ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「犬用の携帯電話」が、アメリカには、ある?認知症の方にも使えたりして(^^;)

2006-08-16 23:52:07 | Weblog


 私は、飼い犬のウェルシュテリアのために骨の形をした携帯電話を買ってきたので、留守にしている時でもあの子と話ができます。私の声を聞き分けてうれしそうにほえ返しますよ。


っていう文章が、NHKラジオのビジネス英会話の中にあるんだけど(2006年8月号テキスト41ページ、アイダ・ファインの発言のところ、上記は日本語訳より引用)

えー、じゃあ、アメリカには、犬用のケータイがあるんですか?

■使い方(予測)
1.飼い主は、犬用の携帯電話に電話します
2.犬は、どっかをおして、電話をとります。
3.飼い主は、話しかけます
4.犬は、それを聞いて、「わおー」とうれしくほえます
5.飼い主はケータイを切ります。。

ってことっすかあ?まじっすかあ??この話。。

と思ったら、本当らしい(@_@!)
愛犬が使う携帯電話、発売へ
http://hotwired.goo.ne.jp/news/business/story/20051209103.html

どうも、2の部分が違い、自動的に通話状態になるようだ。

。。。これ、認知症の方にも使えるんじゃ。。
 って、それは不謹慎??

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Gooラボの「ソーシャルニュースサービス」は、使えると思う

2006-08-16 22:52:34 | Weblog

Gooラボに
「ソーシャルニュースサービス」
http://blog.news.goo.ne.jp/

っていうのがあります。こいつが、なにげに、ブログネタにいいとおもう。
(なお、ここによると、9月末までらしい)

 話題の作りやすいブログが載っている上、ニュースや急上昇の検索キーワードもまとまっていて、まずここをみてからブログを考えよう!っていうような使い方ができて、べんりかも。。




 ただ、そのブログを書いた人のもとのブログをみようとしても、どこから見ればいいのか、よくわからない(その人のブログ名のところをクリックしても、ソーシャルブログ内の記事しかでてこなくて、その個人がかいたブログにはたどり着けない。。って、意味わかんないか。。

 たとえば、これは遊べますというブログがおもしろいから、じゃあ、この人のブログは?とおもって、下のところの
「大西宏のマーケティング・エッセンス」をクリックすると
http://blog.news.goo.ne.jp/result.php?b=%C2%E7%C0%BE%B9%A8%A4%CE%A5%DE%A1%BC%A5%B1%A5%C6%A5%A3%A5%F3%A5%B0%A1%A6%A5%A8%A5%C3%A5%BB%A5%F3%A5%B9
に行く、つまり、ソーシャルブログ内の、その人の書いた一覧にいくのであって、
個人が書いている、本当の「大西宏のマーケティング・エッセンス」
http://ohnishi.livedoor.biz/
にいくわけではない。なお、個人のブログでは、ソーシャルブログに載っている以外の記事(たとえば、こんなの)とかもある。




また、評価もあるが、評価の結果、ブロガーが入れ替えになるとか、そーいうわけでもなさそうな気がするんだけど、どーなんだろう?その辺は不明。

とはいえ、そんなことは、ブログネタ探しにおいては枝葉末節?なので、
ブログネタ探しには、使えそうだと思う。

P.S Gooラボのスタッフブログを見たら、これが、7月27日に書いてあったので、まあ、これも7月のサービス??ということで、トラバご意見板:7月のgoo新企画で面白かったのは?に、トラックバックしてみました。
ソーシャルブログ、9月以降も続くと便利なんですけどね。。

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ユーザーに対してヒアリングをする「前に」やっておくこととは。。。

2006-08-16 18:09:32 | 開発ネタ

 中小企業診断士であれば、予備調査として、お客さんのところにヒアリングに行く前にやっておくことがあるのは、(3次実習などで)教えられる。

 しかし、こと、SEさんの場合は、

   ”ユーザーに対してヒアリングをする「前に」やっておくこと”

というと、「はあ?????、ヒアリングが初めでしょ!」というかんじで、
いわれてしまう(無謀だ ^^;)。

 なんで、その目的と、やっておくことについてまとめ。

 なお、この手法は、お客さんにヒアリングができないとき(こんなケース)に、それに準じて行う場合もある(というか、そっちのほうが多いかな??)




