16日ホタルの清掃の後はお昼ごはんを食べるか食べないかの時間で次の催し会場へ駆けつける。
可愛そうに車に乗る際はよいしょと声を出さないと痛さが我慢できない。
そんな人間に旗持ちとか駐車場掛をさせようと参加要請のない会議で決まっていたらしい。
しかも出し物が朗読劇となると人の集まりは心配だ。

主催 神辺ふるさと会
この会の会長はホタル同好会の会長と同じ人

草笛の達人
客集めに関しては素晴らしい組織利用のやり方で感心する。
同じ会長なら会議招待なしでも組織には入る。納得、事実その通りになった。
入場待ちの人が並んでいるが会場は


約820人の席
副会長兼司会者

神辺町時代は課長職とか
素晴らしい人だ

会場は神辺文化会館
本日の出しものは『朗読劇 天明の篝火』

作藤井登美子先生
朗読劇で今回が初舞台とかいう人たちに良く人が集まったものだ。

立ち見の人が出た
許可を貰い舞台裏から撮影


大学生演劇部の人たちもがんばっていた

出演した人々と本の作者

福山市立大学の演劇部の皆さん
人集め的には大成功。チケット@500という設定がよい。タダではここまで人は集まらない。
さて、この本の内容を要約すると
江戸時代天明の頃、飢饉が続発していた時代
福山藩の阿部の殿様は老中職を確保するためお金が必要であった。
田沼意次と言う時代まれなお金をクレと言う御仁がおり、ここへ賄賂が行ったのだろう。
それを備後のお百姓たちが頑張って供給したのだろうがここにも悪が居て
生かさず殺さずを徹底した人間がおり、農民を苦しめた。
農民も生きるのが難しくなればどうするか考える。
当然庄屋の中にも藩に逆らうものが居た。
徳永徳衛門も備後一揆5人中の一人。4人は一揆の首謀者として断罪されている。
短期間に5回の一揆は全国でも珍しい。
全国でも珍しい一揆の首謀者が首をはねられない事例の一つが今回の事例。
藤井登美子さんはこの内容を小説にされており、その朗読劇が今回の出し物であった。
2日たった今でもどのようにしてこれだけの人を集められたか不思議である。
多分、陰でがんばった人がいるのだろう。その人に感謝。
可愛そうに車に乗る際はよいしょと声を出さないと痛さが我慢できない。
そんな人間に旗持ちとか駐車場掛をさせようと参加要請のない会議で決まっていたらしい。
しかも出し物が朗読劇となると人の集まりは心配だ。

主催 神辺ふるさと会
この会の会長はホタル同好会の会長と同じ人

草笛の達人
客集めに関しては素晴らしい組織利用のやり方で感心する。
同じ会長なら会議招待なしでも組織には入る。納得、事実その通りになった。
入場待ちの人が並んでいるが会場は


