ウィリアムのいたずらの、まちあるき、たべあるき

ウィリアムのいたずらが、街歩き、食べ物、音楽等の個人的見解を主に書くブログです(たま~にコンピューター関係も)

WebGLより簡単に3Dできそうな、jThreeを聞いて来た!

2014-11-24 09:45:13 | Weblog

【jQuery初心者超歓迎!秋のWebGL+API祭り】Microsoft Azure x jThree Class Tokyo #2

ハッシュタグ #j3_class
に行ってきた。その内容をメモメモ
(ごめん、本当にめも。書ききれない部分もあったので、間違っているかも
 詳しい内容は、別エントリで書く予定)




<<午前の部>>

■JThree説明

●はじめに

http://seesaawiki.jp/j3wiki/

を見ながらやっていきます
(内容は、そこに書いてあります)

 GOML
 camera
 light
 scene
 Javascript

を使って作っていきます。
http://seesaawiki.jp/j3wiki/d/%280%29%b2%bc%bd%e0%c8%f7
の下のほうにあるURL

http://editor.jthree.jp/?id=UdbmUw

を使ってやります
(上の方のURLは、立方体が出てくるもの)

●みく

http://editor.jthree.jp/?id=UdbmUw

に行ったら、左下の
1.GOMLタグをクリック
  MMDモデル:
    初音ミク
    sceneタグ内に「挿入」

2.プラグインタグをクリック
  モデルローダー:
    MMDをチェック
  エディタ(左上)HTMLタブにして
    プラグインはここから~ここまでの間に挿入

3.エディタで「Javascript」タブにして
   ローディング終わったあと($( "#loading" ).remove();のあと)
   どこかに  jThree.MMD.play(); をいれて保存
 →ミクが動く

4.物理エンジンをプラグインに入れる
   プラグイン
     モデルローダー
      MMD物理エンジン
  エディタ(左上)HTMLタブにして
    2でいれたMMDより前に「挿入」して「保存」
  →髪の毛も動く

5.「GOMLタグ」
    「ステージ」の「ゲキド街」を選ぶ
     GOML(左上)のscene内に挿入
6.Xfile
  「プラグイン」
    「Xファイル」を選択
    エディタの「HTML」 プラグインはここから~ここまでの間に「挿入」
    保存

7.位置
    GOMLスタイル 
     位置
      positionY
  エディタ
   GOML
    mmdタグのstyleに挿入、保存

・位置は右手で WebGL 右手系

●一般オブジェクト
 下準備
   http://editor.jthree.jp/?id=UdbmUw
 を開いて、保存

・一般オブジェクト→「メッシュ」を挿入
 →保存しても何も起こらないはず
  書くのは何?
  見た目の設定が必要
・書くのは何?:「形状データ:立方体」→headに挿入
    geoタグにid hoge
    mesh のgeo属性#hoge
・見た目の設定:「材質データ つややか」
    mtiタグにid fuga設定
    mesh のmtl属性#fuga
・j3.Trackball();
   camera style lookAtY: 7;を消す

●画像をテクスチャに貼り付け
・「テクスチャ:画像」headの下に挿入→txrが入る
・mtlのparamにmap:txrをいれ color:#foo;を消して保存

●動画を入れる
・「テクスチャ:動画」headの下に挿入→txrが入る
(前に画像のテクスチャが入っていたら、削除する)
・mtlのparamにmap:txrが入っていることを確認
・「ファイルインポート」→HTMLファイルを挿入
   →ここにvideoタグが入っている

●動作をつける
・Javascriptタグにして
  10行目から12行目を消す
・8行目、meshのクリックイベントを取っている
  ここに
    alert(1);
  →あらーとでる

・そこを
  j3(this).animate({positionY:10},1000);

・そこを
  j3(this).animate({positionY:"+=1"},1000);

・回転させるには(1=1rad)
  j3(this).animate({rotateY:"+=1"},1000);


●親子構造
・一般オブジェクト:空オブジェクトで
<mesh id="" geo="#hoge" mtl="#fuga" ></mesh>
<obj id="" >
<mesh id="" geo="#hoge" mtl="#fuga" style="positionX:50"></mesh>
</obj>
・Javascriptで
j3( "mesh" ).click( function() {
j3("obj").animate({rotateY:"+=3.14"},1000);
} );

●地球のように自転&公転
・meshのところ
<mesh id="" geo="#hoge" mtl="#fuga" >
<mesh id="" geo="#hoge" mtl="#fuga" style="positionX:50"> </mesh>
</mesh>
・Javascriptで
j3( "mesh" ).click( function() {
j3("mesh").animate({rotateY:"+=3.14"},1000);
} );

●有志さいと:http://seesaawiki.jp/j3wiki/d/%cd%ad%bb%d6%a5%b5%a5%a4%a5%c8




次のお話

http://goo.gl/VOQmV1
デモページ
  http://goo.gl/3nJFHR
  http://goo.gl/kszJgn

職業
  植物工場のWebAPI化

ドキュメント

http://j3doc.azurewebsites.net/





   <<おひる>>

はこすこ ふじいさん
・50個提供
・フロントエンジニア募集している

プラグイン→その他→はこすこ
 でプラグイン使える





   <<午後の部>>

■Microsoft Azureの話
・インターン生がご紹介

・Azureでできること
  いろいろあるけど、きょうはバーチャルマシンのご紹介

・いいところ
 1.簡単に公開
 2.素材を自由に変えられる
 3.全世界に公開できる

・でも
 http://jthree.cloudapp.net/ms/

 http://jthree.jp/editor.zip
 にアクセス
   作ったファイルをペーストして
 ・・・
 (説明ファイル詳しく見てね!)

