ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

「データセンターを支える最新CISO UCSご紹介」をきてきた!

2014-11-15 18:58:08 | Weblog

Cisco Connect Japan 2014

つづき

データセンターを支える最新CISO UCSご紹介

をメモメモ




・イノベーション
これまでに実現したもの
 全体統合した設計
 ファブリック拡張性VXLANなど
市場動向
 北米:金額ベースで1位
 全世界:2位

あらゆる規模のアプリケーションを最適化
MINI エッジ側処理
Mシリーズ クラウド

UCSの優位性
・マネージャー:管理ソフト
 ファブリックインターコネクター
・サービスプロファイル
  物理ハードウェアに依存しない属性をひっくるめて
    MACアドレス
    ファイバーチャネル設定
    ブート場所、順序
 →外部ストレージの場合
 故障時の切り替え
 追加サーバーの事前設定

・仮想インターフェースカード(VIC)
 物理的1枚のカード最大256枚にWindows側に見せられる
 サービスプロファイルとの相性が良い

・MINI
 小規模環境向け

・B/C M4サーバー
 V3、DDR4,PCIスロット
 VIC1300 VXLANをハードウェアオフロード
 DDR3のM3も併売

・モジュラーサーバー

・システムリンクテクノロジー
  CPU ⇔システムリンクテクノロジー⇔入出力コンポーネント
  320ノードをUCSまねーじゃーから

・C3160:高密度ストレージサーバー
・nvictgaオールフラッシュストレージ
  データベース系、ログイン多いIOPSの高いところ
  アプライアンスモデル

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「デジタル化により高度化する最新工場ソリューション」をきいてきた

2014-11-15 15:52:19 | ネットワーク

日経 IoE(Internet of Everything) フォーラム2014

Cisco Connect Japan 2014

と同時開催。Cisco Connect Japan 2014から、

デジタル化により高度化する最新工場ソリューション

をメモメモ




製造業を取り巻く最新課題
・経営課題
  グローバル化:中国工場のモニタリング
  熟練工のリタイヤ
  人材のギャップ
 ⇔アメリカは移民政策、技術力
 ドイツ:インダストリアル4.0
 右肩上がり:潮流を読む
 今横ばい:局所変動
・ネットワークをしっかりする

生産現場でのEthernet化
・リングプロトコル
・ネットワークの停止時間を95%削減
⇔Ethernetはベース

IoEがもたらす製造業の変革
・3Dプリンタ→Ether、物流、
・ロボット革新→Ether
・ビッグデータ→Ether

バリューチェーン
・自動化;ワイヤレス
・生産性向上
・省エネ
・物流
・研究開発

スマートファクトリーへの道のり
 レガシー、ベンダー依存
 1.工場内ネットワーク Ether,ワイヤレス
 2.コネクテッドファクトリー 外IT-OT(オペレーショナルT)
 3.スマートファクトリー Smart FOA SXP-B2B
→8割1、2割2、数社3

Step1:工場における
1:15くらいデバイス:センサー、メーター
 →アナログ
 →デジタルそのうち4%しかつながっていない
  何かあったら、現地に人を派遣しないといけない

現在:いくつものネットワーク
ひとつにする→ラインの変更

Step2:コネクテッドファクトリー
ワイヤレスいれませんか?
無線端末の現場の導入による生産性向上
 webx現場のラインと直接コミュニケーション
 HMIのタブレット化
いままで:ハブをいれている→どこで故障か分からない
ODVAに対応

コカコーラ
 発展途上国:モニタリングどうするんだ?
 →遠隔地からのモニタリング

IP67

様々な工場ビデオソリューション
 監視カメラ?
 生産ラインのプレイバック!
  →エラーがあったとき、作業員がなにをミスしたのか?