約820人の席
副会長兼司会者

神辺町時代は課長職とか
素晴らしい人だ

会場は神辺文化会館
本日の出しものは『朗読劇 天明の篝火』

作藤井登美子先生
朗読劇で今回が初舞台とかいう人たちに良く人が集まったものだ。

立ち見の人が出た
許可を貰い舞台裏から撮影


大学生演劇部の人たちもがんばっていた

出演した人々と本の作者

福山市立大学の演劇部の皆さん
人集め的には大成功。チケット@500という設定がよい。タダではここまで人は集まらない。
さて、この本の内容を要約すると
江戸時代天明の頃、飢饉が続発していた時代
福山藩の阿部の殿様は老中職を確保するためお金が必要であった。
田沼意次と言う時代まれなお金をクレと言う御仁がおり、ここへ賄賂が行ったのだろう。
それを備後のお百姓たちが頑張って供給したのだろうがここにも悪が居て
生かさず殺さずを徹底した人間がおり、農民を苦しめた。
農民も生きるのが難しくなればどうするか考える。
当然庄屋の中にも藩に逆らうものが居た。
徳永徳衛門も備後一揆5人中の一人。4人は一揆の首謀者として断罪されている。
短期間に5回の一揆は全国でも珍しい。
全国でも珍しい一揆の首謀者が首をはねられない事例の一つが今回の事例。
藤井登美子さんはこの内容を小説にされており、その朗読劇が今回の出し物であった。
2日たった今でもどのようにしてこれだけの人を集められたか不思議である。
多分、陰でがんばった人がいるのだろう。その人に感謝。
>要請のない会議で決まっていたらしい。
欠席裁判でも、あの人ならやってくれると皆さん頼りに
されてるのでしょうね。^O^
腰痛がながいようですが、くれぐれも無理は禁物と申
し上げても、蛙の面なんでしょうけどねぇ。(^-^)v
人寄せが大丈夫かのご懸念が外れて、何よりでしたね。
相変わらずお忙しい毎日ですね。
その方が痛みを忘れられていいかも・・・・。
その所為でしょうか 大勢の方が来てくださったようで
大成功でしたね。
自然さんも陰の立役者のお一人と思っています。
今江戸時代の小説を読んでいますが あの頃全国的に一揆が起こってようで 裁判の沙汰もいろいろだったようで・・・。
何故首謀の一人の首がはねられなかったのかが知りたいですね。
有望な方がったからでしょうか・・?。
お疲れ様でした。
福山大学演劇部とか、こういう方たちがいらっしゃると、レベルも上がって、楽しめる劇になるのでしょうね。子どもたちも参加、著者もいらして、よいイベントになりましたね。
客集めに関しては素晴らしい組織利用のやり方で感心する。
同じ会長なら会議招待なしでも組織には入る。
やはり人徳というものでしょう。
組織運営、人集めの極意を徳と聴きたいものです。
私は世界史なんかよりも必要だと思うのですがね
世界史は近代だけにして
その分を郷土の歴史の時間にすればいいと思います
眠る暇もないほどにお忙しいのですね。
しかし自然を尋ねる人さまの代わりをできる方は、
いらっしゃらないので。。。
満席での朗読会。素晴らしいです。。。
吸い込まれるようにその中にはいっていくのでしょうね。
近ければ歴史に触れてみたいです。。。
お腰大丈夫でしょうか。くれぐれもお気をつけくださいね。
先ほどは、ありがとうございました~♪
時代小説を読んでいて歴女ではありませんが 興味をもちましたので 宜しければお願いいたします。
腰痛が長引いていますね?
いろりおお忙しいのでゆっくり静養できないのが要因かしら?
それで、旗持ちと駐車場係はなさったのですか?
できません!っておっしゃってくださいね。
朗読劇、ちょっと地味ですがたまには良いのでは。それに自然さんのおっしゃるようにチケットの価格設定が良いですね(^^)
でも、お写真を拝見するとみなさんとても頑張られたご様子ですから、次回以降も盛況間違いなしですね。
天明の大飢饉は東北のほうが餓死者が出る大飢饉でしたが山陽道もそうだったのでしょうか。
大名というのは領地あっての殿様であり、領民が食えなくなると、藩財政は破たんします。百姓あっての藩政ですが、その辺がわからない殿様とその閣僚だったということになります。一揆の結末は両成敗で藩の下役人が責任を取らされ百姓側も代表が打ち首というのが多いようです。一揆側に犠牲者が出なかったというのは、判決を下したほうも上手くやりましたね。
作業やイベントのお手伝いなど、本当にお忙しそうですね!
「車に乗る際はよいしょと声を出さないと痛さが我慢できない。」だなんて・・・
そんな状態なのに、ご無理をされてはダメですよ!
早く腰痛を治してくださいね。
蝶の追っかけやホタルの幼虫の追っかけも待ってますから・・・
『神辺ふるさと会』という名の会が主催したイベントが、
大盛況だったというのは、本当に嬉しいことですね♪
朗読劇を通して、歴史に触れることも素晴らしい~
朗読劇をご覧になって、著者の先生もきっと感無量だったことでしょう。