ユビキタスネットワークというと、IPV6を使って、インターネット接続することによって実現すると考えるのがふつうである。
しかし、昨日、ブログでしめしたように、リモコンを外から操作するっていうてもあっる
昨日は、機械ってかいたけど、USBケーブルでパソコンと結びついた戦車のプラモデルの先から、赤外線をだして、テレビをつけたり、エアコンを入れたりするとすると、そんなにおかしなものでもない。(戦車の大砲のクビの部分が回り、角度も上下する。この回転角と上下を登録する)
リモコンは、いまでも普及しているので、あとは戦車とアプリを開発するだけだ。
それさえできれば、一挙に商品化までいける可能性があるだろう。
一方IPV6での普及はもちろん、インターネット家電の普及も地デジによるインターネットとパソコン以外は、まだまだだろう。
さらに、リモコン技術は、かれた技術だ。ほかとの組み合わせも(炊飯器や電子レンジ)もインターネットと結び付けるよりかは簡単かもしれない。
ってことで、ユビキタスネットワークの本命はIPV6だが、リモコン(赤外線)も、Bluetoothでも、似たようなことはできるかもしれない。
と考えると、ユビキタスネットワークの技術本命を、IPV6を初めとするインターネットや(今回は触れなかったが)RFIDに絞るのはまだ早くて、もっと幅広く研究したほうがいいと思うのだが。。。
ってことで、このニュース
上海・復旦大にユビキタス研究所 YRPユビ研と共同
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/economy/chinaecon/13220/
そこに未来住宅って出てくるけど。。。
もっと意外と、簡単にできるかもよ、幅広く研究すれば。。
