ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

掲示板工作員、手取り16万っていうニュース(って、それが主題ではないのだが)

2006-08-09 22:54:11 | Weblog

ここのニュース

亀田擁護カキコミは 「プロ工作員」の仕業?
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__2300697/detail?rd


に、こんなことが書いてある。

では、実際の「工作活動」は、どのように行われているのだろうか。ネット上では、以下の発言が「工作員」によるものだとされている。

「やくみつるってこんなに低俗で卑怯なやつだったんだ。亀田父なんてTV出演に関してはド素人だろ?何、番組総がかりでド素人糾弾してんだよ。こんな気分の悪いTV番組初めて見たよ。嫌いだった亀田父をちょっと尊敬したよ。俺だったらその場でやくみつるの頭蓋骨割ってると思う」
ちなみにこの発言をした同一人物は、15分後にこんな発言をしている。

「まあ、私もこういう書き込みするのが業務なので。給料は手取りで16万です」
うかつにも、工作員が自分の身元を明かしてしまっているのだ。この発言をきっかけに、工作活動のスキルの低さを揶揄する書き込みが増えた。


掲示板工作員の給料は16万円だそうです。
高いのか、安いのか・・・
って、そもそも信憑性が??だけど。。。(^^)




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ホリエモン、アメーバブログのサイバーエージェントのCTO?まずは、ブログ復活だよね!

2006-08-09 22:16:04 | Weblog

 さっきのブログ(ここ)の終わりに書いた、ホリエモンの話。本家でも書いたけど、
 違うサイトのニュースから

 ここのニュース
サイバー藤田社長、堀江被告をCTOに
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20060809-72814.html


 うーん、どーなんでしょーねー。
 ホリエモンがCTOにおさまるだろうか?
 CTO,T=テクニックって、どんなテクニシャンなの?
 つーツッコミもあるだろうが、それよりも、ホリエモンは社長ってかんじだよね。
 サイバーエージェントが子会社つくって、そこの社長のほうが。。。という気はするが。。

 まあ、それはさておき、ホリエモンがCTOになれば、アメーバブログでホリエモンのブログは復活するだろうし、そうすると、またトラックバックすると、昔みたいにみんな見てくれるようになるから、いいなあ。。このブログも、初期のころ、それでアクセスアップしたしなあ。。

 ホリエモンCTOにならなくていいから、ブログは復活してくんないかなあ。。
 こっそり、どっかで復活してるのかな??

 あ、そういえば、サーバーエージェント社長も、ブログやってるんだよね、たしか。。
 今度、みてみようかな(^^)

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キーワード検索以上のことをさせるためのRDF=>Excel変換とそのWiki化案。

2006-08-09 18:06:27 | Weblog

 今やっている小児科病院を探す!などという検索は、一般にキーワード検索ではたいへんだといわれる。なぜかというと、診療時間、休診日、診療科目その他もろもろを考慮する検索となるわけだが、キーワードに、小児科といれたら、山のように出てくるし、診療時間をどう入れたらいいかの問題がある。

 この問題を解決するため、セマンティックWebという考えが出された。そして、RDFで定義すれば、RDQLという問い合わせ言語を使って、検索できるのでは、という方向性は示されている。しかし、問題は、では、だれがRDFで定義するか?という問題になってくる。
 この問題について、グーグルの人が質問したという話題に書いては、ここに書いた。

 そして、その問題に対して、

メタ情報を定義して、みんなでメタ情報に対する個別情報を入れたり、修正できたりして、みんなでチェックすれば、Wikipediaなんかとおなじで、そーそーおかしなことにはならないんじゃないか?それがWeb2.0の考え方だと思う。

と書いておきながら、具体的な案を書いていなかった。

そこに関して、ちょっと今思いついたので、それを書いておく。




まず、思いついたものを書こう。上記の病院の場合の話だ。

これは、イメージであって、「住所が都道府県じゃ、使えねーよ」とか、そーいうのは、置いておいてくれ。あくまでも、イメージだ。あくまでも、思い付きだ(^^)

