ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

【仁義なき】やる夫で学ぶ著作権Ⅱ【動画配信】のほうが、面白いかも・・・

2007-12-27 18:45:32 | Weblog

昨日、やる夫で学ぶ著作権のことを書いたけど、
そちらより、

【仁義なき】やる夫で学ぶ著作権Ⅱ【動画配信】
http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-252.html


のほうが、面白いかも。
(以下斜体は上記サイトより引用)


  著作権著作権と言ったところで、そんなの所詮、交渉材料の一つとして法で保護されてるだけなのよ!
  結局は、権利者と使用者の双方が、どう話し合って納得するかに掛ってるって事を知りなさい!


ではじまる、このおはなしは、

やる夫の「ギコギコ動画」
ちゅるやさんのNyoro-Tube
やらない夫のGyaho!の話
なんだけど、

途中、CASRAC(ゴルゴ13がやってる)
やbbexとかでてきて、

最後(の絵はやっぱ ^^だけど、そのちょっと前)
では、「ギコギコ動画」の親の親会社(になるのかな?)
のbbexのコンテンツを、「ギコギコ動画」で流すっていう
話になるんだけど・・・これ、実際にありだよねえ・・

bbexの株主シークレットライブとか、b-nationとか、
映像は撮っているはず(シークレットライブは、
A会場の映像がD会場の大型スクリーンに出るようなので、
撮ってるはず。b-nationは、Channel-bで、b-nationの模様を
やるので、撮ってるはず)。

ならば、「ギコギコ動画」に載せれば・・・
bbexの株主シークレットライブは、オープニングアクトで、
(一番初めに出る人)毎年、売り出したい人が出るし、
(今回は、高杉 さと美、その前は中村中、その前はRINかな?)
b-nationは、たしか、メイン会場以外に、若手の部分があった
気がしたので、そこの様子を「ギコギコ動画」に載せれば、
宣伝にはなるかも・・・

bbexは、別にネットを嫌っているわけではなさそうなので・・

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ネットワークのキーワードまとめ-Web表示(2)

2007-12-27 15:24:20 | Weblog

 シリーズ「ネットワークのキーワードまとめ」の続き。
 前回、クライアント側から信号が出るまでをやったので、今日は、そこからローカルのスイッチを通って、ローカルのルーターに行って、プロバイダに信号が出るまで




■ローカルのスイッチ

<<物理層>>
 線から送られてきた信号を、マンチェスター符号化などにより、0と1にして、
 フレームを作ります。

    ↓

<<データリンク層>>
 受け取ったフレームの宛先MACアドレスをみて、それと、CAMをみて、
どこのポートに流したらよいか判断し、そのポートに信号を流します。
 このとき、送信元MACアドレスから、どのポートにどのMACアドレスの
マシンがつながっているか学習し、CAMにセットします
(なので、受け取ったとき、CAMを見れば、どこのポートに送るか
 わかります)

※信号を流す際、
1.フレーム全体を読み込んでから流す→ストアアンドフォワード
2.先頭64バイトを読み込んでから流す→フラグメントフリー
3.宛先を読んだらすぐに流す→カットスルー
 の3種類があります。

※また、スイッチが階層化されていることもあり、その場合、
「スイッチの」階層構造に基づいたルーティングを行うため
STPが利用されます(これで、スイッチングループを回避する)。
 このとき、スイッチに自分の存在を知らせるためBPDUが
使われます

  ↓

<<物理層>>
 データリンク層で送信するフレームを、マンチェスター符号化
などにより、0と1から電気や光の変化に変えて、線に流します。




■ローカルのルーター

<<物理層>>
 線から送られてきた信号を、マンチェスター符号化などにより、0と1にして、
 フレームを作ります。

    ↓

<<データリンク層>>
 受け取ったフレームのヘッダ部分をはずして、パケットにして、
ネットワーク層に送ります。

    ↓

<<ネットワーク層>>
 送り先のIPアドレスが、ネットワーク外部に送る場合には、
あらかじめ、ルーティングプロトコル等を使って、ルーティングテーブル
を作っておき、それと、送り先を照合することにより、データを送ります。

 ネットワーク内部なら、内部の所定のPCなどに送ります。

※ネットワーク外部か、内部かは、サブネットマスクを使って分かります

※ルーティングプロトコルには、IGPsとEGPsがあり、
 ある程度のまとまり(自律システム)における
 プロトコルであるIGPsについては、
   ディスタンス ベクタ プロトコル:RIP,IGRP,EIGRP
   リンクステートプロトコル:OSPF,IS-IS
 などがあります(EGPsは別の機会に書きます)。

  ↓

<<データリンク層>>
 宛先のMACアドレスなどを付けて、IPアドレスにフレームヘッダを
つけて、フレームを作成します

※上位で宛先IPアドレスが分かっても、MACアドレスが分からない場合、
ARPを利用して、IPアドレスからMACアドレスを取得できます。

  ↓

<<物理層>>
 データリンク層で送信するフレームを、マンチェスター符号化
などにより、0と1から電気や光の変化に変えて、線に流します。




 次は、そとに出て行きます・・・



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