 ビルゲイツになった


http://jthree.cloudapp.net/azure.zipに書いてある
そのなかAzure設定手順





■プレゼン

●JThreeXKinnect V2
@masota0517
http://1drv.ms/1AzjAOv

Kinnectにできること

・視野とセンシング範囲
 V1より広がっている

・骨格の情報
  20個のかんせつ→6人同時に

・Kinnect v2 アプリケーション必要
 Azure(ローカルホストでも)
 リアルタイム通信:milkcocoaを使えば

・動作する→Kinnectでとる→jThreeで、初音ミクを躍らせる

・ブログにいろいろ書いてある

●milkcocoa
1.バックエンドのことを考えずにかける
2.とくにリアルタイム通信
  すぐに相手に反応
  RTS
・JavascriptとNode.js対応
・Javascriptだけかければ大丈夫!

●リコー Theta(というカメラ)
・360度ワンショットで使えるカメラ
https://theta360.com/ja/
・SDK出してる
  →ANdroid,ios用
・パソコンにつないで、あとは松田さんのアプリ見てね
・Maker Faire Tokyo 出展中 あしたビッグサイトきてね
・http://jthree.jp/jtube

●エクシング(JOY SOUND)

・言語解析WebAPI
 利用登録する
・文字列を投げると、解析する
  感情とかも
・文節のかかりうけのポジネガ
・その他に
・例:wadaiCall
 無人IoTラジオ
・Twitter @DevIminos




■ハンズオン-iminosに出ました。

https://lr.capio.jp/services/webapis/

で「サービス利用登録」をする

●Joysound jlpのzip
・Download zipでダウンロード、かいとう
・srcのした、example.jsのアクセスキーを変更
・サンプルアプリは、こんなかんじ
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
    <title>JLP Example</title>

    <meta charset="utf-8">
    <script type='text/javascript' src='http://code.jquery.com/jquery-1.11.1.min.js'></script>
    <script type='text/javascript' src='jlp/JoysoundJLP.js'></script>
<script type='text/javascript'>
function func1()
{
        var sourceSentence = $("#tx1").val().trim();
        var config = new JoysoundJLP.Config('アクセスキーを入れる');
        var analyzer = new JoysoundJLP.Analyzer(config);
        analyzer.analyze(sourceSentence, function(resultSet) {
		alert("全体すう"+resultSet.results().length);
		for(ji = 0 ; ji < resultSet.results().length; ji++)
		{
			var result = resultSet.results()[ji];
			alert("ポジネガ"+result.spn());
			alert("フレーズ数"+result.phrases().length);
			for(pi = 0 ; pi < result.phrases().length ; pi++)
			{
				var phrase = result.phrases()[pi];
				buf = "";
				buf = buf + "id:"+phrase.pid()+"\n";
				buf = buf + "jyomi:"+phrase.jyomi()+"\n";
				buf = buf + "fyomi:"+phrase.fyomi()+"\n";
				buf = buf + "jhinshi:"+phrase.jhinshi()+"\n";
				buf = buf + "fhinshi:"+phrase.fhinshi()+"\n";
				buf = buf + "ppn:"+phrase.ppn()+"\n";
				buf = buf + "did:"+phrase.did();
				alert(buf);
			}
			alert("感情数"+result.sensibilities().length);
			alert("形態素数"+result.morphemes().length);
			for(mi = 0 ; mi < result.morphemes().length ; mi++)
			{
				var morph = result.morphemes()[mi];
				buf = "";
				buf = buf + "id:"+morph.mid()+"\n";
				buf = buf + "pid:"+morph.pid()+"\n";
				buf = buf + "gokan:"+morph.gokan()+"\n";
				buf = buf + "hinshi:"+morph.hinshi()+"\n";
				buf = buf + "yomi:"+morph.yomi()+"\n";
				alert(buf);
			}
		}
        });
}
</script>
</head>
<body>
    <h1>JOYSOUND JLP Example</h1>

    <div>
        <textarea id="tx1" cols="60" rows="5"></textarea>
        <br />
        <button id="bt1" onclick="func1()">実行</button>
    </div>
</body>
</html>

  適当に入力してボタンおすと、情報が取れる。

・どんなデータが取れるのか
 返ってくる結果
  フレーズ(文節):ポジネガ結果
  形態素 読みを取ってくる

●おまけ
画像を表示させる
・画像をBase64に変換する
・SRC="data:image/gif;base64,変換内容"とする

かるぱの http://krpano.com/

●【先着55名限定】日本初Web3Dハッカソンで年越ししよう!jThree Class主催 Web3D

Hackathon Japan 2014
https://atnd.org/events/59304

●【jQuery初心者超歓迎! jThree開発者から学べる日本最後のWeb3D勉強会】 jThree Class

Tokyo #3
http://eventdots.jp/event/242094

●自己紹介
・JTube
JThreeの連携

・課題
 Web3Dライブラリの中で、処理は遅い
 ドキュメントが書いてない
 3Dの基礎が身につかなくなる
→時間・ハード・価値観の変化で解決可能

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