のイタリアワインが無料試飲できますよ!

本日の無料試飲ワインは、イタリアで一番有名な白ワインは「ソアーヴェ」ですが、種類が多くて味わいも価格もピンからキリまであります。

そんなソアーヴェのトップ生産者が造る格上ソア-ヴェ。

★ソアーヴェ クラシッコ サン ミケーレ
      1890円
イタリア・ヴェネト州
ガルガネーガ100%

「ガンベロ ロッソ ヴィーニ イタリア」でも評価が高く、ソアーヴェのイメージをくつがえすワインを造って評価を高めています。
地元ソアーヴェ品評会で3年連続チャンピョンとなり 4年目に品評会が成立できなくなるので、辞退してほしいといわれるほどの実力を持つ生産者。
輝くばかりのレモンイエロー、柑橘系のさわやかな香り、トロピカルフルーツ系の甘い香りもしますが、味わいはすっきり辛口。きりっと切れ味のあるワインです。
よく冷やしてお召し上がり下さい。


赤ワインは、イタリア赤ワインの王様といわれている「バローロ」の隣の畑のネッビオーロ(バローロのぶどう品種)造られました。

フレンチオークの香りがするリッチなワインですが、エレガントな口当たりなので少し冷やしてもおいしい赤ワインです。

★ネッビオーロ・ダルバ 【2009】
       1785円
イタリア・ピエモンテ州
ネッビオーロ

バローロの栽培地域に隣接するアルバの丘で育った最良のネッビオーロを使っています。
スミレ色の縁どりのある典型的なネッビオーロの赤色。スミレやバラ、ベリーの香りに、熟成による樽の風味が感じられます。

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昨日は、珍しいイギリスのワインを試飲しました!

2012-06-15 16:55:37 | Weblog
昨日は、京都の輸入業者D社のMさんが久々に営業に来ました。

D社はオーガニックワインに力を入れている輸入業社で、そのせいか時々かなりマニアックなワインもあります。

Mさんは昨日は数種類の試飲用のワインを持って来店したのですが、真っ黒に日焼けしていたので、さぞ毎日忙しく営業に全国飛び回っているのだろうと思いました。

帰り際に「よく焼けているね!」というと
「休日はサーフィンばかりしているのです」ですって・・・
遊びも楽しまないとね!

さて、昨日彼が持参したワインにおもしろいのがありましたよ。
このワインはまだ輸入するか決まっていないのですが、イギリスの白ワインです。

先日テレビ番組を見ていたら、地球温暖化の影響でイギリスでもワインが造れるようになったと特集していました。

イギリス人はワイン大好きですが、国内で造れないので輸入に頼っていますが、自国でも造れるようになったことで、すごい話題になっているようです。

日照量がまだ少ないのでほとんど白ワインのようですが、温暖化がこのまま進むと今現在は南の方のみ生産しているのが イギリス全土で生産できるようになると、言ってました。

ワインが自国で生産できるのはいいのですが、やはり温暖化は深刻な問題ですね。

そんなテレビの報道でみていて興味のあったイギリスワインを試飲させてもらい貴重な体験ができました。

シャルドネともう1種類ぶどうの混醸でしたが 色味は非常に淡く軽いワインでした。
アルコール度数も低めで11度。
飲みやすい白ワインです。

ただし、価格がそれを輸入するとなると3000円近くの上代になるそうで、輸入するかどうかは未定ということでした。

でも、ロンドンオリンピックなので、それに合わせて販促するかも?ということですが話題性はあるけど、3000円はどうかな?
一度は飲んでみるのもいいかもしれませんね!
イギリスまで行って飲むことを考えるとお安いかも?!
みなさんは、どう思いますか?

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お父様への感謝を込めてワインギフトはいかがでしょうか?

