前のブログで、
と書いたので、JAVAにおいて、ハードウェア構成と、それを実現するフレームワークの対応をまとめてみました。なお、以下のものは、一般論で、これ以外にも、フレームワークとして成り立つものはあります。
■■ スタンドアロンの場合
GUIを使わないなら、なにも悩むことはない。フレームワークを使わず、好きにかける。
GUIを使う場合、AWT,SWING,eclipseのSWTとか、使うGUIにより書き方変わる
■■ クライアントサーバーの場合
(1)クライアント側に画面表示する
(1-1)サーバーで画面を作成する
・サーブレットを利用する
・Strutsを利用する
・JSPを利用(併用)する
(1-2)クライアントで画面を作成する
・java Scriptで行う
・appletで行う(特に図形表示など)
(2)クライアント側に画面表示をしない(GUIを利用しない)
・RMI
・EJB
・Webサービス
・CORBA(InterstageのCBS,CBMなども含む)
■■ P2Pの場合
・JXTAというのがあるらしいが、使ったことがない。
■■ すべての場合に
・ソケットでポートを空けて通信
コネクションをつなぎっぱなしにしたいとき便利
基本的になんでもできる。
実際には、いくつかを組み合わせて使います。たとえば、StrutsとJava Scriptを利用したり。
また、サーブレットを利用するけど、サーブレットでは画面表示を行わないで(textでデータを受け渡しして)、クライアント側でSWINGなどを使って画面を書いて表示することなどもあります
たとえば、いくつかの支店の在庫を問い合わせる場合、各支店のスレッドを発生させ、在庫チェックすると、サーバーで多くのスレッドが発生し、処理が遅くなるので、クライアントでスレッドを発生させ、GUI表示するケースなどがあります。
一方、フレームワークは、そういうのがあるかというと、 クライアントーサーバーで行う場合、 サーバー側で画面をつくる サーブレット,JSPまたはStruts クライアント側で画面をつくる JavaScript、VBScript、アプレット など、考え方はある。。。けど、これもまとまってない。 そのうちまとめるかも。。 |
と書いたので、JAVAにおいて、ハードウェア構成と、それを実現するフレームワークの対応をまとめてみました。なお、以下のものは、一般論で、これ以外にも、フレームワークとして成り立つものはあります。
■■ スタンドアロンの場合
GUIを使わないなら、なにも悩むことはない。フレームワークを使わず、好きにかける。
GUIを使う場合、AWT,SWING,eclipseのSWTとか、使うGUIにより書き方変わる
■■ クライアントサーバーの場合
(1)クライアント側に画面表示する
(1-1)サーバーで画面を作成する
・サーブレットを利用する
・Strutsを利用する
・JSPを利用(併用)する
(1-2)クライアントで画面を作成する
・java Scriptで行う
・appletで行う(特に図形表示など)
(2)クライアント側に画面表示をしない(GUIを利用しない)
・RMI
・EJB
・Webサービス
・CORBA(InterstageのCBS,CBMなども含む)
■■ P2Pの場合
・JXTAというのがあるらしいが、使ったことがない。
■■ すべての場合に
・ソケットでポートを空けて通信
コネクションをつなぎっぱなしにしたいとき便利
基本的になんでもできる。
実際には、いくつかを組み合わせて使います。たとえば、StrutsとJava Scriptを利用したり。
また、サーブレットを利用するけど、サーブレットでは画面表示を行わないで(textでデータを受け渡しして)、クライアント側でSWINGなどを使って画面を書いて表示することなどもあります
たとえば、いくつかの支店の在庫を問い合わせる場合、各支店のスレッドを発生させ、在庫チェックすると、サーバーで多くのスレッドが発生し、処理が遅くなるので、クライアントでスレッドを発生させ、GUI表示するケースなどがあります。