美味しそうな太刀魚があったので買ったら、セネガル産とあった。
何処にある国かな~と調べてみたら日本から遠く離れた西アフリカの国らしい。
大西洋に面したセネガルの沖合には、寒流と暖流がぶつかる潮目があり、
豊富なプランクトン目当てに多くの魚が集まってくるらしい。
この恵まれた自然環境により漁業が盛んで、
総就業人口に占める水産業の割合は17パーセントで、輸出総額に
水産業が占める割合も大きく石油製品とリン酸に次いで
国家経済の発展に大きく貢献しているそうだ。
また、セネガル国民は魚好きで、一人当たりの魚消費量は年間28キログラム
(日本は56キログラム、2009年 農林水産庁)で、動物性タンパク質の
約7割を水産物から得ているといわれている。
日本同様、極めて魚との関係が深い国でもあるらしく、
急に親近感を持った西アフリカの国セネガル!
活気あふれるダカール中央卸売魚市場。朝4時から10時ごろまで
大変な賑わいを見せ、魚との関係が深い国。
ネットから写真をお借りしました。
さっぱりと塩焼きにレモンを絞っていただきました(*^^)v
スーパーに行っても地理や社会科の勉強ができるんですね~
何処にある国かな~と調べてみたら日本から遠く離れた西アフリカの国らしい。
大西洋に面したセネガルの沖合には、寒流と暖流がぶつかる潮目があり、
豊富なプランクトン目当てに多くの魚が集まってくるらしい。
この恵まれた自然環境により漁業が盛んで、
総就業人口に占める水産業の割合は17パーセントで、輸出総額に
水産業が占める割合も大きく石油製品とリン酸に次いで
国家経済の発展に大きく貢献しているそうだ。
また、セネガル国民は魚好きで、一人当たりの魚消費量は年間28キログラム
(日本は56キログラム、2009年 農林水産庁)で、動物性タンパク質の
約7割を水産物から得ているといわれている。
日本同様、極めて魚との関係が深い国でもあるらしく、
急に親近感を持った西アフリカの国セネガル!
活気あふれるダカール中央卸売魚市場。朝4時から10時ごろまで
大変な賑わいを見せ、魚との関係が深い国。
ネットから写真をお借りしました。
さっぱりと塩焼きにレモンを絞っていただきました(*^^)v
スーパーに行っても地理や社会科の勉強ができるんですね~