■目的

1.お客さんに、重要なことを話してもらうため
 一般にヒアリングに行くと、お客さんは、カウンセラーと勘違いするのか、自分の話したいこと(たいてい、それはシステムに関係ない苦労話だ)を永延と話してしまう。
 そうすると、そこが重要におもえて、どつぼにはまる。それをさける。

2.お客さんの話の体系化&適切な人に話してもらう

3.お客さんの話の抜けをさがす。





■手段
<<1.事前にやるべきこと、入手しておくべきこと>>

・今回のシステムの出力するもの
・できれば、帳票など
・関連法規やその業界のきまりがあれば。。。
 →関連法規は国や、どこかで役所が出てくる場合
  業界は、各業界団体があることが多い

<<2.やること>>
 帳票が入手できた場合
・帳票分析
 →ここから、必要なデータとDB構造がきれる。
  方法は、佐藤正美氏(そう、ザスパ草津の。。。ちがーう!SDIの)
  の本かなんかに載ってると思うので省略。

 →そうすると、静的なデータ構造が見えるので、そこから、
  動的な業務フローをヒアリングして
  データがどう作られるかを確認する。
 →ヒアリング結果で、どこからも作られないデータがあれば、
  それは何かが抜けている。

・業界のきまりをチェック
 小売などでは、業界によって統一伝票があるし、それ以外にもさまざまな決まりがある。
 そのきまりから、静的なデータ構造と、標準的な業務フローを取り出すと、あとは、差分のヒアリングになる。

・関連法規から、業務のスキームをみつけ、そこのスキームで使われる用語を抽出する
 国や介護など、お役所が絡んでくる場合、かならず、法律や政令・省令・規則・通達その他もろもろがある。そして、それらの解説本がある。
 その解説本には、たいてい業務のスキーム(業務手順)などが書いてあり、そこで使うデータ構造などが書かれている。なので、それはチェックしておく必要がある。
 最後には、それにあわせないといけないわけだが、意外と現場でヒアリングすると、意識してなかったり、ひどいときは、守ってなくって、最後にシステム上の抜けになる危険がある。

 なお、法律や政令・省令・規則・通達とあったとき、現実的に重要なのは規則・通達である。

<<3.ヒアリングのあとで>>
 ヒアリングのあとで、その静的なデータ体系と、動的な業務フローがマッチするかチェックする。というか、ヒアリングしながら、頭の中で、事前に作っている静的なデータ体系を常にチェックし、抜けてたら聞いたり、おんなじ話をぐるぐるしていたら、先に話を進める。

 こんなかんじかな。。




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AJAX等で、何を送ったか見たいとか、結果をダミーで返して欲しいときのCGI

2006-08-16 14:25:43 | JavaとWeb

 AJAXやJavaScript、あるいは、サーバーになにか送るプログラムを作っているとき、

 どんな内容を送っているかを確認したかったり、

逆に、テスト用に、

 どんな内容が送られたとしても、この内容を返して欲しい、

というようなときって、ありませんか?
まあ、ツールなんかがあるんだろーけど、今日は、そーいうCGIを作ってみました。




■仕様
 送信内容を、そのCGIがあるフォルダの中に

  f年_月_日_時_分_秒NO_通し番号.txt

 のファイル名で書き出します

(例;2006年8月16日14時2分13秒、通しナンバー7番の場合
 f2006_8_16_14_2_13NO_7.txt というファイル名で書き出します)

 そして、返り値は、send.txtっていうファイルの中に書かれている
内容を返します。




■ソース
 こんなかんじです。POSTでもGETでもOKです。
#!c:/perl/bin/Perl.exe

##################################
#	必要な定数の設定	    #
#	(場合に応じて変更する)#
##################################
$cntfname  = "cnt.dat";	#	カウントファイル
$lockfname = "lock.tmp";	#	カウントのロックファイル
$sendfname = "send.txt";	#	送り返す内容のファイル


				#################################
				#	必要な変数の取得	    #
				#################################
#引数を取得
if ( $ENV{'REQUEST_METHOD'} eq "POST" )
{
	read (STDIN, $qs, $ENV{'CONTENT_LENGTH'});
}
else
{
	$qs = $ENV{'QUERY_STRING'};
}


				#################################
				#	出力ファイル名の作成   #
				#################################
#  時分秒の取得
($sec,$min,$hour,$day,$mon,$year) = localtime(time);
$year = $year + 1900;
$mon = $mon + 1;

#カウンタの取得
open(LOCK, ">" . $lockfname);
flock(LOCK,2);		#ロック

if ( -e $cntfname )	
{			#カウンタファイルがある場合
	open (IN, $cntfname);
	$count=<IN>;
	close(IN);
}
else
{			#カウンタファイルがない
	$count	=	0;
}
$count=$count+1;
open (OUT, ">" . $cntfname);
printf(OUT "%d",$count);
close(OUT);


close(LOCK);		#アンロック後、削除
flock(LOCK,8);
unlink($lockfname);