2012-06-14 11:27:07 | Weblog
今週末は「父の日」ですね。

お父様への感謝を込めてワインギフトはいかがでしょうか?
メッセージカードも無料でお付けします。
日ごろ恥ずかしくて言えない感謝の気持ちをあなたに代わってお伝えしますよ♪

ご予算ごとになっていますので、下記のページから是非ご検討ください。

http://item.rakuten.co.jp/wineami/c/0000000257/


私は少し早いですが、先週実家に行き両親に会ってきました。

どちらも健在で、なおかつ現役で仕事をしていて、今でも娘である私の励みになっています。本当に感謝しています。

両親は小さな零細企業を営んでいます。
跡を継ぐべき長男(私の弟)が若くして亡くなったので、今だに両親ががんばって営業しています。
次男は外科医なので家業を継がせるわけにはいかないと、長男の忘れ形見である孫にひょっとしたらつなぐことができるかという淡い期待と夢を持ってがんばっています。

父は2年前に胃がんの手術をして 3分の2切りました。
体重がげっそり減ってしまって見るからに老けてしまったので、家業を続けることは心配ではありますが、本人に意志に任せ見守ることにしています。

両親のがんばる姿に私はいつも刺激を受けて自分の励みとしています。
いつまでも親というのはありがたいと本当に心から感謝してます。

自分自身に置き換えて、子供たちの励みとなるような生き方をしたいと、両親の背中をみていつも思っています。

ちょっとセンチメンタルになってしまいましたが、そんな想いも「父の日」だからこそ感じることができるのかと思います。

そう思うと大切な父の日・・・有効にお過ごしくださいね!

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昨夜はスイス人の国民性を知ることができて、有意義な一夜でした♪

2012-06-13 15:21:23 | Weblog

昨日は、友人が取引先のスイス人バイヤーご夫妻と一緒に関市に来てくれました。
お店に寄ってくれたので、一緒に夕食を食べに行きました。
友人が私までフレンチをおごってくれ とてもラッキーでした♪

スイスのジュネーブにお住まいのお二人で奥様は日本人です。

スイスは学生時代に一度訪問したことがありますが、本当に風光明媚な美しい観光国という印象があります。

同じ国でも地域によって フランス語、ドイツ語、イタリア語と母国語が違うそうですが、その全てプラス英語も話せる方も多いようで、非常にインターナショナルな国ですね。

昨日のお二人も母国語はフランス語ですが、英語はもちろんドイツ語も話せるようです。

スイスは 美しい観光地そして永世中立国であるという程度のこと以外、国の内情は知らない無知な私でした。

スイスでは、国の重要な議案は国民が直接選挙で決めるそうです。

1848年に連邦が設立されてから現在まで、国民が投票で決めた案件はなんと562件(2010年までで)だそうで、これは世界記録だそうです。
もちろんギネスを毎年更新しているのでしょう。

連邦の国民投票だけでも年間3~4回ある上に州や市町村が行う投票もあるので、そのたびに国民は投票に出かけなくてはいけないそうです。

確かに本当の民主主義だと思いますが、国民の負担はかなりなものだと思います。

案件によっては、専門知識がないと判断できかねるものがあるため、テレビの専門家の解説を聞いた上で判断して投票するのだそうです。

投票はほとんど YESかNOかという内容だそうですが、責任を持って義務と権利を全うすることで意識の高い国民を育んでいけるのでしょうね。

具体的ないくつかの案件も教えてもらいました。

スイスでは高速料金は車ごとに年間4000円払って乗り放題だそうです。
少し前の案件で、鉄道やバスなどの公共料金を全額無料にしたらどうかというのがあったそうです。

自分の利益だけ考えれば、「YES」が勝つと思いますよね。
でも、実際は「NO」・・・公共の乗り物は子供や学生が利用するので、無料にすることでどんな人も乗り込んできて、安全性が保たれないこと。
また、無料にするとバスや電車を対して大切に扱わなくなり、きれいな状態を保てなくなることなどがその理由だったそうです。

もうひとつ、今スイスではバカンスは4週間が義務付けられています。
もちろんその間はお給料も支給されるのですが、そのバカンスを6週間にしたらどうかという案件もあったそうです。

これも、答えは「NO」だったそうです。

企業側の負担が大きくなることや、もちろん同僚への負担が大きくなるということは自分にも負担になるから。

選挙の結果を聞いてみると、私利私欲だけで判断しないで、非常に道徳的であり長期的な観点から判断しているなと思いました。

自分達で判断しなくてはいけないと、モラルや常識が自然と働き、国民は信頼に値する判断ができるのですね。

日本の政治家のブレっぱなしの政策を思うと、もう少し日本も国民が直接かかわったほうがいいのかもしれませんね。

そのほうが国民の意識のレベルが上がると思いますが・・・

またスイスでは、自分のことは自分で守れるように各家庭や公共施設にはほとんどシェルターが作ってあるそうです。

私たち日本は本当にのん気で安全に慣れっこになっていて、国民性の違いをひしひしと感じました。

初めて会った方たちとも、楽しいおしゃべりとおいしいフレンチで旧知のような感覚になり、本当に有意義で楽しいひと時を過ごすことができました。

もし、今度スイスに行くことがあれば 美しい景色だけでなく現地の人の国民性を少しは感じることができるなかと思いました。

スイスワインの話もしました。
日本にはあまり紹介されていないのですが、微発泡の白ワインがおいしいそうで良く冷やして飲むそうです。

次回はチーズフォンデュとスイスワイン、ぜひご一緒したいです!

