ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

NTTがYouTube型動画共有に参入!動画共有サイト「ClipLife」を8月28日から

2006-08-07 22:50:44 | Weblog

おお、NTTも、YOU TUBEしちゃうんですか(@_@!)

ここのニュース
NTTがYouTube型動画共有に参入
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0608/07/news061.html

によると(以下斜体は、上記ニュースより引用)

 NTT(持ち株会社)は8月7日、NTTコミュニケーションズ、NTTレゾナント協力し、動画共有サイト「ClipLife」を8月28日から来年2月まで試験運用すると発表した。個人が創作した動画を自由に公開・共有してもらうサービスで、動画を活用した新ビジネスにつなげる。


だそうな。しくみは

 ClipLifeは、個人が投稿した各種形式の動画をFlash形式に変換・公開できるYouTube型サービス。メールアドレスを登録すれば無料で投稿できる。1ファイルあたりの容量は100Mバイトまで。


この動画、見れる人を限定したり、ブログに貼り付けたり、

動画をビデオiPodなど携帯プレーヤーで再生可能な形式に変換する機能も備える予定だ。

だそうな。。

ケータイからも、みれるのかなあ?フルブラウザならOKなのかなあ?
そこは???

NTTレゾナンド(Goo)がはいってて、ブログに貼り付けるとなれば、
このGooブログにも、きっと貼り付けOKだよね(^^)

で、YOU TUBEといえば、著作権問題だが、それについては

 著作権侵害コンテンツが公開されないよう、映像をフィルタリングする仕組みを取り入れる。人気テレビ番組の映像の特徴をあらかじめ抽出しておき、アップされた動画とマッチングする技術など、NTTグループの研究所で開発したさまざまな技術を試し、実用性を確認するとしている。

 目視によるチェックも行う予定だ。フジテレビジョンの「ワッチミー!TV」のように、事前にチェックしてからアップするか、アップされたコンテンツを事後にチェックするかは未定としている。

だそうな。。アダルトは、どーなるんだろう??

ちなみに

 NTTサイバーソリューションズ研究所が開発した「チョコパラTV」と連携し、動画のハイライトシーンだけを抽出してRSS配信する機能も実装する。

な技術も入るそうな。。。正直言って、こっちのほうが、興味しんしん。。。

ところで、そーいえば、フジテレビのワッチミー!TVってどーなったんだろう(^^)


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GoogleMapで、空の旅を楽しむアプリと、そのAJAX版が出てる本と、インストール法

2006-08-07 14:44:47 | Weblog

最近、Google Mapを使って、自分で、操縦して、空のたびを楽しめるというアプリが話題だ。

ここのブログ
自分で操縦して空の旅を楽しめるGoggles
http://kengo.preston-net.com/archives/002748.shtml


に詳しいことが書いてある。
ただし、今、そのアプリのサイトをクリックしても、「ページを表示できません」
とでて、見えなくなってしまっている(きのう、ウィリアムのいたずらは見たけど。。)




 このアプリは、Flashでできているようだ。
 そっからGoogleMapを呼び出しているのかもしれないが、
 実は、これと、ほぼ同じような(ちと操作上違う部分がある)AJAX版のアプリが、

Googleマップ+Ajaxで自分の地図を作る本
の第4章にのっていて、sample4_2_2.htmlっていうのが、上記のFlashアプリの
AJAX版っていうかんじになっている
(って、この本のほうが先に出てるような気もするので、こっちが本家?)。

 で、ソースもダウンロードできて、いろいろ直せる!!おお、おもしろそーだ
ということで、ウィリアムのいたずら、ダウンロードしてきたのですが、たのしむまで、
ちょっちやることがあるので(インストール方法がある)、そのことを、メモしておきます。




■AJAXによるGoogleのフライトシュミレータ?
 ダウンロード・インストール方法

0.(前提条件)Google Mapに登録して、自分のキーをもらってください。
  そして、そのとき、ソースを置くサイトも登録すると思うのですが、
  それを、ちゃんと忘れないようにしてください(あとで、ここにコピーします)
  →登録方法は、上記の本の13ページより