 みどりの「名前」、「診療科目」。。。が、RDFでいうところのプロパティ(述語)にあたり、A病院などという、セルの値が、目的語にあたる。主語が同じものを1レコードで表現している(主語を認識するキー項目みたいな項目をつくってもいいけど)。
 これにより、RDFのトリプルを表現する。

 RDFの場合、オブジェクトが、他の主語になる場合がある。上記の例で言うと、東京都というのは、都道府県っていう概念における主語になる(1レコードを形成する)。
 そういう場合は、都道府県というシートがあって、そこから、病院シートへ、値をリンクしている(上の入力欄、セルC3は=都道府県!$A$2と、リンクしている)

 このようにすると、ExcelでRDFが表現できる。




 で、こうした場合、RDFなんて、堅苦しい話題を言わなければ、この検索シートの入力や列の追加は簡単だ。Excelの使い方と同じだ(って、もちろんExcelじゃなくってもいいんだけどね。こういう形をWebで実現すれば)。

 ってことは、これを公開して、みんなWikiみたいな感じにすれば、いろいろと修正、入力はできるだろう。Wikipediaみたいなノリで。
 データの追加削除、修正はもちろん、この場合、検索項目である名前、診療科目といった列の追加もできることにしよう(ただし、列の追加はだれがやってもいいのかというと。。やっぱ、列の追加は登録申請が必要かもしれんが、基本的にはできることにしよう)

 で、検索方法は、Excelでやるのと同じような検索になる。

 そして、この1シートを1カテゴリとする。たぶん、このカテゴリがいっぱいになると思うので、階層化するってことになると思う。ブロガーは、そのカテゴリをみて、自分のブログが関係すれば、そこに情報を入れて、最後に自分のブログの記事のURLを入れるというかんじになる。

 こうやってたまった情報は、さっきのExcel化と逆の手順を踏むことによって、RDFに変換できそうな気がする。




 たぶん、このような表計算形式でWikiみたいなノリで、みんなにデータを入れてもらい、(もちろんそのときの、検索項目、さっきの例だと名前や、診療科目といった項目もみんなに挙げてもらう)、それをもとに、キーワード以上の検索を実現するというほうが、現実的な手法だと思う。

 そして、これをRDFにするなりして、高度利用していくっていうのがいいとおもうんですけど・・・・

 どーなんでしょうグーグルさん?Gooさん?YAHOOさん??

。。。って言ってもそういう人はみてないか。。

うーん、以前のライブドアなら、ホリエモンのページにリンクして。。
って、その話は、また長そうだから、別の記事で話そう。


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「崖っぷち!電子政府~迷走する4500億円プロジェクトの行方」IT会社にとっては良いプロジェクト?

2006-08-09 15:30:57 | Weblog

ここの記事

崖っぷち!電子政府~迷走する4500億円プロジェクトの行方・第1回:
鳴り物入りでスタートした電子政府だが… (1/2)
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0608/08/news005.html


その記事は、こんな言葉で、はじまる
(以下斜体は上記記事より引用)

「e-Japan戦略」の重点政策である電子政府が大きな岐路に差し掛かっている。各省庁は3月、システム開発の“仕様書”である85件の最適化計画をまとめたが、その大半は名ばかりの内容。4500億円もの血税を投じる一大プロジェクトは、世界最先端のIT国家を実現するのか――。


 たしかに。。正直言って、利用面では、恩恵ないんだけど、これのおかげで、潤ったIT会社さんって、正直、いっぱいあると思うんですよ。なので、このプロジェクトがなくなったら。。ちょっと業界、痛いんじゃないかなあ。。って、まるで、道路の公共事業のようなことを言う。




 まず、利用面の話。

 ウィリアムのいたずら、住基ネットのなんか、番号、もらった気がするけど、どこにしまったかすら、覚えてません。でも、なにも不自由してません。。使いませんから。。

 その間、引越ししたし、住民票とったけど。。全部、市役所(区役所)行って、紙ベースで済ませたしなあ。。税金は、いまだに紙にかいて、持ってってるしなあ。。

 正直、あんまり、利用面では、恩恵ないです。

 その記事によると

利用時に必要な住民基本台帳カードの発行枚数も2005年度末時点でわずか91万枚、我が国総人口の0.7%

ってことなので、ウィリアムのいたずらは、ひょっとすると、限られた0.7%の人たち(@_@!)
でも、その人たちでも、こんなかんじで、ぜんぜん利用していないのです。

