ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

ビニールにケータイ入れて使ってる人がいるみたいだけど、こーいう人に防水のW42CA?

2006-11-13 21:33:44 | Weblog

 ここ

ビニールにケータイ入れて使ってるこの人は…?
http://www.gizmodo.jp/2006/11/post_452.html


に、ケータイの水濡れを防ぐために、ビニールの中に入れている人がいるけど、
コー言う人には、やっぱ、auの防水ケータイ、W42CA(法人向けには、同じ機能のE03CAってのがある)なんでしょうか。。。

 なんか、このまえ、ガイアの夜明けだったかでみたけど、E03CAって、水の中につけちゃっても着信音がふつうになってたから。。

 なんか、仲間由紀恵さんが、「さあ、いらっしゃい」といいそうな話だ。。

 MNPは、端末の争いにはなってないけど、また、ドコモ夏野氏の、「ケータイ業界の基礎知識」では「ユーザーは3Gだからお金を払うのではなく、3Gでできる魅力的なサービスにお金を払う」(斜体はリンク先の夏野氏の発言からの引用)というふうに、コンテンツの戦いにしたいみたいだけど、その前に、auとしては、端末の戦いで挑むって言うのは、ありだよなあ。。
(auは、アプリで言うと、オープンアプリが出る来春までは、BREWのアプリ数はDocomoより少ないので不利。ただしオープンアプリが出れば、いろんなことができるBREWとJavaのオープンアプリと、開発の幅が広がり、不利とはいえなくなってくる。そこを突いた発言なのだろう。。夏野氏の発言は)

 ま、ソフトバンクも、法林岳之のケータイならオレに聞けの2006年11月7日(火)放送によると、「810SH/811SH」は結構いいみたいだから。。

 端末競争は、あり得るかもしんない??


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仕様書からプログラムソースを生成する方法(Excelの仕様書編 その12:IF文追加仕様)

2006-11-13 17:45:17 | ケータイ

 シリーズ BREWで複数画面を開発する場合の方法論において、前回、IF文(IFKETA)をつかって、画面の部品部分の内容を書くということを述べました。

 で、その実装方法を、シリーズ仕様書からプログラムソースを生成する方法の続きとして、書いていきたいと思います。

 まず、今回は仕様です。




■条件書き出しの仕様
 条件によって、書き出したり、書き出さなかったりさせるため、以下のタグを追加します。

$#$IFCELL セル,値$#$
 指定されたセルが、値だったら、$#$IFEND$#$までの中を書き出します。
 値でなかったら、書き出しません。

$#$IFKETA 桁,値$#$
 繰り返しの中で利用します。
 指定された桁で、現在対象行のセルが、値だったら、$#$IFEND$#$までの中を書き出します。
 値でなかったら、書き出しません。

$#$IFEND$#$
 上記2つのIF文の終わりを示します。

*繰り返し文の中に、$#$IFKETA 桁,値$#$がある場合、その繰り返しの中に$#$IFEND$#$がないといけません。繰り返しの中以外に$#$IFKETA 桁,値$#$は使えません。
*$#$IFCELL セル,値$#$は、繰り返しの中でも外でも使えますが、繰り返しの中で使う場合は、その繰り返しの中に$#$IFEND$#$がないといけません。
*$#$IFCELL セル,値$#$の中に$#$IFCELL セル,値$#$や$#$IFKETA 桁,値$#$があるような入れ子は使えません。
*同様に$$#$IFKETA 桁,値$#$の中に$#$IFCELL セル,値$#$や$#$IFKETA 桁,値$#$があるような入れ子は使えません。




■複雑な条件の場合はどうするか?

たとえば、A桁とD桁が同じかどうか見たい場合はどうしましょう。
このときは、J桁とか、どこか見えないところに、IF文で書きます。
5行目で、A桁とD桁が同じかどうか見たい場合は

 =IF(A5=D5,"t","f")

という数式をExcelでJ5に書けばJ5は、tまたはfが入ります。
同様に、すべての行について、式を入れて、

で、雛型には、

$#$REP 5$#$
$#$IFKETA J,t$#$
  等しいときの処理
$#$IFEND$#$
$#$IFKETA J,f$#$
  違うときの処理
$#$IFEND$#$

と書けばOKです。




同様に、A桁の値が入っているかについて聞きたいときは、
5桁目なら、IF文を

 =IF(A5="","t","f")

のように書けば、あとは、上記と同じように処理可能となります。




 今回はここまで。次回はIF文をいれたソースを紹介します。



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ケータイのカメラでバーコード撮影、代金支払いの先は。。。。

2006-11-13 14:48:05 | Weblog

携帯カメラで、請求書のバーコードを撮影すると、代金が支払えるっていう仕組みできたみたい。

ここのニュース

携帯カメラでバーコード撮影→代金支払い…みずほ銀
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20061112it03.htm


