自然を尋ねる人

自然の素晴らしさ、豊かさ、人と自然の係わり合いを求めて!自然から私たちにくれる贈り物を見つけるために今日も歩く。

思い出すなー!夏休み

2005-08-01 10:38:04 | Weblog
小学生の夏休みの風物詩に「昆虫採集」と言う宿題があった。
自然が乱開発され始めて、しばらく経つといつの間にか無くなっていることに気がついた。
生命の尊さを教える観点から見ると良いことだ。
難しい理論はさておき、先日我が家の窓ガラスを登ろうと、挑戦しているアブラゼミの幼虫を見かけた。
30分ほど後に確認してみると石の上に落ちていた。
可哀想だと家の中に入れて、カラカミを登らせみた。30分もすると背中が割れて
脱皮を始めた。
写真は1時間後である。
12時過ぎに完了したらしいが途中寝ていたらしく写真の撮影は残念!
こんな思い出もある夏休みでした。

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4 コメント

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蝉の抜け殻 (住職のひとりごと)
2005-08-02 17:22:31
蝉の抜け殻、お寺でも子供がどこからともなく手に入れてきて、昨日殻から抜け出し今朝旅立っていきました。



こういう自然のままの姿を見せられるのもありがたい環境のおかげ。神辺蛍の父と言われるようになる日も近い当ブログ主宰者様にはこれからも頑張って地域の人々をお導き下さい。



リンク貼らせていただきました。
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 (自然を尋ねる人)
2005-08-03 21:15:33
仕事にも関係があるので里山には良く登る。

今日のせみの種類はいくつ?

ジィージィー・・・・

ツクツクホーシ、々

シャンシャン・・・・

カネ、カネ、カネ

ミーン、ミーン

姿は見えないが鳴いていた。

備後国分寺の裏山の自然は豊かに聞こえたが、今度少し時間をかけて歩いてみょう。
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昔なつかしい鳴き声が (安頓)
2005-08-03 23:35:19
私が写した蝉は、湯田村駅のすぐ横にある参道です。(名前は知りませんが)

ほんとうにすぐ耳の側で鳴いているほど大きな声でした。しかし姿はなかなか判別できない。

透明な羽根で木の幹の色と紛うばかりの薄い茶色。

夏って感じです。私は冬よりは活動的な夏の方が好きです。冬にはそれなりの風情もありますが。

8月7日の準備は進んでいますか?
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思い出します。 (クマのプーさん)
2005-08-04 14:22:35
 プーさんは自然の中で育ちました。セミ、カブトムシ、クワガタ、うら山へ行ってまきの木をゆすれば、2~3匹は落ちてきたものです。セミは、穴から出てきた幼虫、脱皮の様子が見たく辛抱して待っても、待ち切れづいつも眠ってしまい悔しい思い出ばかりです。
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