スズメの数が減っている。
少し前まではどこの藪でも群れていたが、最近こんなにたくさん群れるケースは少ない。
日本式の瓦葺きの家が減っているのが原因と言われている。
カエルも生息数が大幅に減っているという。
これはラナウイルス、カエルツボカビ(ツボカビ症)が原因と言われている。
減っているスズメ
減っているカエル(牛ガエル)
子供がカエルを捕まえようとしていた。
今日この子供たちと御野学区体協主催の「八丈岩登りウォーク」に参加した。
今年はこの様なツアーを神辺のある団体が開催することが予想され、
その際はガイドを務める可能性があるので勉強のための参加である。
標高234mの頂きをめざし1.5km登っていく。
汗が出る。常日頃の運動不足が吐く息や足の動きを抑制する。
最高地点
昔々赤鬼の八と向かいの山の青鬼の権が喧嘩をした伝説のあるところ
この山の高さが原因と言う
今ではこの石の高さだけこちらが高い
また、この山は八と権の伝説があるように奇岩が多いところ
千人隠れ岩
亀岩
八丈岩
この岩に登ると鬼の足跡がある
ここの梯子は昨年修理したが造られたのは明治43年ごろと古い
この周辺は風光明媚で海が見える。
JFE西事業所や燧灘、はるか遠くに瀬戸大橋
西には備後富士の蛇円山がチョイト顔を出す。
ここの山には変わった松がある。
周囲の松はご存知の松枯れ、
松くい虫と酸性雨と夏の高温が混ざった要因と言うが
そんなの関係ない元気印の岩に生える松がある。
誰も手を貸さない。自分の力で生きていく松。
又の名をど根性松。がんばれ!
綺麗な景色を見た後で山を下り始めると
赤鬼と青鬼が見送ってくれる。
そこからしばらく歩いて堂々公園の近くまで来ると
何このゴミは!いつからここがゴミ捨て場に!
堂々川ホタル同好会が下流を綺麗にし、
ゴミを捨てにくい環境を作るから
500m程上流までゴミを捨てるの我慢しているようにも思える。
この昭和になって作られた砂留もゴミをとどめる堰砂留化している。
今日もまた声を大にして
ゴミを捨てないでね。
この子供たちもゴミを捨てないでねキャぺーんを応援しています。
応援してくれる保育園のホームページです。クリックしたら「思い出」を見てね。
ところではじめに掲載した牛ガエル
子供たちが竹槍で突いているのでやめるように注意した。
このカエル、また寒くなったら土の中に潜るかも知れないが
今回助けたことを覚えていて、
私を「竜宮城のような還る城」へ招待してくれるときが来るかな!
それともお礼にと「もー、もー」とか「うおー、うおー」と夜鳴いて
眠むれない様にするお礼をくれるかな!
少し前まではどこの藪でも群れていたが、最近こんなにたくさん群れるケースは少ない。
日本式の瓦葺きの家が減っているのが原因と言われている。
カエルも生息数が大幅に減っているという。
これはラナウイルス、カエルツボカビ(ツボカビ症)が原因と言われている。
減っているスズメ
減っているカエル(牛ガエル)
子供がカエルを捕まえようとしていた。
今日この子供たちと御野学区体協主催の「八丈岩登りウォーク」に参加した。
今年はこの様なツアーを神辺のある団体が開催することが予想され、
その際はガイドを務める可能性があるので勉強のための参加である。
標高234mの頂きをめざし1.5km登っていく。
汗が出る。常日頃の運動不足が吐く息や足の動きを抑制する。
最高地点
昔々赤鬼の八と向かいの山の青鬼の権が喧嘩をした伝説のあるところ
この山の高さが原因と言う
今ではこの石の高さだけこちらが高い
また、この山は八と権の伝説があるように奇岩が多いところ
千人隠れ岩
亀岩
八丈岩
この岩に登ると鬼の足跡がある
ここの梯子は昨年修理したが造られたのは明治43年ごろと古い
この周辺は風光明媚で海が見える。
JFE西事業所や燧灘、はるか遠くに瀬戸大橋
西には備後富士の蛇円山がチョイト顔を出す。
ここの山には変わった松がある。
周囲の松はご存知の松枯れ、
松くい虫と酸性雨と夏の高温が混ざった要因と言うが
そんなの関係ない元気印の岩に生える松がある。
誰も手を貸さない。自分の力で生きていく松。
又の名をど根性松。がんばれ!
綺麗な景色を見た後で山を下り始めると
赤鬼と青鬼が見送ってくれる。
そこからしばらく歩いて堂々公園の近くまで来ると
何このゴミは!いつからここがゴミ捨て場に!
堂々川ホタル同好会が下流を綺麗にし、
ゴミを捨てにくい環境を作るから
500m程上流までゴミを捨てるの我慢しているようにも思える。
この昭和になって作られた砂留もゴミをとどめる堰砂留化している。
今日もまた声を大にして
ゴミを捨てないでね。
この子供たちもゴミを捨てないでねキャぺーんを応援しています。
応援してくれる保育園のホームページです。クリックしたら「思い出」を見てね。
ところではじめに掲載した牛ガエル
子供たちが竹槍で突いているのでやめるように注意した。
このカエル、また寒くなったら土の中に潜るかも知れないが
今回助けたことを覚えていて、
私を「竜宮城のような還る城」へ招待してくれるときが来るかな!
それともお礼にと「もー、もー」とか「うおー、うおー」と夜鳴いて
眠むれない様にするお礼をくれるかな!