 これって、「日本学生科学賞」の「QR-CODEで環境保護」(櫻井孝一さん)のほうが、進んでるような気がするっていうのは、気のせい。。。?
 (桜井さんの場合、レジの話にしてしまっているけど、領収書にバーコードを書いてPDF形式にして、メールで送った場合、e-文書法のからみで、PDFの請求書さえ取っておけばOKになる可能性があるんじゃないかな。そーすると、請求書をケータイメールに送って。。。っていう可能性は出てくる。保存したかったら、SDカードにでも取って、パソコンに送ってくれよ、なんなら、キャリアがその領域用意してやってもいいぜ!見たいなノリとか)

 あ、でも、ウィリアムのいたずら的には、QRコードで環境保護するより、下山せいらさんのプラナリアですから(どちらも、日本学生科学賞を受賞している)




 で、それはさておき、Felicaなども加えて、ケータイでの決済機能が集中してくると、ケータイで、お金の管理をするって言う考えになってくるかもしれませんね。

 前に書いたように、お金に関するライフログみたいなかんじで、家計簿を作ってくれたり、逆に、支払いについて、教えてくれたり、場合によってはYES/NOを聞いて払ってくれたり、ビジネスシーンでは、出金伝票なんかを作ってくれたりと。。

 つまり、お金に関する支払いだけでなく、書類作成や、必要なスケジュールまでも、すべて教えてくれるというかんじ。
 もちろん、使いすぎなら、警告もしてくれるし、子供用のケータイの場合、あんまり使いすぎると、親に言いつけるメールが送られたり、使えなくなったりするとか(与信以内でも)




 なんか、意外と早く、そういう、ケータイでお金を管理する時代がくるような気がする。。

 そーすると、中国の「税収コントロール・レジスタ」みたいに、税務署が調査しやすいケータイが出る??

 なこたーねーか(^^;)



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Web2.0の今後の予測は、ライフログのよーだが、ケータイ家計簿ログのほうがはやりそうな気がする

2006-11-13 12:19:28 | Weblog

ここの記事
2011年までのWeb2.0の進展を予測した「ITロードマップ」
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20061110_it_roadmap/

に、Web2.0の今後の予測がある。

元ねたは、野村総合研究所の以下の話
2011年度までのWeb2.0関連技術の進展を予測した「ITロードマップ」を発表
~個人の活動履歴「ライフログ」の活用が消費者主導で実現~
http://www.nri.co.jp/news/2006/061110_2.html


ここの話で、まず、モバイルWeb2.0が流行るというのは、なっとく。
っていうか、いま、もうEZGreeとかで、流行りだしてるってもいえる。

ただ、この後の話、野村総研は(以下斜体は野村総研の上記サイトからの引用)

GPSやICカードなどの機能を搭載した携帯電話の増加によって店舗の位置や購買履歴などの情報を容易に発信することが可能となります。

 2010年には、センサーや情報家電など様々なIT機器がネットワークにつながるユビキタスネットワーク時代が到来し、人の様々な活動を自動的に記録するライフログが実現します

とある。しかし、ウィリアムのいたずら的には、それはどうかな?
っていう気がしています。

ウィリアムのいたずらとしては、おさいふFelicaの進展により、

 まずは、支払いをすべてメモする家計簿ログが浸透、さらに、
子どもにケータイをもたせることにより、無駄づかいさせないためにFelica
にお小遣いをチャージし、全部Felicaで買わせ、ある一定以上のお金を使うと
警告するようなアプリがでてくる。。

 さらに、これがビジネスシーンにも浸透し、出張時の旅費交通費の精算に、
Felicaの内容を見ながら精算できるっていうのが、駅スパートの会社
あたりから出だして(その結果をPDFにして、ケータイから添付して送信
できたり、カードに保存できるとか)




 で、ライフログについて。
 ライフログは、いま、ここにあるように、
相澤研究室 > 研究紹介 > ライフログ
http://www.hal.k.u-tokyo.ac.jp/ja/research/lifelog.html

 個人利用っぽい研究がされている。たしかに徘徊老人の行動を追う場合なら、個人利用でも大きな意味はあると思うが、うーん、どーだろ。そこまで、こまかい情報が、個人で必要かなあ。

 むしろ、ビズネスシーンで利用されると思う。ただし、GPSと、場所に設置されているICタグなどによって、大まかな情報を取り、補足情報を手入力やケータイのカメラを利用するという形で。。

 auなんかだと、「GPS MAP」サービスとあわせて、「GPS MAPタイプ2」をカスタマイズした形で実現するんじゃないかな(他のキャリアのサービスは知らないのでごめんなさい ^^;)

 どういう風に使うかというと、たとえば、訪問介護なんかの場合、どこの家に訪問・介護したとか、そういう情報をGPSによって、だいたい管理して、やった内容をケータイに記録するアプリをつくって、記録したら、サーバーに送信するという感じ。。