1.ソースをダウンロードします。
  ここ http://www.sbcr.jp/books/download/art.asp?newsid=1650
  にある、

ダウンロード
第2刷サンプルデータ(maps_sample02.zip)

のところをクリック。

2.上記のものを、解凍すると、chapter4というフォルダがあり、そこに
  sample4_2_2.htmlというふぁいるがある。これをエディタでひらく

3.開いたら、

  ここにあなたのキーを入れる

  という文字列があるので、そこに、(0の前提としてやってある)自分のキーを入れる。

4.その修正した sample4_2_2.html と
     planesフォルダ (の下にあるイメージ全部)
  を、(0の前提としてやってある)登録したフォルダの下に、ftpかなんかで、送る

5.ブラウザから
http://登録したフォルダのURL/sample4_2_2.html
  てなかたちで、ブラウザから、4のsample4_2_2.htmlを開く。

6.「飛行スタート」ボタンをクリックすると、飛びます飛びます!
  てきとーに矢印キーを押すと旋回します。
  「飛行ストップ」でとまります。




 ただこれも、Flashのも、そうなんだけど、飛んでる位置がわかんないし、
 初期値(飛び始め)をいろいろ変えたいよねえ・・・

 ってことで、今度、その辺を修正したものを披露してみたいと思います。
 上記の本のIVページによると、改変、再配布自由ってことなので(^^)v

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ロボットの動作も最小基本単位にわけて、オブジェクト指向化してWebAPIで動かす案

2006-08-07 12:37:36 | Weblog

 いままで、事務系の最小単位の話とか、製造業での最小単位というのを書いてきたが、この話、ずーとネタふりで、ホントは、なにがかきたかったのか、書いていない。

 じつは、書きたかったのは、ロボットの動作にも最小単位があり、それがUMLと結びつき、さらにシーケンス図が、Flashの作り方と同じになってくると、ビジュアル系のロボットと、バーチャル系のロボットの作りかたも統合した、あたらしいロボット開発方法論がでてきて、ソフト屋さんも、カスタマイズしやすくなるんじゃないか?っていう話。

 で、そーすると、メイドロボットができてくると、自分で、いろいろとカスタマイズできて、動作させやすくなるんでないかい。ということにも、発展してくるんですけど、まずは、この話の、ロボットの最小基本動作とオブジェクト指向の関係のお話を、今回はします。




 ロボットなんかは、基本的には、センサー(入力部分、カメラなど)と、アクチュエーター(出力部分、動作をするところ)で出来ているわけであります。
 で、そーすると、最小基本動作っていうのは、どこのアクチュエーターをどいういふうにどれだけ動かすかということになります。
 たとえば、手首を動かすというのには、まわすって(回転させる)ことと、手前に曲げるっていうことがあります。なので、手首(かりに右手首)クラスというのをつくって

  右手首.まわす(角度);
  右手首.折り曲げる(角度);

っていうメソッドがあることになります。
 こういうアクチュエーターに対応するクラスが
  肩
  ひじ
  手首
  親指付け根
  親指第一関節
  人差し指付け根
  人差し指第一関節
  人差し指第二関節
   :
   :
 とあって、これらをメンバーにもつクラスとして、手というクラスが存在します。




 しかし、これだけで、操作しているのは大変なので、基本動作というのを考えます。
 手を結ぶ、手を開く、手を上げる、手を下げる、
 歩く、走る
 などなどです。

 これらの複雑なクラスは、入れ替え、書き換え可能ということになります。
 これらの基本動作や、最小基本動作(アクチュエーターの動き指定)、センサーの出力結果を利用して、さまざまな動作を用意していきます。
 したがって、実際のアクチュエーター操作は、最小基本動作だけに結びつくので、それと基本動作を結びつけるシステム開発では、ビジュアル系ロボットはいらず、最小基本動作をコンピューター上で動かすシミュレータがあれば、とりあえず開発できることになります。