事例
GE:導入コストを1年で回収

Step3:スマートマニュファクチャリング
→データベース共有

データ
過去のデータをどう今に結びつけるか
今調理するのがいい

→クラウド:時間的ミスマッチ→現場で
フォグコンピューティング
 データの意味

MITテクノロジーレビューNo117Vol6
 日本→ハイテクマニュファクチャリングが横ばい
 Industrial Internet Consortium



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解散総選挙はいつやるといいと思いますか?竹中氏は「今でしょ!」らしい

2014-11-15 12:46:18 | ネットワーク

日経 IoE(Internet of Everything) フォーラム2014

にいってきた。基調講演をメモメモ




■開催のご案内
76兆円の経済価値
総務省、CISCOなどから協賛

■竹中平蔵様から、
グローバル経済下の日本に取るべき針路~2020年を見据えて~
・短期の変化
  日銀の政策と、解散総選挙
 会場多くは反対
 竹中氏:ポジティブサプライズ
 日銀:マイナス7%→先手、大きくやった
  1.前の日:米、量的緩和やめる、日本、金融緩和
  2.年金基金(GPIF)127兆円、改革を成長戦略→株5割運用
    日銀→国債買う
 消費税:反対。社会保障にきいてこない
   年金:無駄があるこのままなら30%でもX→少々あげても意味ない
   若い人の社会保障がたりてない:職業訓練
   前の政権で決めちゃったから・・・
 ポリティカルキャピタルくださいという選挙→勝負をかけた
   大義名分がないと、解散できない→いまチャンス

・どういうチャンスがあるのか

・メガチェンジ2050
 1960年に長期予測:日本が経済大国
 今回:韓国良くなる
  否定できない2つのほうこう
   1.グローバリゼーションはどこまでも、英語は王座
   2.世界はシュンペーター的競争(イノベーター的)

・インベンション(発明)とイノベーションの違い
 技術のネタ(発明)
 技術:イノベーション
  エジソン:こえじそん

・フラット化する世界:トーマスフリードマン
  コロンブス:世界はフラットでない→地球は丸い
 どこにいても同じ
 オペレーター:沖縄とか、インドとか→給料も
 昨日と同じことをしていたら、生活水準は下がる

・トロント大:りちゃーど
 夜人工衛星から見ると、20~30のあかりのかたまり
 メガリージョン
 新結合:多様なくみあわせ 
 世界の明かりの塊:東京、東海岸→ドイツ全体より大きい
 すぱいてぃ(とんがってる)
  フラット:今までと同じ。でも下がっていく
  すぱいてぃ:リスクもある、挑戦していく

・労働市場改革とコーポレートガバナンスの強化
 わるいところに丸がかえを支持
  →雇用調整助成金:まるがかえ
   他に移るのにお金を使うようになった→雇用の流動化
 成績が上げられない人はやめてもらう:コーポレートガバナンス
  日本の会社法→ヨーロッパより:株式持合いを禁止(どいつ)
   独立した社外取締役
   株式持合い禁止

・日本の可能性
  農業
    3つ星レストラン:パリよりおおい→農業がいい
    →株式会社が農地をもてない
     がんばんきせい
  新しい医学部作られていない→医者の数をふやさない→最も少ない
    →被災地に医者が足りない

・チャンス
  国家戦略特区をうまくつかう:区域会議→3月から動き始めている
   コンセッション:インフラ所有権:国、運営:民間
  →仙台空港140社あつまる
   地下鉄、上水道、

 2020年オリンピック、パラリンピック
  世界の7割の人が目にする→国内改革進む
  経済指標が変化
  「オリンピックだから・・・」
 50年前のオリンピック:今の原型
   新幹線、冷凍食品、セントラルキッチン→ファミレス
   男と女のトイレの形
   日本警備保障(セコム:従業員2人)
    2人から始まった産業が53万人に
   土地収用法→環状7号線
オリンピック+で7年、戦後最長?あべさんはにこっとわらった


■ビジネスと社会を進化させる
・あらゆるものが日々つながっている
  500億台のスマートオブジェクト
2.4兆従来のITよりのびている
M2M
スマートフォン、タブレット、センサー
240億台のセンサー
アプリケーション中心の新たなインフラストラクチャが不可欠

・ビッグデータが当たり前
 シンガポール数テラ、自動車年間2ペタ
 CIO→データオフィサー
 データ→情報→知識→意思決定→インテリジェンス

・若い人クルマとケータイどっちを選ぶ:ケータイ
 運転できるケータイ電話へ

映画100本と本250本VS15000のアプリケーション
 オンラインにつながっているか、寝ているか
  →教科書もiPad

いろんなアプリケーション
 アプリケーションを買うことができる

3000ものものがつながる
インターネットの進化
 接続
 ネットワーク化した経済
 イマーシブエクスプリエンス:ソーシャル
 Internet of Everything