 もちろん、この内容が、経理さらには国保連データとつながっていくわけだが、それはさておき、もう一方で、ヘルパーさんが緊急に必要なときは、ヘルパーさんの事務所のほうで、「GPS MAP」を使えば居場所がわかるので、それを使うというかんじ。。




 つまり、ライフログはビジネスなんかの業務報告をするため、むやみやたらに全部をとるというよりは、要所要所にICタグなどをおいておき、それをチェックするか、手入力、手で写真をとるという形で、ケータイにデータを蓄積し、それをまとまったらサーバーに送るというかんじ。一方、サーバーのほうでは、居場所程度は常に把握でき、必要があれば、そのケータイにアクセスし、データが取れる(これが、GPS MAPタイプ2)って感じだと思う。

 つねにサーバーアクセスをしていると、サーバーアクセスできないときには、ライフログが使えないし、そもそも、生活シーン全部が必要かっていわれると。。

 また、個人的には、あんまりそこまで、情報が必要ないし、公開する必要も無いと思う。

 でも、Felicaを利用して、お金をいくら使ったかの情報は欲しい人はいると思うので、これの自動化っていうのは、受けると思う。ただし、この場合も、必要に応じてパソコンに送れればいいわけであって、ケータイで十分だ。




 一方、ビジネスにおいては、すべての情報は必要ないが、社員の様子や、介護におけるヘルパーさんの行動は知りたい。この場合、のんべんだらりとカメラでとって、サーバーに大容量で送るというよりは、まずはケータイに入力して(ICタグや手入力、カメラなどで)、その内容をまとめて送るという感じになるのではないかなあとおもう。

 で、これであれば、実は2010年をまたずとも、やる気になれば、今でもできるし、
 これが、普及してくるのは、2010年頃かなあという気がする。




 ただし、完全に個人で、ライフログが利用する意味ないかというと、そうではない。
 徘徊老人などの場合、どこいっていたのかわからない。
 この場合、GPSで見つけるだけでは不十分で(なんか、取ってきたり、思わぬことをしているかもしれない(>_<!))ライフログのように全部とる必要がある。

 しかし、この場合も、そういうことをする業者(警備会社や老人ホームなど)がビジネスや介護の一貫としてやるような気がする。

 たしかに、このような徘徊老人のデータ、全て取ります!というサービスは2010年頃かなあ。。(でも、もっと早い気もするなあ)

 ってことで、この話に関連した話がたぶんこのあと続くと思う。

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ケータイの顧客満足度向上のためのデザイン多様化と、環境問題

2006-11-13 07:24:54 | Weblog

 ケータイって、最近、いろんなデザインの要望をみたすために、いろんな色・デザインのケータイが様々出てますよね。
 でも、だれもいわないけど、あれって、環境問題的にどうなんでしょう。。

 もし、おばかなデザインや色を出してしまった場合、それは在庫としてつみあがってしまうわけですよ。。
 そーすると、結局、誰も買わず、捨てられるということになりますよねえ。。

 ケータイの中には金をはじめ、貴重な金属がいっぱい入ってます。なので、リサイクルします。でも、リサイクルするときにも、そもそもリサイクル工場に運ぶまでの運搬エネルギーとか、エネルギーをいっぱい使うわけで、環境的に問題です。




 顧客の要望は、多様化しているわけで、そーすると、それに全部あわせたら、在庫過剰になっちゃいます(こまかい要望までは予測できないんで、それに対応しようとすると、在庫を増やすしかない)。
 こーいう場合は、標準化+個性化部分をつけるという形にしないといけません。

 っていうことを考えると、色を変えたのをいっぱい出すより、着せ替えなのかも?
 そして、アプリも、特定の人たち向けのアプリ群(1つのアプリじゃなくって、アプリひとそろえプリインストール)を販売店で入れてくれるみたいなかんじで(必要ないものは、その販売店に入れる時点ではずしてくれる)をいれるというかんじで。。

 で、ソフトとか、着せ替えで顧客にあわせていくって言うようなかんじで。。




 たとえば、株をやっている人向けとかいう、ケータイでは、
 (auの場合)EZニュースフラッシュで、ブルームバーグで流れるような株関係、企業関係のニュースだけが流れて、Quick情報が見れるアプリがあって、うり坊さんとか、有名な人のホームページなネット証券のリンク集があって、みたいなかんじのアプリとか(別にこの場合、着せ替えがどーのとかは、なさそうな気がするが ^^)





 で、鉄道が好きな人の場合は、
 電車から見える風景を、すーっとひたすら流すコンテンツとか
 着メロとかも、高田馬場駅の鉄腕アトムとか、
 ドレミファソラシドレとか歌う電車とか。。
 そーいうのがつめあわさってるとか。。。

 っていうおはなしが実は書きたかったんですけどね。。
 溜池Now(17話)みてたら、鉄道ファンのお話をやっていて、ちょっと思いついた。。

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