 開発自体も、純粋にオブジェクト指向で開発するってわけです。




 一方、センサーのほうですが、これも、最小基本データというのがあるわけです。
 そのセンサーが受け取った値そのもの。

 しかし、それだけでは、あつかいにくいので、画像にして渡すとかの基本データっていうのが、存在し、その基本データや最小基本データを組み合わせて、さまざまなデータ(人が走っていると理解する)などを作り出していきます。




 そして、最小基本動作、最小基本データ、基本動作、基本データをXMLで表現し、その動作をWeb形式でやりとりできるようにします。

 で、このとき、実際にどうやってあらわしていくかは、また別の機会に書きます。
(その前に、前に書いた、スパゲティの話を終わらせたほうが分かりやすいかな。。)



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DB更新のセッション部分の仕様入力・自動生成ツールについての案。

2006-08-07 00:52:25 | 開発ネタ

以前のブログで、

DB更新の場合は、サーバー側で1トランザクション分の値設定の処理をさせる。
    そのために、とくに、ここで恣意性をふくまないために、
    仕様入力ツール、自動生成ツールが必要となる。


 とかきましたが、その仕様入力ツール、自動生成ツールについてです。
 なお、DB更新は、ふつう2段階で行われます。つまり、
   1セッション分に対応するもの=セッションBeanやInterStageのCBS
   1エンティティ分に対応するもの=エンティティBeanやInterStageのCBM
なのですが、エンティティBeanやInterStageのCBMにつくりかたは、ORマッピングツールと同じ様なものであり、すでに世の中に存在しているものと同じなので、今回は取り上げません。




 で、そういうツールの案なのですが、こんなかんじになります。

(すみません、USERTBLと、NO_TBLの後に、文字が続いている場合、その間に.があります。つまり、USERTBL.IDと書きたかったのが、.がぬけてしまいました。ここでいうテーブル更新は、データがあれば更新、なければ追加します)

これにより、JAVA版の場合は、model1_koushin1クラスを作成し、その中に
public boolean action(HashMap map);
というメソッドを自動生成します。
 HashMapのなかのキーと値のカタチは、イメージの「引数」とかかれたところに入っています。
 nameとpassです。

 メソッドの中の処理は、操作一覧に記述された内容で作成されます。
 エラーの場合は、falseで、正常終了の場合trueで帰ります。
 falseの場合は、エラーコードがHashMapにセットされます。

 なお、これがWebサービス版の場合は、CGIとしてmodel1_koushin1.CGIができて、引数はXML-RPCの規約に基づいて、POSTで送り、結果をXMLで返します。




 問題の特色は、操作内容にあります。
 ここで、選べるものは、リストから選ぶものとします。ただし、リスト中に「自由表記」というのがあり、それで自由に書けるのですが(そのままプログラムになる)、極力それを使わないようにします。そうすると、ユーザーさんでもわかる言葉で、この仕様がかかて、その上、そのまま自動生成できるという形になります。

 ちなみに、これは、このシリーズのずーっと後のほう(そこまで続けば)で出てくる、モデル部分の自動生成と見た目は同じです、ただ、操作内容が、セッション用と、モデル用で、使える操作が違うだけです。
 言い換えると、1セッション用の仕様入力、自動生成は、基本的にモデル用全体と同じですが、セッション管理のトランザクション関連の操作が呼び出せるのと、帳票など、モデルから実施しないといけない操作が呼び出せないという、選べる操作内容の違いだけです。




 なーんてかんじでできるかなあ?とおもっています。

 で、このシリーズは、次に、なぜ、セッション管理相当のものとして、
 (DBでいう)ビューや、ストアドプロシジャにしないか?という話に軽く触れ、
 次の産能大記号に行きたいと思います。

 ただ、その話の前に、このシリーズの振り出しの、いったい、この「動作の最小単位」っていうことで、何が書きたかったかについて、書くと思います(ロボットの話なんですけどね)


 

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