若い人をひきつけられない
大気汚染

デジタルオーバーレイでつながる都市、国、企業
 業界標準のプラットフォームで接続
フォッグコンピュイーティング
うーばー:タクシーサービス

現在、接続されているのは世界のわずか1%
135億台

IoE
  経済価値19兆ドル:民間14.4兆、
  日本:8702億ドル
   →遠隔医療

 公共機関 1090
 製造   2480
 金融サービス 600
 エネルギー
 輸送

シスコジャパン コネクテッドインフラストラクチャを提供
 1992年
 1200名社員
 100校以上のネットワーキングアカデミー
 15万以上の技術者認定
より高いレベルの強力

日本の変化-大きな機械
・製造業とコンシューマーエレクトロニクス
・次世代ネットワークとモバイル
・グローバリゼーションによる経済成長の次の波
・パブリックセンターの変革を推進
・新エネルギーソリューション:スマートシティからグリーンデータセンター
・人財の多様化:女性

シスコのイノベーションフレームワーク
  研究投資
  買収
  パートナー→重要:エコシステム

IOEイノベーションセンター
  共同イノベーションの葉日
  東京:製造・公共機関
パートナー、大学、ベンチャー:IoE
3つの領域
  1:紹介、2:ソリューション開発、3:研究投資

ビデオ:バルセロナでのIoE

市民のいるところに行政サービスを届ける

ビデオ:ワンバウンド
スポーツを経験する
 こねくてっどすたじあむの価値
  →サービス

サマリー
・多様性とデジタル化が世界規模で拡大
・ICT不可欠なインフラストラクチャ ITとLOBの整合
・データ手動の新しい世界 チーフデータオフィサー
・統合オペレーションセンター
・展開期 創出される経済価値は19兆ドル(日本8000億)
・ソートリーダーシップ
 世界的なオープンスタンダード
 規制
 公共機関と民間企業のパートナーシップ
 エコシステム

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「M2M/IoTにおける富士通の技術と適用モデル」をきいてきた

2014-11-15 08:45:52 | ネットワーク
「富士通ビッグデータフォーラム2014」つづき、

M2M/IoTにおける富士通の技術と適用モデル


をメモメモ




今年6月にIoTビジネス推進室→M2Mをやっていたひと

IoTに対する取り組み
プレス発表

・M2M/IoT動向のまとめ
 M2M市場の広がりと期待
 第一位 農業用センサー

・IoTの産業分野への適用の期待
  GE
  IBM:コネクテッドカー
  CISCO:スマートファクトリー、O2O
→産業界に適用されるIndustrial Internet

・各国の取り組み
 INDUSTRIE 4.0
  一次:機械
  二次:電気
  三次:IT

・Industrial Internetコンソーシアム
  IIC:普及団体
  富士通ステアリングコミッティー

・M2M/IoT
 M2M事例:トランストロン 運行支援サービス
  商用車データを活用した情報提供サービス
    商用車プローブデータサービス
    急ブレーキ多発地点情報提供サービス
 ホンダもやってる:GoogleMap

 川重冷熱工業:グローバル

富士通のM2M/IoTソリューション
・FENICSⅡ M2Mサービス
  API提供
  モバイルマルチキャリア対応
  より機器へリーチしやすい環境を提供:M2M-GW

・M2M-GWとは
  同じアドレスのバッティングを回避
・工作機械の遠隔監視

富士通のIoTへの取り組み
 M2M:機械に対して、物の価値の最大化
 IoT:ヒト、場所もつながる、コトの価値を最大化

IoTで実現するヒューマンセントリックの世界
 サイクルをドライブする=オープンイノベーション
 システムオブエンゲージメント
 システムオブレコード

IoTテクノロジーレイヤー
 すべて、カバーする製品を持っている
 IoTならではの要件
   大量のデータ
   リアルタイム
   あるときはすごいデータ:イベントなどで要件変わる
   セキュリティ

