ここのニュース
体感型ゲームより本物の運動を=子供のエネルギー消費量を調査-英大学チーム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071230-00000046-jij-int
によると(以下斜体は上記サイトより引用)
テニスやボクシングなどの体感型テレビゲームのエネルギー消費量は、従来型ゲームの約1.5倍だが、本物のスポーツに比べると大幅に低いことが分かった。
まあ、そりゃーそーでしょうな(^^;)
体感型ゲームは本物のスポーツの代わりにならず、毎日1時間は活発な運動をした方がよいと勧めている。
いやー、そりゃーわかってるんですけどお。。。
本当の運動ができない(体力的に大変とか)人が、やるんじゃあ。。
身体に動きを計測するセンサーを取り付け、米マイクロソフト社の従来型ゲーム「XBOX360」の車のレースをした後、任天堂「Wii(ウィー)」のボウリング、テニス、ボクシングを立ってリモコンを振る形で15分間ずつ行った。
その結果、平均エネルギー消費量(体重1キロ・1分間当たり、単位キロカロリー)はじっとしているときの19に対し、レースが30、ボウリングが46、テニスが48、ボクシングが47だった。
ボウリングもボクシングも倍以上じゃん!
ってことは、何もしないよりかは効果あるってこと??
むしろ、そのくらいの運動のほうが、ちょうどいいんじゃないかなあ・・
逆に、Wiiで、「糖尿病予防のための運動」とかで、毎日軽い運動ができるとか
そーいうのが出てくることに期待するなあ・・
運動量は少なくても、時間を長くすれば、効果あるんじゃないかなあ??