Mさん、有意義な時間をありがとう♪
次回は私がおごります!

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飲む2時間前には栓を開けてください、イタリアのスーパーテーブルワイン入荷!

2012-06-12 10:56:18 | Weblog
「スーパー・トスカーナ」という言葉はご存知ですか?

イタリアのトスカーナ地方で 造られ、格付けは「ヴィーノ ダ タヴォーラ(テーブルワイン)」だけど、ワイン法に従わないで新しいぶどうのブレンドや造り方をして、格付けのあるワインより味も価格も評価も高いワインを「スーパー・トスカーナ」と呼んでいます。

有名なのが“アイア”がつく、いわゆる3アイア(サッシカイア、ソライア、オルネライア)です。

今回入荷の「ヴァルサイア」は、ヴェネト州のスーパーテーブルワイン、「スーパー ヴェネトス(Super Venetos)!」といえます。

しかしながら 価格は3アイアの3分の1以下。

価格差を考えればとてもお買い得です。

さらに円高により以前よりかなり価格がお値打ちになりました。(20%ほど)

そのため、またたくまに人気が出て、今では瓶詰め前から予約が入るようになってきています。

ラベルの絵はルイジ リゲッティ家の新築された熟成庫です。

「飲む2時間前に開けておいてくれたらうれしい」とルイジ家からのリクエスト。

深いコクと味わい・・・価格はなんと 2500円
「スーパー・ヴェネトス」・・・チーズやお肉と合わせてお召し上がりくださいね!

ヴァルサイア

ヴェネト州
カベルネ ソーヴィニヨン(45%)、コルヴィーナ(40%)、サンジョヴェーゼ(15%) 
熟成:大樽16ヶ月間

「ヴァルポリチェッラの地域の伝統を引き継いだ新しいワインを生み出したい」という考えから生まれたヴァルサイアは、この地域の伝統品種であるコルヴィーナにカベルネ ソーヴィニヨンとサンジョヴェーゼの長所を引き出した、スーパー ヴェネトス(Super Venetos)といえます。

圧搾の前にすのこの上で少しだけ乾燥させています。濃い赤黒色、コーヒーを思わせる心地よい深いフレイバーがあり、甘さを伴った力強いタンニンと充実感を持っています。

ラベルの絵はルイジ リゲッティ家の新築された熟成庫です。リゲッティは、「飲む温度は18~20℃がベスト。飲む前に2時間開けておいてくれたらうれしい。味の濃いパスタや、ステーキ、もちろんチーズにも合う」と自信を持って説明してくれました。

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スタイリッシュなイタリアのプロセッコ(スパークリングワイン)が入荷!

2012-06-11 10:37:10 | Weblog
スタイリッシュなイタリアのプロセッコ(スパークリングワイン)が入荷しました!

蒸し暑い時期は、キンキンに冷えた泡ものが一番ですよね!

ラベルは、イタリアらしく大変スタイリッシュで洗練された印象です。
レモンイエローの活き活きとした味わい・・・ちょっと疲れた身体に活力を与えてくれます。

ビールもいいけど、たまにはスパークリング・・・いかがですか?

プロセッコ トレヴィーノ ブルット
                   1850円
イタリア・ヴェネト州  

畑は合わせて160ha、標高120mにあり、コネリャーノの丘に点在しています。粘土と石灰岩土壌で、南向き、葡萄は1995年に植えられました。収穫は9月に行います。グレラのレモンやトロピカルな香りを増すための短い醸しの後に、ステンレスタンクで発酵します。その後、強い香りを保つため、大きな温度管理されたステンレスタンクで二次発酵します。

レモンイエローで、洗練された泡立ち。白い花やアプリコット、ハーブの香り、ソフトで調和のとれた、生き生きとした味わいが感じられます。食前酒やお祝いの席にぴったりです。もちろん、ベリーニやスパークリングカクテルにも最適です。
「ワイン アドヴォケイト190」で88点。

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ボルドーとチリの銘門が造るワインでバーベキュー、いかがですか?

