日本版SOXなどで、ワークフローを明確化するけど、その際、ワークフローの1つ1つの業務を、最小基本単位にして、その業務をあらかじめ、ライブラリで提供しておけば。。てなことを以前から書いている。
で、ここで、その最小基本単位っていうのをコンポーネントにすると・・・
以降、思いつきのメモなんで、間違ったこといってるかも知んないけど。。
ワークフローの1つ1つの業務を、最小基本単位にして、その業務をあらかじめ、コンポ-念とで提供すれば、業務を構築するってことは、依存性を注入すること(DI)に他ならないわけで、ってことは、Seaser2とか、Springでできる??
ただ、これが、Seaser2とか、Springの元の発想ではないかもしれないけど(ここの話のそれならばまず初めにコンポーネントを開発し、その後にコンポーネントを使ったアプリケーションを開発すればよいと考えるかもしれません。以降の反論なんかみると)、業務アプリの場合、データの加工方法の多くは決まりきったパターンで(それを、パターン化しないから、多様化する)それをつなぐ一部の部分だけが、違う。なので、ここにプログラムを局所化すれば、ある程度のコンポーネント化は可能だと思う。
つまり、さっきのXSLの話で言えば、XSLを記述し(=ここが、「プログラムの局所化」)てしまえば、あとの変換プログラムはXSLTの形で固定化できるのと同じ。
帳票に関しては、フォーマットとテーブルを分離すれば、あとは、帳票プロセッサは分離できる。あとは。。。おいおい書きます。あの産能大記号のシリーズで。