赤い椅子

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結城神社のしだれ梅となばなの里

2009-03-05 21:22:09 | ノンジャンル
予て申し込んで楽しみにしていたツアーの4日。
朝から重たい雲の立ち込める天気だったが、なんとか雨は免れた。

結城神社(ゆうきじんじゃ)は、三重県津市にある神社。
白河結城氏の結城宗広を祀る。建武中興十五社の一社だという由緒ある
神社らしく、青銅の屋根が風格のある神社だった。

境内に入ると青銅製の1,4Mもある日本一の狛犬がでんと座っている。



しだれ梅が500本余りあるという梅の香りに包まれた梅園に入る。
満開を少し過ぎていたが、しだれ梅の優雅な姿に思わず歓声が上がる。
































ぐっと近づいてアップに挑戦!



梅の花を満喫してなばなの里へ移動。高速を使い約1時間。
移動の時間に少しうとうとする(^_-)-☆

噂に聞くなばなの里も初めてなので、花に出会うのが楽しみ。
ここの梅園もしだれ梅が少し盛りを過ぎ、土の上の花びらが美しい。
















河津桜がほぼ満開で迎えてくれる。春いっぱいだ!


















噂のベゴニアガーデンに入ると、もう夢の世界!



















これはもうベゴニアではなく、大輪のバラのようだ。



ホクシャもこんなに大きな花が…
















ノボタン科のメディニラマクニフィカ(舌を噛みそう!)
アフリカ産らしく、すごく大きな花でした。



レウィシア















イワタバコ科の可憐な花で、別名ウシノシタ
花の前に伸びた一枚の葉っぱ、30センチ以上はありました



大形羊歯のへゴ
葉が落ちた後の木の模様が面白かった。キリンみたい!



























珍しい花、可憐な花、個性的な花…これだけのいろんな花を
1年中欠かさずに咲かせる管理がすごいと感心しました。
温室内にも何人もが花の世話をしたり掃除をする人が働いていました。
まだまだいっぱい写真に撮りましたが、アップしきれません!

温室を出るところに池があり、ベゴニアの花が浮かべてありました。
係りの人がさりげなく、一輪放り込んでいきました。



出口に、もういちど振り返ってください…とありました。



振り返って温室を出て売店をめぐり、お茶をしてゆっくりおしゃべり…









4時過ぎに集合でバスに乗る頃、続々とお客さんが入ってきました。
日没からのライトアップを見るためだそうです。
寒いのにご苦労なことですが、私たちも見たかったな~


コメント (2)
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