実際

肝心の電子申請の利用率は1%にも満たない。

だそうな。。



 その記事には、さらに、システムを使った現状についても、(その利用者数の前に)書いてあった。ぼろぼろのようだ。

 でも、それは、利用面から見た話で、IT企業からみたら、e-Japan構想があったら、正直、一息ついたっていうところはなかっただろうか?2003、2004くらいから始まった、国のお仕事は、結構いいお仕事で、偽装請負やってた会社などでは、多くの人を送り込めて、おいしかったんではないかと思う。

 ただ、それに税金が投入されて、無駄遣い。。ってなると、それは、土木工事と大して違わない。。。どころか、こっちのほうがもっとわるい。

 なぜなら、「道路を意味なく工事して。。。」とか指摘する人いるけど、道路工事は必要なわけで、それをやっているっていうことは、なんらかの将来に対するプラスになる。すくなくとも、作った道路がごみになることはない。

 ところが、コンピューターは、そのままほおっておけば、そのコンピューターはサポートされないので、単なるごみになる。粗大ごみの処理料金がかかるのだ。
 たとえば、いまどき、PC9801Fとか使っている人は居ないし(たぶん、PC9801VMも)、そーすると、ごみなのだ。その上で動くソフトも、ごみなのだ。




 なーんて考えると、そろそろ、e-Japan構想の見直しなんかの時期にくるかもしれない。
 そうすると、プロジェクトがつぶされていくかもしれない。

 国の仕事で潤っていた会社は、そろそろ、このe-Japan構想の批判をチェックしておいたほうがいいかも。。ある日突然、プロジェクトがいくつもつぶされるなんていうことが。。。ないとは限らない。

(っていうか、利用者の立場でいうと、いらないんだけどね)。


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e-ラーニングと、OJTとセマンテックウェブ

2006-08-09 13:06:43 | Weblog

 e-ラーニング、つまりコンピューターを使って勉強するっていうのが、最近盛んだ。
 WebPSIなんていうのも最近、話題だったりする。

 ただ、こー言うののばあい、コースが決まっている。でも、お勉強した人にとっては、
「こんなのを、ここでやったかも知んないけど、どこでやったかまでは、思い出せない」ってこともあるし、そもそも、そのコースの順番とは関係なしに、お勉強したいかもしれない。1箇所だけ知りたいんだけど、目次には書いてないっていうこともあるかもしれない。

 とくに、OJTと、座学と結び付けたいとき、勉強したところが、現場で(あるいは家に帰って)すぐ見れたほうがいい。たとえば、Javaの講義を受けたあとで、ファイル入出力があったとき、あ、あれ、どういう順番でやるんだっけ?といったとき、一発で引けるようにしたい。

 まあ、ファイル入出力は1つの項になっているだろうから、目次から入れるかもしれないけど、もっと、ちょっとした話題なんかは、項になってないし、さまざまな場所に飛んでいる。




 そういう要望にこたえるのは、いまだと、テキスト全文検索って言うことになるだろうけど、それって、非効率だったりする。簡単なことほど、いっぱい出てきてしまう。
 となると。。セマンティックWebってことになるかもしれない。

 セマンティックWebの場合、いろいろ定義づけがいるけど、それは教える人ができるし、e-ラーニングで使われるテキストは、量的にも、ちょうどいいだろう(膨大なブログほどは無いし、かといって、検索しても役立たない程度の少ない量でもない。人がタグ付け可能なレベル)

 ってことで、セマンティックWebは、e-ラーニングの世界で、まず、使えるかもしんない。。
 なんて思った(詳しく知らない人間が、期待しすぎているだけのような気もするが。。)。
 

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