クラウドとエンドポイントの役割分担

1.システムパフォーマンス
2.即座に判断
3.安心して恩恵を享受

1.システムパフォーマンスを最適化
  分散処理管理基盤
   リソースの有効活動
   →ネットワークをコントロールする

2.瞬間の価値を提供
  視線センサー
  お客さん:KINECT

3.個人が特定されることなく、ビッグデータ分析の恩恵を享受
  暗号を複数組み合わせる

IoTによる共創の促進
POB:ぷるーふ・おぶ・びじねす

IoTプラットフォーム
 プログラムがすぐ組める日本IQP

IoTモデル例
 フィージブルスタディ
 ダウンロードできる

富士通のIoTへのとりくみ
PoB事例:かがつう
 街路灯による避難誘導
 台湾ITRI様防災環境モニタリング
 スマートハウスでの自律生活支援
 植物工場環境ダッシュボード
 FINET山梨工場製造ライン改善
   CISCO,smart-FOAの共同
 FNETS工事現場作業員安全管理

IoTによるイノベーション


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「ビッグデータ・オープンデータ利活用を支える富士通研究所の先端技術」を聞いてきた!

2014-11-15 01:07:15 | AI・BigData
「富士通ビッグデータフォーラム2014」つぎは、

ビッグデータ・オープンデータ利活用を支える富士通研究所の先端技術

をメモメモ




ビッグデータ:という言葉ができて3~4年
3つの方向性+1
 3つのV
 実際にどう使うか?
   新しいデータ、新しい分析、新しい適用分野
 従来のBA,BI:過去の分析
  →ビッグデータ:社外のデータで、今何が起きているか
   リーチできないお客さんがなにをかんがえているか
 メディアデータ、センサデータ、オープンデータ
 最適化、自動化
 社会での新しい使い方

新しいデータ~オープンデータ
・オープンデータの動向
  国家IT戦略
   市場規模1兆円、波及効果5兆円
  データカタログサイト
  地下鉄
  学会
 課題
  データのライセンス、権利
   クリエイティブコモンズ
  データ形式

・オープンデータ活用の事例
  Where Does Money go
  不動産業でビジネスにつかう→登記情報なども

・機械判読可能な形式では
  ティムバーナーズリーのオープンデータの格付け
  PDF→CSV→LOD
 オープンデータに基づく地域特性の可視化
  地域特性の評価尺度:環境・経済・社会
  林業、バイオマス
  →機械的に公開されているのでできる

・LODコンテンツの例
  DBPedia
  GeoNames

・LOD
 Webとにてる
 ヒトが作ったデータにもリンクつけられる
 リンクをたどれば、活用できる

 富士通研究所のとりくみ
  かたっぱしからあつめた
  LOD4ALL(ろっどふぉーおーる)に公開
 オープンデータでお金にはならない
  企業データと組み合わせてリンクをはる
 LOD:検索しやすいデータではない
  分散の仕方
 オープンデータのリンク自動的付与技術
  名寄せ
  値の類似性、グラフ構造の類似性を考慮
  ニューヨークタイムズ:記事データ

オープンデータ、ビッグデータの課題
 ・必要なデータを集めて、加工するのが必要
 ・LODを用いたデータ連携
    LODを中心に各種データを連携
 ・企業業績評価など

新しい分析、活用
 予測・最適化
 ・1回だけ分析おしまい?→使い続ける仕組み
 ・ビジネスサイクルをまわす
 ・社会を認識する技術/ぐるっとまわす。

社会俯瞰マップ:SNSによる社会の観察
 Twitterー分析で犯罪マップを作る
 新聞社向けに記事

複合データ分析による災害検知→ゲリラ豪雨
 XバンドMPレーダー+Twitter
 あめがふったことは分かる
 →実際のところはわからない:Twitter

高速ストリーム処理技術XeSTR(じぇすたー)
 CEPにくらべても、集計期間が長くなるほど、

実業務の中でのデータ活用
・需要予測に基づく在庫最適化
 正確に当てるのは困難
  モデル予測制度技術→予測最適化制御技術
  おおはずししないのを選ぶ
  キャンペーンのときのリスクを軽減

新しい領域
利用者意識に踏み込んだデータ活用
社会的公平性、満足感
・利用者の満足度推定に基づくオンデマンド交通
   お客さんが少ないと:タクシー
   利用者が多くなると:バス
 →最適化する

AI
・ロボットは東大に入れるかNII
 富士通研:数学
 人工知能の社会へのインパクト
  スマートマシン

ビジネス価値創造を目指して


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