東京文物社の『竹簡を作る』で、竹簡を作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/7c/e8b64b22de120d82fc2923f2e5d8eeff.jpg)
全体図
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/ba/3f2e729de34db756930ca303483831fb.jpg)
巻いた状態
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/85/1b76905065832e6ac4ca8fa5df65cbe1.jpg)
上部拡大
画材は本当の筆と墨で書くのが一番いいんでしょうけど、書きやすさとにじみにくさ重視でサインペン(極細)を使用。筆ペンも試してみましたが、にじみ具合が尋常じゃなかったorz
一応手本として郭店楚簡の『老子』(甲本)の模本が付いてますが、今回は個人的な好みで同じく郭店楚簡の『緇衣』を書いてみました。(写真からだと何を書いてるか分からんでしょうけど……)
極細サインペンでも割とにじむとか、紐をかける部分のスペーシングに失敗気味だとか、不満点は多々ありますが、実際に作って見なきゃ分からないこともあったということで、お値段1365円(税込)分のモトは取ったかなと。
興味がお有りの筋は、東方書店にてお求め下さい。
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画材は本当の筆と墨で書くのが一番いいんでしょうけど、書きやすさとにじみにくさ重視でサインペン(極細)を使用。筆ペンも試してみましたが、にじみ具合が尋常じゃなかったorz
一応手本として郭店楚簡の『老子』(甲本)の模本が付いてますが、今回は個人的な好みで同じく郭店楚簡の『緇衣』を書いてみました。(写真からだと何を書いてるか分からんでしょうけど……)
極細サインペンでも割とにじむとか、紐をかける部分のスペーシングに失敗気味だとか、不満点は多々ありますが、実際に作って見なきゃ分からないこともあったということで、お値段1365円(税込)分のモトは取ったかなと。
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