赤い椅子

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いろいろなこと(^_-)-☆

2013-03-20 20:59:00 | ノンジャンル
今日は春分の日…春のお彼岸の中日です。
亡き義父の四七日の法事をしました。
祭日と言うことで、久しぶりに孫たちも揃ってお参りに来ました。

昨日からあんこを炊いて準備をしたおはぎをたくさん作り、
仏さまにお供えし、お参りをして下さった皆さんに食べて頂きました。
ちょっと砂糖控え目の我が家のおはぎ、皆さんに喜んでいただきました(^_-)-☆



横にあるお花は、昨日私のお誕生日のお祝いに頂いた花です。

お勤めのあとのお説教で聞いたお話ですが、お彼岸と言うのは
日本独特の暦で、インドにも中国にもないということをお聞きしました。
仏教国の共通の暦だと思っていたので、新知識を頂きました!(^^)!
そこでYahoo百科事典を引いてみると…

…春分・秋分の日を挟んで前後3日ずつ、計7日の間を彼岸、
初日を彼岸の入り、終日を彼岸の明け、春分・秋分の日を中日という。
彼岸は日本独特の暦注で、元来、暦家の説にはなかった。
平安時代、仏家からいいだして暦に記載するようになった
暦の雑節の一つである。
彼岸の中日は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜の長さが等しいので
「時正(じしょう)」ともいう。…とありました。

ついでになりましたが、伊吹の里に住む友人から珍しい伊勢神楽の写真を
頂きましたのでハリコします(^_-)-☆


雪深い里山に春を呼ぶ恒例の神楽が村を周るそうです。
友人の家はその神楽を舞う人たちのお接待をするそうです(^_-)-☆
獅子舞の後ろにあるのはアンパンマンの案山子…友人の手作りの傑作です!

湖北、高島の広川町の座禅草も一緒に送ってくれました。
雪におぼれた湿地の中に春に先駆けて咲く花で、
座禅を組む僧侶の姿の花です!



珍しい写真なので見てください(^_-)-☆


コメント (5)
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