自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

じぶんぎ流星

2019-01-05 16:32:57 | Weblog
新年あけましておめでとうございます。
1月3日の山陽新聞に奨励賞という大きな表彰が決まったと発表されていた。
もう一つ大きなニュースとして堂々川ホタル同好会のホームページを更新した。
このブログの左側のホームページをクリックすると見ることができる。

メジロが柿を食べに毎日やってくる。


多い時は10羽も
しかしすべて枝かぶりで残念


昨年の終わり、夕闇迫る太陽が沈み始めた頃の光景


太陽柱が池面に映るが水が少なくこれも残念


あんなこんなの年末年始、じぶんぎ流星群の記事が見えたので
夜11時頃屋外に出た。寒い!


15分で1個流れたがカメラには入らない


去年の事、新砂留の発見を予告したがようやく記事にできる。




草を刈っていくと石垣が見えた


会員の高校生があれは砂留?と聞き、注力して作業をする。
高校生が砂留発見、よい初夢が見られる。






会員も枯れ木を切り、ササキも切る。






某権威のある人に相談したら、「こんなところに砂留?20年ほど前
ここを登録有形文化財にしたいので調査した人たちがいたが見つけていない」と!

「砂留この西の山の中に砂留があればこれは大変な発見になる」と思うとの言葉。

副会長と山の中に入る。


なにやら石崖がある


頑張って昨年内に



整備を完了した。
後はプロの先生や市・県の検討開始を見守るだけだ。

じぶんたちだけの宝?流れ星のように流れて消えるか
楽しみな時間が続くことになるだろう。
いずれにしても希望が持てる表彰と新発見の年明けである。

今年もよろしくお願いします。