「ハム速 2ろぐ」の
やる夫で学ぶ著作権
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-251.html
著作財産権と人格権のい違いや問題、喧嘩のしかた
などを、「ひこにゃん」を例に、分かりやすく説明していますね。
なかなか、いいかんじ。。
P.S 「ちゅるやさん」っていうのか、たまに見る、あの絵の人は・・
(1)そのパッケージソフトが想定する業務の流れの、アクティビティ図を作成する →これは、オペレーションマニュアルで分かるのが普通である (リファレンスをみると混乱する。チュートリアルがある場合は、それでもOK。 チュートリアルというのは、コメディアンではない) ちなみに、SugarCRMの場合、「実践!オープンソースCRM アプリケーション入門」の 2章(主にP70からP98)から作成できる。 (2)そのアクティビティ図から想定される、エンティティとその関連をおさえておく (あとで、データレベルでチェックするので、そこにもどれるように) →これは、アクティビティを行った入力画面項目を、正規化処理することによって、 求めることが出来る。 ちなみに、SugarCRMの場合、「SugarCRM Developer's Manual」の5章 94ページから103ページにER図が書いてある (3)自社のアクティビティ図と、アクティビティに関するER図を作成する。 →対象としようとしている業務の。 なお、(1)、(2)も、対象部分だけ分析すればよい (4)まず、(1)と(3)のアクティビティ図を比べ、業務レベルでの違いをチェックする →まったく違っている場合は(6)へ、 →時間的な流れに注意。同じ在庫たな卸しでも、月次でやっているか、年次でやっている かでは、かならずしも同じ業務にはならない(期間が長いだけで同じってこともあるけど) (5)同じと思われる業務に対して、(2)と(3)のER図で、出力データをとくに注意して その差異をしらべる (6)(4)、(5)の差異、(3)で全然違う場合に関して、既存のパッケージの機能、 あるいは他のソフトを組み合わせて出来ないかを考える →グラフ機能がないとき、データをExportして、Excelに流し込み、グラフを作成するなど (7)それでもできないとき、どこをどのようにカスタマイズすれば、OKになるかを考える (8)そのカスタマイズは可能なのかどうかを考える →既存パッケージの入出力口をチェック。 (9)(6)で、他のソフトを組み合わせるようなもの、 (8)で可能なカスタマイズ が、 カスタマイズ対象となり (7)でなにをカスタマイズすれば良いか分からなかったり、 (8)で方法がないの が、現実とのギャップになる。 →現実とのギャップは、実際のワークフローをかえることで、可能かどうかを考える |