2012-06-09 11:00:41 | Weblog
いよいよ梅雨入りで、これからしばらくはジメジメしそうですが、そんな気分を吹き飛ばすバカンスのロゼワインを試飲にお出かけ下さい!

世界で一番愛されているボルドーワイン「ムートン・カデ」のロゼワインです。
上品でエレガントなムートンのロゼは場所やシーンを選ばす気軽にお召し上がり下さい。
アウトドアやバーベキューなどピクニックワインとしてぴったりです。

本日の赤ワインはまさにバーベキューにおすすめのチリワイン!
チリワインNO.1生産者に輝くサンタアリシアのカベルネ・ソーヴィニョン グラン・レゼルヴァ!

ジューシーに焼けたお肉にぴったり!!

ボルドーとチリの銘門が造るワインでバーベキュー、いかがですか?
会話が弾むことまちがいないですよ!




★ル・ロゼ・ド・ムートン・カデ
   
                  1600円
ムートン・カデは シャトー・ムートン・ロスチャイルドの精神を受け継ぐムートン直系のブランドです。1930年不作のヴィンテージでシャトーワインがビン詰めできなかったことが誕生のきっかけです。
経営者フィリップ男爵が一族の末っ子(カデ)だったことと、ムートン直系のワインという意味を込めてムートン・カデと名づけられました。
フィリップ男爵のワインへの愛情と、更なる進化に向けた果敢なチャレンジ精神がムートン・カデを世界のリーディングワインへと成長させました。今日では150ヶ国以上の国で販売され、幅広く愛されています。

ラズベリーやレッドカラント、フレッシュかつふくよかで、気品のあるスタイルのロゼワインです。

★サンタアリシア カベルネ・ソーヴィニヨン グランレゼルバ
            
                  2000円

カシスリキュールのような濃厚な果実味、チョコレートのようなコクに、新樽熟成によるバニラ香がアクセント。濃厚な味わいながら、ただ濃いだけでは終わらないバランスのとれた味わい。
▼受賞歴/認証団体など
★ジャパン・ワイン・チャレンジ2008 銅賞受賞
★ジャパン・ワイン・チャレンジ2009 銅賞受賞(2006)
★ジャパン・ワイン・チャレンジ2010 銅賞受賞(2007)
★ワイン&スピリッツ・コンペティション2007
★ワイン&スピリッツ・コンペティション2007
  「チリアン・ワイン・プロデューサー・オブ・ザ・イヤー」受賞

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今朝は、輸入業者の担当のA氏が新入社員を連れてお店に来ました。

2012-06-08 13:28:34 | Weblog
今朝は、輸入業者の担当のA氏が新入社員を連れてお店に来ました。
まだ彼自身新入社員のようなフレッシュな面影を残しているのに、この春入社したばかりの後輩を連れてくると少しばかり、大人びてみえました。

A氏は入社3年目で5月に初めて社長や先輩に同行してフランスとイタリアの造り手を回ってきたそうです。

滞在は賞味10日間で21件の造り手をまわったきたと、興奮さめやらぬまま造り手のことを話してくれました。

かなりハードスケジュールな上に、彼が一番下端なので気を使わなくてはいけなかったようでそれなりに大変だったと思いますが、いい体験ができたと思います。

やっぱり自分で見たり聞いたり触れたり、5感で体験することが一番身につきますね。

これから小売店に営業するときもやっぱり自分の感じたことも交えることができれば、大変説得力がある営業になりますね。

新入社員を連れて来たことだけでなく、短い期間でも現地で体験したことが彼の自信になって一回りも大きく成長したのでいつもより大人に見えたのだと思いました。

彼から仕入れた現地の情報は、ワインの紹介と共に順次お知らせいたします。

先日その輸入業者のイタリアワインとスペインワインに試飲会に参加しました。

最近イタリアワインがなかなか紹介できていなかったので、いいワインがないか思いました。

100種類以上試飲しましたが、今当店が扱っているイタリアワインがおいしく感じられたので、同じラインアップをさらに仕入れましたが、ヴィンテージが新しくなっていたり、価格が少しお値打ちになっていたりします。

もちろん新着もありますので、また順次ご紹介いたします。
お楽しみに!

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