ライブドアのトップページにいくと、上のほう(カテゴリ選択の上、ロゴの下の3つある文のまんなか)に、「ライブドア広報の輝くワケは? 」ってありますよね。で、それをクリックすると、Livedoorデパートの、Toe Brights(トゥ・ブライツ)のところにいきます。
なんじゃこりゃ??何かの間違い??トゥ・ブライツは輝いてるけど、広報の人とどう関係あるの??
と思ってしまいますよね。
多分、これ、ライブドアの人は、こう考えているんだと思います
つまり、ライブドアの人は、乙部さんのブログのことをはじめから全部みているので、あたりまえのこととおもってしまうけど、途中から見た人には、なんのことだか、さっぱり??っていうことになってしまいます。
これ、システム開発なんかでもおおいよね。(っていうか、この前もありました)。
システムをはじめからやっている人には、いったいどのドキュメントが大事なのかわからない。
そこで、途中からシステム開発をお手伝いすることになった人に
必要なドキュメントを渡さないで、いきなり
プログラム書いて!
といってしまうケース。
いわれたほうは、「おいおい、そーいわれても、どうやって書いていいの?」となってしまう。
で、結局、ソースコードやサンプルコードを参考にして、てきとーに書くというのが普通ですよね。
当然、もらったソースコードと違うケースのプログラムを書く場合、規約から外れることもあるだろうし、サンプルがバグってたら、バグになっちゃうよね。
本来、指示を出す側は、指示を遂行するのに必要な、重要なドキュメントを渡すか、それを説明しないといけないわけ。
ところが、それが、仕事を指示する人は、自分でコーディングしているわけではない。なので、コーディングのときなにが重要なのかわかんない。だけど、毎日、なんとなーく流れて言う。
なのであらたまって「重要なドキュメント」といわれても、
(乙部さんの例でいうと「乙部さんがトゥーリングについて書いた記事」)
どのドキュメントが重要だかわかんないし(自分でコーディングしてないから)、
うまく説明もできない
(乙部さんの例でいうと、キャッチコピーを、「ライブドア広報の輝くワケは?」でなく、
「広報の乙部綾子さんを輝かせる一品」かなんかにするとか)
その結果、プログラムに統制がとれなくなり、システムに人を投入すればするほど、ずれていき、バグが入って、デスマーチになっていくと。。。
おお、そう考えると、まさにライブドア、IT業界の問題点を踏まえているわけで、
さすが、IT企業です。
でも、このIって、InfomationのI?
投資(Investment)のI?
まさか、いんちき(inchikiローマ字っす!)のIじゃないよね。きっと、たぶん。。自信ない。
P.S ちなみに、「乙部さんはいいんだよ、システム開発の場合、なんのドキュメントが必要なのさ!」という方。。。まあ、こんど説明する機会があればします(その説明を、この下に、書いていたんだけど、長くなってしまうので、乙部さんファンの人がこのページをみたら、怒られそうなので、さくっと消してやめときました。)
なんじゃこりゃ??何かの間違い??トゥ・ブライツは輝いてるけど、広報の人とどう関係あるの??
と思ってしまいますよね。
多分、これ、ライブドアの人は、こう考えているんだと思います
1. | ライブドア美人広報といえば、乙部綾子さんのことであることはみんな知っている → まあ、これはいいだろう |
2. | 乙部綾子さんがブログをはじめたことは知っている → うーん??ちなみに、そのブログはここ |
3. | その乙部さんのブログで、トゥーリング(=Toe Brights(トゥ・ブライツ))のことを照会した ここ。だから、みんな知ってるよね。 →そう思ってるのは、ライブドアの人だけ。 この乙部さんのブログが話題になったのは、15日ごろ。 そのときには、この記事は、かなり下のほうに行っていたので、見てない人も多いはず。 |
つまり、ライブドアの人は、乙部さんのブログのことをはじめから全部みているので、あたりまえのこととおもってしまうけど、途中から見た人には、なんのことだか、さっぱり??っていうことになってしまいます。
これ、システム開発なんかでもおおいよね。(っていうか、この前もありました)。
システムをはじめからやっている人には、いったいどのドキュメントが大事なのかわからない。
そこで、途中からシステム開発をお手伝いすることになった人に
必要なドキュメントを渡さないで、いきなり
プログラム書いて!
といってしまうケース。
いわれたほうは、「おいおい、そーいわれても、どうやって書いていいの?」となってしまう。
で、結局、ソースコードやサンプルコードを参考にして、てきとーに書くというのが普通ですよね。
当然、もらったソースコードと違うケースのプログラムを書く場合、規約から外れることもあるだろうし、サンプルがバグってたら、バグになっちゃうよね。
本来、指示を出す側は、指示を遂行するのに必要な、重要なドキュメントを渡すか、それを説明しないといけないわけ。
ところが、それが、仕事を指示する人は、自分でコーディングしているわけではない。なので、コーディングのときなにが重要なのかわかんない。だけど、毎日、なんとなーく流れて言う。
なのであらたまって「重要なドキュメント」といわれても、
(乙部さんの例でいうと「乙部さんがトゥーリングについて書いた記事」)
どのドキュメントが重要だかわかんないし(自分でコーディングしてないから)、
うまく説明もできない
(乙部さんの例でいうと、キャッチコピーを、「ライブドア広報の輝くワケは?」でなく、
「広報の乙部綾子さんを輝かせる一品」かなんかにするとか)
その結果、プログラムに統制がとれなくなり、システムに人を投入すればするほど、ずれていき、バグが入って、デスマーチになっていくと。。。
おお、そう考えると、まさにライブドア、IT業界の問題点を踏まえているわけで、
さすが、IT企業です。
でも、このIって、InfomationのI?
投資(Investment)のI?
まさか、いんちき(inchikiローマ字っす!)のIじゃないよね。きっと、たぶん。。自信ない。
P.S ちなみに、「乙部さんはいいんだよ、システム開発の場合、なんのドキュメントが必要なのさ!」という方。。。まあ、こんど説明する機会があればします(その説明を、この下に、書いていたんだけど、長くなってしまうので、乙部さんファンの人がこのページをみたら、怒られそうなので、さくっと消してやめときました。)