前回の歴史編、もう少し興味のある人が多いかと思ったら案外少なかった。
11月21日「御領の古代ロマン講演会」の開催をうまくPRしないと
参加が少ないかもわからない。ポスター・チラシを考えなくっては!頑張ろう
神辺の遺跡地図
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神辺民族歴史資料館で借りた
想像以上に沢山ある。その中でも御領遺跡と古墳に関するものが沢山ある。
古墳といえば御領山に800基を超えてあったと言われているが
ボランテァの「自転車と遺跡を楽しむ会」が一生懸命探したものが
220基を超えたそうだ。市や県は予算不足で前には進めない。
この数でも日本でもトップクラスになるそうだから本当に800基
あるならものすごい発見だ。まさか嘘800と思っている人がいるのかな。
その古墳が堂々川の4番砂留右にわかれる林道沿いにあるのだ。
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看板が見えにくいから
木を切っておいた
次の話題
綺麗な虫が道案内をしてくれてアオモンイトトンボの産卵に立ち会った。
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こっちこっちはやくはやく
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間にあった
イトトンボの産卵
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ここまではよく見る風景
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体をまげて水にお尻を接触
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もう少しまげて接触
目の良いさすがのトンビもこれは見つけられないだろう。
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水質調査の時このような姿が見つかればよいが!
良い自由研究が書けるのに。
先ほどのトンビ、まだ近くで輪を描いている。
何か用か輪の行く方へついて行った。
車に乗って行くと、近くのお寺さんの塀に案内してくれた。
普通案内は「ハンミョウ」がするのだが600mも
あったからトンビに任せたようだ。
塀の端に黄色い蛾、今まで「ウスタビガ」と聞かされていたが
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今回は自分でも調べた
模様が違う。慎重にテキストと比較
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色からすると♀
ヤママユガと判断したのですが御意見を聞かせてください。
この付近では何回も緑色の繭を見つけている。
この蛾が飼育出来たらこの繭は高く売れるそうだから!
買いたい育てたいなんてダメ、自然は大切にしなくては!
11月21日「御領の古代ロマン講演会」の開催をうまくPRしないと
参加が少ないかもわからない。ポスター・チラシを考えなくっては!頑張ろう
神辺の遺跡地図
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神辺民族歴史資料館で借りた
想像以上に沢山ある。その中でも御領遺跡と古墳に関するものが沢山ある。
古墳といえば御領山に800基を超えてあったと言われているが
ボランテァの「自転車と遺跡を楽しむ会」が一生懸命探したものが
220基を超えたそうだ。市や県は予算不足で前には進めない。
この数でも日本でもトップクラスになるそうだから本当に800基
あるならものすごい発見だ。まさか嘘800と思っている人がいるのかな。
その古墳が堂々川の4番砂留右にわかれる林道沿いにあるのだ。
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看板が見えにくいから
木を切っておいた
次の話題
綺麗な虫が道案内をしてくれてアオモンイトトンボの産卵に立ち会った。
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こっちこっちはやくはやく
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間にあった
イトトンボの産卵
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ここまではよく見る風景
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体をまげて水にお尻を接触
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もう少しまげて接触
目の良いさすがのトンビもこれは見つけられないだろう。
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水質調査の時このような姿が見つかればよいが!
良い自由研究が書けるのに。
先ほどのトンビ、まだ近くで輪を描いている。
何か用か輪の行く方へついて行った。
車に乗って行くと、近くのお寺さんの塀に案内してくれた。
普通案内は「ハンミョウ」がするのだが600mも
あったからトンビに任せたようだ。
塀の端に黄色い蛾、今まで「ウスタビガ」と聞かされていたが
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今回は自分でも調べた
模様が違う。慎重にテキストと比較
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色からすると♀
ヤママユガと判断したのですが御意見を聞かせてください。
この付近では何回も緑色の繭を見つけている。
この蛾が飼育出来たらこの繭は高く売れるそうだから!
買いたい育てたいなんてダメ、自然は大切にしなくては!
です。
なお、科名はヤママユガ科ですが、種名はヤママ
ユです。チョウでも科名はアゲハチョウ科種名はア
ゲハの例があります。
また、♂♀の識別は、触角が櫛状になっているの
が♂、針状(枝がない)が♀です。
繭100粒で300gほど糸がとれるそうですから、1粒を
精製して3g=2,268円、材料の割合が1割と考えても
1粒200円余り、問題はそんなに繭が見つかるかど
うかでしょうね。
当然、安曇野では飼育しています。
沢山の歴史ロマンが集まっていますね。
主人もその辺りは宝庫だと言っていました。
これを活用しないのはもったいないですね。
イトトンボモ産卵近年では珍しいですね。
ヤママユの糸を混ぜて絹の反物を織るとヤママユの糸が太いので模様になり 私の無地の着物はそうやって織られたものでしたが 蛾はもっと青い物だと思ったいました。
たくさんの古墳群が凄いですね。
歴史ロマンがいっぱい詰まっていますね。
ハンミョウもヤママユもきれいに撮られていますね。
産卵中のイトトンボは、「アオモンイトトンボ」だと思います。
尾の先に水色の模様が2つ付いているのが特徴です。
私も先日見ましたが、ペアではなくて残念でした。
先ほど、窓硝子にヤママユガが何度もアタックしておりました
近くにいたカエルは、迷惑そうだったw
神辺町には本当にたくさんの遺跡がありますね。
自然さんのお話を聞いていて、たくさんあるとは思っていましたが、こうして地図にしていただくととても良く分かります。
でも、これの数倍あるかも知れないのですね!
イトトンボの産卵と羽化、この前、城ケ島で撮りました。
でも、写真に撮るなら綺麗に止まっている方がいいな、って思ったのでした(^^)
自分で写して自分で調べると、次からは絶対に間違えませんね。
この蛾の繭は緑色なのですか?