『蘭陵王』第36~41話まで見ました。
汚職の罪状で告発され、後主と鄭児の面前で粛々と服毒死を遂げる蘭陵王。一方、雪舞は迷昏薬で眠らされ、韓暁冬によって蘭陵王府から連れ出されておりました。しかし彼女にも追っ手が派遣され、祖珽の面前で断崖絶壁からダイブ。死んだかと思われた彼女ですが、当然のごとく生きており、旧知の農家の阿文母子に救助されます。このドラマでも「崖から落ちて死んだ人はいません」な展開になるとは……
夫が毒殺されたことを知って悲嘆に暮れる雪舞ですが、蘭陵王の子を妊娠していることがわかると、再び生きる気持ちを取り戻します。そして夫の陵墓が潜伏先の附近にあるということで墓参りに向かいますが、これは雪舞をおびき寄せるために鄭児が仕掛けたワナでした。鄭児らに捕らえられそうになるところを、韓暁冬から危急を知らされた宇文邕が駆けつけて救出。宇文さん、相変わらず雪舞のこととなるとフットワークが軽いw
雪舞殺害失敗後、北斉宮廷では鄭児が夜な夜な地下宮殿で謎の人物とご対面。その謎の人物とは、死んだはずの蘭陵王でありました!彼が鄭児によって飲まされたのは毒薬ではなく、仮死状態になる薬だったのです!鄭児は初恋の相手の蘭陵王を殺すに忍びず、彼を殺したと見せかけて密かに地下宮殿に運び込ませ、仮死状態から目覚める時を待っていたのでした。蘭陵王はそんな鄭児の女心を察知しつつも彼女を脅して皇宮より脱出。雪舞のいる北周へと向かいます。そう、蘭陵王は赤マフラーになったのです!(赤マフラーが何を意味するのかわからない方は、さしあたりこちらの解説をご覧下さい。)
北周では雪舞を王妃に封じて出産まで面倒を見ることに。しかし宇文邕の気持ちが雪舞にあることとを知り、嫉妬に駆られた阿史那皇后が彼女を玉仏寺で出産させることにし、寺の僧侶たちに母子もろとも殺害させようとします。しかしそこへいつぞやのように覆面をして北周の衛兵に扮した蘭陵王が救出に駆けつけ、雪舞は無事に男の子を出産。そして事態を知って激怒した宇文邕は仏教弾圧を決意。これこそが世に名高い北周武帝の廃仏でありました!(; ・`д・´)
汚職の罪状で告発され、後主と鄭児の面前で粛々と服毒死を遂げる蘭陵王。一方、雪舞は迷昏薬で眠らされ、韓暁冬によって蘭陵王府から連れ出されておりました。しかし彼女にも追っ手が派遣され、祖珽の面前で断崖絶壁からダイブ。死んだかと思われた彼女ですが、当然のごとく生きており、旧知の農家の阿文母子に救助されます。このドラマでも「崖から落ちて死んだ人はいません」な展開になるとは……
夫が毒殺されたことを知って悲嘆に暮れる雪舞ですが、蘭陵王の子を妊娠していることがわかると、再び生きる気持ちを取り戻します。そして夫の陵墓が潜伏先の附近にあるということで墓参りに向かいますが、これは雪舞をおびき寄せるために鄭児が仕掛けたワナでした。鄭児らに捕らえられそうになるところを、韓暁冬から危急を知らされた宇文邕が駆けつけて救出。宇文さん、相変わらず雪舞のこととなるとフットワークが軽いw
雪舞殺害失敗後、北斉宮廷では鄭児が夜な夜な地下宮殿で謎の人物とご対面。その謎の人物とは、死んだはずの蘭陵王でありました!彼が鄭児によって飲まされたのは毒薬ではなく、仮死状態になる薬だったのです!鄭児は初恋の相手の蘭陵王を殺すに忍びず、彼を殺したと見せかけて密かに地下宮殿に運び込ませ、仮死状態から目覚める時を待っていたのでした。蘭陵王はそんな鄭児の女心を察知しつつも彼女を脅して皇宮より脱出。雪舞のいる北周へと向かいます。そう、蘭陵王は赤マフラーになったのです!(赤マフラーが何を意味するのかわからない方は、さしあたりこちらの解説をご覧下さい。)
北周では雪舞を王妃に封じて出産まで面倒を見ることに。しかし宇文邕の気持ちが雪舞にあることとを知り、嫉妬に駆られた阿史那皇后が彼女を玉仏寺で出産させることにし、寺の僧侶たちに母子もろとも殺害させようとします。しかしそこへいつぞやのように覆面をして北周の衛兵に扮した蘭陵王が救出に駆けつけ、雪舞は無事に男の子を出産。そして事態を知って激怒した宇文邕は仏教弾圧を決意。これこそが世に名高い北周武帝の廃仏でありました!(; ・`д・´)