「多変量統計解析法の選択の手引き」という本があるらしく、
今日の授業は、それをもとに、どんなとき、どの多変量解析手法を
選ぶかというお話でした。
ということで、みんなとシェア
■目的
(1)要因によって予測したい(説明したい)
(2)総合的指標を求めたい
(3)分類したい
(4)似たもの同士に分けたい
(5)潜在構造を知りたい
目的と型(連続量かカテゴリか)で手段は決まる
■(1)要因によって予測したい(説明したい)
・予測される項目は(目的変数)は、
量的?質的(離散?)
・【量的のとき】要因(説明変数)は量的?
YESのとき;回帰
NO(量的でないものも含むとき):数量化1類
・【質的のとき】要因(説明変数)は量的?
YESのとき;判別分析
NO(量的でないものも含むとき):数量化2類
■(2)総合的指標を求めたい
・目的変数(外的基準)があるか?
・【外的基準がある】
(1)と同じ
・【外的基準がない】
要因は量的に測定されているか
YES:主成分分析
NO:数量化3類、ガットマンの尺度解析法
■(3)分類したい
・グラフ表示でOK?
YES:グラフ解析法
NO
・【グラフ表示でなく】類似度が得られるか?
YES:数量化4類、多次元尺度法
NO:
・【グラフ表示でなく・類似度ない】
量的
YES:主成分
NO:数量化3類
■(4)似たもの同士に分けたい
クラスター分析
・最初1このクラスターとみる
YES:階層型クラスタリング
規範によって別れる
最短距離法
最長距離法
群平均法
重心法
ウォード法→デンドログラム
あらかじめ、いくつのクラスタかわかっている
YES:非階層的クラスタリング
→ながめて、エントリピーせいそうか法とかで
いろいろな種類
K-means
ISODATA法
Fuzzy c-means法
→因子得点をみて、クラスタリング
■(5)潜在構造を知りたい
潜在構造分析
今日の授業は、それをもとに、どんなとき、どの多変量解析手法を
選ぶかというお話でした。
ということで、みんなとシェア
■目的
(1)要因によって予測したい(説明したい)
(2)総合的指標を求めたい
(3)分類したい
(4)似たもの同士に分けたい
(5)潜在構造を知りたい
目的と型(連続量かカテゴリか)で手段は決まる
■(1)要因によって予測したい(説明したい)
・予測される項目は(目的変数)は、
量的?質的(離散?)
・【量的のとき】要因(説明変数)は量的?
YESのとき;回帰
NO(量的でないものも含むとき):数量化1類
・【質的のとき】要因(説明変数)は量的?
YESのとき;判別分析
NO(量的でないものも含むとき):数量化2類
■(2)総合的指標を求めたい
・目的変数(外的基準)があるか?
・【外的基準がある】
(1)と同じ
・【外的基準がない】
要因は量的に測定されているか
YES:主成分分析
NO:数量化3類、ガットマンの尺度解析法
■(3)分類したい
・グラフ表示でOK?
YES:グラフ解析法
NO
・【グラフ表示でなく】類似度が得られるか?
YES:数量化4類、多次元尺度法
NO:
・【グラフ表示でなく・類似度ない】
量的
YES:主成分
NO:数量化3類
■(4)似たもの同士に分けたい
クラスター分析
・最初1このクラスターとみる
YES:階層型クラスタリング
規範によって別れる
最短距離法
最長距離法
群平均法
重心法
ウォード法→デンドログラム
あらかじめ、いくつのクラスタかわかっている
YES:非階層的クラスタリング
→ながめて、エントリピーせいそうか法とかで
いろいろな種類
K-means
ISODATA法
Fuzzy c-means法
→因子得点をみて、クラスタリング
■(5)潜在構造を知りたい
潜在構造分析