IPV6のお勉強をしたいと思う。
■IPV6
・アドレスは128ビット
・16進で16ビットずつ(文字は4文字)、:で区切って書く
・と0がいっぱい並んでしまうところができる。ので
各ブロックの先頭の0は省略可能(ただし、0000は、0)
連続した0:のブロックは、::と、0:もかかないで省略できる
→が、::を使えるのは1回だけ
■通信範囲
・グローバル
・リンクローカル
→ルーターを超えない
むかしは、「サイトローカル」もあったが、今使わない。
「ループバック」もある
■通信方法
・ユニキャスト:1対1
・マルチキャスト:1対多
・エニーキャスト:複数のデバイスが同一アドレス。一番近いところとつなぐ
→付加分散とか、Act-Standbyにいい気がするけど・・・
■アドレス:通信方法、通信範囲によって、変わる
・ユニキャスト
・グローバルユニキャスト
2000/3(001のこと)
+グローバルルーティングプリフィックス
+サブネットID
+インターフェースID
・リンクローカル
FE80(10ビット)
+0・・・0(0が54ビット)
+インターフェースID
・エニーキャスト
ユニキャストと同じ
・マルチキャスト
グローバルとリンクローカルはスコープで分ける
・FF+フラグ+スコープ+グループID(112ビット)
スコープ 2 リンクローカル(FF02)
スコープ E グローバル (FF0E)
とくに、リンクローカルのうち、要請ノードマルチキャストというのがあって、
それをつかうと、グローバルIPが決められる。
あ、時間がないので、インターフェースIDとはなにか、グローバルルーティングプリフィックスとは何か、どうやって、グローバルIPを決めるのかは、またこんど。