自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

神辺の災害

2018-07-14 15:48:54 | Weblog
多くの皆様からお見舞い言葉ありがとうございました。
時間が経つごとに想像以上の被害が出ていることが分かってきました。
ご報告を兼ね私達は無事であることを画像で説明します。

7月の梅雨末期の大雨がさって5日が過ぎた。
センノウの花が咲いている。
地域はそれなりに落ち着きを取り戻してきた。


フシグロセンノウ

センノウゲ

オグラセンノウ


ダイサギやアオサギがサギコロニーを作っている。



避難指示のエリアメールが最後に解除されたのは7月12日8時41分




避難指示が出てしばらくして付近を通りかかった。
道路脇の高台にある友の家も避難指示の確認に警察官が来られたとか!

そしてその翌日友の家にお見舞いを兼ねて訪ねたが問題は何もなかった。
ただ帰りにここまで来たのだから現場を見たいとうろうろ!


指示が出てない池でも土砂が池に?ブルーシートが


避難指示が出ていた池。運よく水利の方と出会い案内してもらえた


堤防が少し決壊している
早期発見された水利の方のヒットで最悪は免れた


堤防が決壊寸前の水位の場所はここ。




池の干門のある場所




山奥の小さな大池と名の付く池、大きな被害がでなくてよかった。

7月14日所用の途中で現場撮影


高屋川の洪水後のごみ
少なくても堂々川から流れ出たごみは1番少ないはず


堂々川の安全も見て回った


流れ出た土砂から水を吸うアゲハを見た


どえらい土砂が流れ出たものだ。

下流の高屋川南側の地域の家から出た畳や家具を市が引き取り作業中。




多分35度を超えている時間帯
ご苦労様でした。
そしてありがとう。