赤い椅子

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なにわ探検クルーズ

2006-04-07 21:58:10 | ノンジャンル
八重干瀬の旅行記を書いている間の去る5日に義母が義父のいる介護支援センターに引っ越した。
2人部屋で何とか助け合って(主に介助は義父がすることになるが・・・)暮らす生活が続く。

6日、以前から予約をしていた「なにわ探検クルーズ」にいく。
シャドーさん、歌人クラブのお友達と4人で・・・。
大阪に住んでいても知らないこと、なにわの今、昔など面白おかしく同乗の落語家が説明をしてくれる。
JR難波にある船着場から(まずこんなところから船が出ることすら知らない)約100分。
道頓堀川、木津川、堂島川、大川、東横堀川を経て道頓堀川に戻る。

船は低くて屋根が開閉するようになっている。
屋根が開くと少し肌寒い風にさらされ寒かったが、気分はよい。
沿岸の名物建築物が過ぎ、写真を写そうとするが上手くいかない。
船の窓が高くて、背の低いmamaGONにはちょっとしんどい(^_-)-☆



日経新聞社のビルの狭間から一瞬見えた大阪城。
京阪電車の電線が邪魔だが・・・

堂島川では大阪中ノ島公会堂など素敵な建物があるのに写せなかった。

大川に入り桜の満開のタイミングに出会う。
沿岸や橋の上から手を降る人たちがいる。人懐っこい大阪人だ。
満開の桜の木ノ元に嫌でも青いテントが見える。これも大阪だ(^_-)-☆



途中水門を2ヶ所通る。
汚れた水の流出を拒んで水質浄化をするためと、高潮の防御、水位の制御などの働きを持つそうだが、大阪の川の水門の存在さえ知らなかった。



船が通り、後ろの水門が競りあがってくるところ。

桜がきれい、きれいとはしゃいでいるうちに道頓堀へ。
こんな川に阪神が優勝したとき人が飛び込んだと思うと恐ろしい汚さだ。
これでも今水質を浄化する工事中だ。
ドンキーの観覧車が見え、くさい水の中終着駅難波に着く。



大阪のこともいろいろ知ったし、さすが落語家、話が面白くて100分があっという間だった。楽しかったな~
シャドーさんありがとう(^_-)-☆また一緒に遊ぼうね!
コメント (4)
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