自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

我慢が徳

2019-03-10 18:25:51 | Weblog
今日 3月10日は雨だった。
東風が吹いて、例年より早い春が駆けている。
フキノトウも


フキみそにすると美味しい


シイタケは昨日38本ほだぎを作った。
9.2mmの穴を開け種菌を打ち込む。


榾木の細い物は来年の秋こんな姿が見られるか


サクラ情報は何回も流したが私の家では緋寒桜が満開



河津桜は咲きたい、咲きたいという割にはまだ6分咲き。



4月春本番になれば、県会議員選挙、その決起集会へ参加した。
先生 カメラを忘れたので演説姿の撮影はできませんでした。

と言いながら会場を出て近くの田圃を見たら鳥が2羽
この鳥の撮影は初めて、車の中を探すとカメラが出てきた。
応援は一生懸命しています。


一声鳴いて交尾が終わった。残念撮れず

こんな鳥でした。「ケリ」と言います
 ご指導をいただきました。


数日前の出来事
堂々川の下流の人たちの安全を守った砂留
昨年の7月豪雨に耐えたが壊れかけた砂留を県は修理した。


二番砂留 基礎部が流されかけていたが綺麗に修正

四番砂留 目の前で修理された


どちらの砂留も地域を守った。
もしもを付けたら何でも危険、最下流の高屋川接合地点は床上、床下浸水していた。
こんな砂留の保全をしている堂々川ホタル同好会へ入会して
ボランティア活動をする人を募集しています。早く修理されてよかった。

一方、私たちにきついお叱り


上流域の池に掲げた啓もう看板


文字が違うと監督部署へメールを送った人がいる。
両生類 の「生」が「性」になっている。
「ラ」が「フ」、ブラックバスの「バ」が「ハ」と暇人がいるものだ。
ミスった人は反省した。看板を取り外し捨てかけたがこれ捨てるのに
お金がかかる。ということで修理することにした。
ちなみにフとハは年月経過で落ちたものである。ババ抜きしたのではない。


夕日が沈む




上は黒い雲、下は暗くなった山の黒
上、下を黒で覆われているが
ボランティアはもう少し我慢して地域の安全を守ることにした。
これを徳という。