ポカポカ陽気の春日
廃屋が並ぶ山の中、明治時代はちょっとした村だった。
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母屋の屋根が45度の傾き
今度台風が来たら!
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この家も倒壊が近い
この山村につり橋があったかどうかはわからないが
獅子を撃つぞと鉄砲打ちが鉄砲ひとなでして通っている。
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この周辺には村境の石が数か所ある。
鉄砲を持ってきた人の近くには上御領村と東中条村の境石がある。
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廃屋も明治時代のもののようだし、境石も明治8年とある。
ところで鉄砲打ちの仲間のみなさんが猪を捕獲されたらしい。
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山から引きづりおろし
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かなり大きい。約80kg
頂上に村境石がある山の周りを数回追いかけ捕獲したとか!
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この山の頂上にある石を見るために来たのだが猟をされていたから
あきらめて帰る寸前、リアルな現場に遭遇した。
今回で我々の敵イノシシの捕獲は立ち会っただけで5件5匹。
まだホタルの川の周辺を荒らされ、掘られているからかなりの数いるのだろう。
目的の山の頂上の境石
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木々の間からゴルフコースが見えた。
山を下ると以前にも紹介した堺石がある。
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解説付きで理解が出来た。
明治8年に法律が出来て村の認識が出来たので堺と刻印したらしい。
目的は達成したがまだ陽が高いから案内者に無理を言い
戦国時代のお城の跡へ連れて行ってもらった。
茶臼山城跡
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春日の日は暖かくて収穫があった。
歴史を知ることで新しい何かが見える。
が、この歌もかれこれ50年か、我が身が疲れるのも分かる。
廃屋が並ぶ山の中、明治時代はちょっとした村だった。
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母屋の屋根が45度の傾き
今度台風が来たら!
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この家も倒壊が近い
この山村につり橋があったかどうかはわからないが
獅子を撃つぞと鉄砲打ちが鉄砲ひとなでして通っている。
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この周辺には村境の石が数か所ある。
鉄砲を持ってきた人の近くには上御領村と東中条村の境石がある。
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廃屋も明治時代のもののようだし、境石も明治8年とある。
ところで鉄砲打ちの仲間のみなさんが猪を捕獲されたらしい。
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山から引きづりおろし
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かなり大きい。約80kg
頂上に村境石がある山の周りを数回追いかけ捕獲したとか!
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この山の頂上にある石を見るために来たのだが猟をされていたから
あきらめて帰る寸前、リアルな現場に遭遇した。
今回で我々の敵イノシシの捕獲は立ち会っただけで5件5匹。
まだホタルの川の周辺を荒らされ、掘られているからかなりの数いるのだろう。
目的の山の頂上の境石
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木々の間からゴルフコースが見えた。
山を下ると以前にも紹介した堺石がある。
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解説付きで理解が出来た。
明治8年に法律が出来て村の認識が出来たので堺と刻印したらしい。
目的は達成したがまだ陽が高いから案内者に無理を言い
戦国時代のお城の跡へ連れて行ってもらった。
茶臼山城跡
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春日の日は暖かくて収穫があった。
歴史を知ることで新しい何かが見える。
が、この歌もかれこれ50年か、我が身が疲れるのも分かる。
出てきたばっかりに、ズドン!
ちょっとかわいそうでもあり、かと言って荒らされるのも…
複雑な気持ちです。
時折り古民家ブームの映像を見たりするのですが・・・
・・・・・
人生の絶頂期を迎えたであろうという
この家の主はいなくなりこれも苛刻な現実、
実に~寂しいですね~
人にも言えること・・・いろいろ感慨があります。
猪の獲り物帖のようで、リアル過ぎてただただ驚きです。
あの九九が思いだされます。。。
沼のシンメトリーの画像が綺麗ですねぇ!
スミマセン~まだ~鳥が頭からハナレマセンです。
境石のあるところ歴史、自然あり、お勉強になります。
今日のこちらは冬に逆戻り、春が後ずさりしております~♪
今、日本では村境と云うと過疎地ですね。
村だけではなく市街地でも過疎地が有りますよ。
旧商店街が寂れ、シャッター通りになってます。
そこへ猪でも出て来れば村境と同じです。
原田大六さんによれば、きっとそのあたりも出雲だったのでしょうね。
茶臼山という名前どこかで聞きましたな。
調べてみると、全国に200、広島県だけでも6つも茶臼山がありました。
こんど、さくらえではしし鍋を出そうといっていますが。
春に向かう今この時期 野原駆け巡る事最高でしょう 気分も良いし 怪我だけは充分注意して下さい。
古民家を改造して、住む方が増えているそうですが、こちらは修復は無理なのでしょうか?
あの山の中にはまだまだイノシシ?
村境の石、村を表わす石、そういうものが今も見られるってすごいですね。
小高い山に登って、なんとなく腰かけたりしてる石にも意味があるのかも・・・。
絶好の散策日和・・探究心の心が弾む山歩きでしたが 猪狩りにバッタリ。
今は山に入ると猪に間違えられそうですので気をつけた方が良いですね。
全国的に廃村が出来ている様ですね。
高齢化と小子化とで山での生活が成り立たないからでしょう。
町へ町へと一極集中が現在も続いていて無縁社会をつくっているようです。
何とかしなくってはですね。
朽ち掛けて家に歴史を見る思いです。
今朝の朝ドラで永遠に続くということはありえないの台詞を実感しました。
茶臼山城跡新たな世界が広がりそうですね。
崩壊しかけた家、瓦の落ちかけた家、
昔の生活状況が感じ取れます。
チョット寂しさを感じます、
シシ16の姿りアールですね、
味の方は如何なもんでしょうか、
山間に行くとよく見かける風景です。
☆ むら境 近くにありて 馬頭尊
☆ イノシシを しとめて先ずは 神の前
先日房総半島に行きましたら、何人かの猟師に出会いました。空振りのようでした。
私の住む地域にも無くなりそうな村が、4つほどあります。
猪猟の季節は終わりました。