#ファイル名作成
$outfname = "f" .$year . "_" . $mon . "_". $day . "_". $hour . "_" . $min . "_" .$sec ."NO_".$count.".txt";

				#################################
				#	出力ファイル書き出し   #
				#################################
open(OUT, ">" . $outfname);
print OUT $qs;
close(OUT);

				#################################
				#	結果読み込み	     #
				#################################
$sendfname = "send.txt";	         #	送り返す内容のファイル
if ( -e $sendfname )
{
	$flen = -s $sendfname;	#	ファイルサイズ取得
	open (IN, $sendfname);
	read (IN, $send, $flen);
	close(IN);
}
else
{
	$send	=	"";
}

				#################################
				#	結果出力		    #
				#################################

				#以下の行は、ファイルにある場合、
				#削除してOK				
print "Content-Type: text/plain¥n¥n";
				#ここまで				

print $send;

exit;

(上記 < > ¥は、本当は半角です)

で、送信内容は、send.txtに、以下のように書いています


SEND OK!





■拡張

 今回は、テキストでかえしていますが、XMLやHTMLでも返してみたい場合、
上記ソースの
				#以下の行は、ファイルにある場合、
				#削除してOK				
print "Content-Type: text/plain\n\n";
				#ここまで				

(上記 < > ¥は、本当は半角です)

部分を削除し、その代わりに、send.txtに、Content-Type指定を
したあと、改行をいれ、なにも書いてない1行をいれる、すなわち
Content-Type: text/plain

SEND OK!

と書いてください
(text/plainはXMLならtext/xmlのように、種別によってかわります)


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サイト訪問者の男女比と、年齢を教えてくれるページ

2006-08-16 11:53:08 | Weblog

ここのブログ

これは遊べます
http://blog.news.goo.ne.jp/article/e3962f848278bd74/?c=0


に書いてあったんですけど、マイクロソフトのadCenter Labsっていうところでやってる

Demographics Prediction
http://adlab.microsoft.com/DPUI/DPUI.aspx


っていうところでは、URLを入れると、そのサイトに訪れる男女比、平均年齢などをおしえてくれるそーです。
やってみましょう。





まず、このブログ、http://blog.goo.ne.jp/xmldtpをやってみると??

Gender Unknow with following probability
Male :0.50
Female :0.50

よくわかんないのかもしれません。
その下に,グラフがあって、右に表があり、これが、年齢とGeneral Distribution
とやらと、Predicated Distributionつーのをしめしているそーです。
 では、その表を、年齢、General DistributionPredicated Distributionの順に書くと、以下のとおり
<18   9.80 20.0
18-24 26.80 20.0
25-34 27.20 20.0
35-49 23.00 20.0
50+   13.20 20.0





じゃあ、Gooブログhttp://blog.goo.ne.jpをやると。。

Male-oriented, with the following confidence:
Male :0.66
Female :0.34

って、男が多い、ここまではいいんだけど、その下の表、同様に、年齢、General DistributionPredicated Distributionの順に書くと、以下のとおり
35-49 23.00 21.66
18-24 26.80 21.56
25-34 27.20 21.02
50+   13.20 18.32
<18   9.80 17.45


あのー、General Distribution、このブログとGooブログで、順番が変わってるだけで、
あたいがかわってないんですけどお。。うーん、よくわかんないや(>_<!)





じゃ、このブログの本家 http://plaza.rakuten.co.jp/strutsは?

Gender: Male-oriented, with the following confidence:
Male :0.76
Female :0.24


さっきの表は
18-25 26.80 25.41
25-34 27.20 24.56
<18   9.80 22.50
35-49 23.00 15.94
50+   13.20 11.59


だそうで・・・





で、楽天広場 http://plaza.rakuten.co.jpは


Gender: Male-oriented, with the following confidence:
male :0.58
female:0.42


で、表は
25-34 27.20 23.05
18-25 26.80 22.56
<18   9.80 18.94
35-49 23.00 17.78
50+   13.20 17.68


だそうです。




うーん、男女比はわかるんだけど、他は意味がよくわかんないや・・(^^;)

でも、おもしろいかもよ。。。なんとなく。。。
さあ、自分のブログ、会社のURL(ブログでなくてもOK、たとえば、http://www.yahoo.co.jpとか入れてもでてくる)でも、やってみよー(^^)/


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