「古都逍遥 京都・奈良編」「花の詩」「日常のこと」や花や風景写真

 京都・奈良を中心に古刹・名刹や「花の詩」等の紹介。花や風景写真、オリジナルの詩、カラオケ歌唱など掲載しています。

行きたいなぁーー天空の百合園

2021年06月20日 23時53分47秒 | 日常のこと&写真
 明日から来週の火曜日までまた忙しい週に入る。
それを終えると早や7月となり、学習塾を辞めることになる。15年、長いようで短かった。
同郷の後輩が塾長をしている関係で助成を求められ受験生以外の子供たちだったらということで始めた。
国語や作文、社会、歴史等を中心に算数なども見ていたが、それよりも子供たちの相談相手という先生だったような気がする。
「やれやれ、やり切った」という感じかな。こんな歳までよく働いたものだ。
報道の仕事はまだまだ続けるつもりで、これこそ生涯現役で行きたいのだが。
悠々自適とはいかないものの、余生はのんびりと楽しみたい心境でもある。
 塾がなくなれば夜の時間がかなり空くのでニュース記事や経済レポートなどの編集がその時間利用できるし、昼間に少しゆとりが生まれそうだ。
7月は滋賀県高島市にある「箱館山百合園」が開園することから、是非今年は行ってみたい。
近郊の百合園では、大阪の舞洲百合園、丹波篠山の百合園、浜松袋井にある百合園が名高いが、滋賀県高島市の箱館山百合園は天空の楽園だ。
一昨年、撮影に行ったが、昨年はコロナで行けず、今年は行けそうだが。

「ため息も 魅力のひとつ 百合開く」河野 薫(句集「従心」)


<箱館山百合園の景観>












































コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文化芸術センターの舞台で

2021年06月20日 11時04分15秒 | 日常のこと&写真
 曲目が決まったことから本日、今月26日締め切りの出場申込書と演奏計画書を実行委員会宛て投函した。
旧市民会館の老朽化により建替え計画をしていたところに来て、大阪北部地震の直撃により会館が使用できない状態となり、建設計画を前倒しして建設していた「文化芸術センター」が9月に竣工する。オープニング記念として地元出身の著名な演奏家が華を添えてくれるほか、市民団体による文化祭やイベントが11月まで展開される。
9月の市民文化祭には我ら太鼓団体が出演できるプログラムは構成されておらず、11月開催の「市民芸能ファンタジー」まで待つこととなった。
 旧市民会館では3年に一度、われわれの成果発表を兼ねて出場していたが、地震の影響により今日まで延び延びとなり、吾が夫婦のラストステージになるであろう舞台にしたいとオープニング記念のこの舞台を選んだ。だが太鼓団体はわれわれだけだろう。会場広場では子供太鼓団体がオープニング太鼓を演奏するはずで、舞台には立たない。
 昨日、演目や進行タイムスケジュールも決定したことから、11月20日に向かって励みとなる。多分、今年はこの舞台だけだろう。
来年1月の成人式においては多分「祝賀太鼓」の演奏プログラムを組んでくれるのではと楽しみにしている。



                   完成予想図

                完成予想図 大ホール
      音響には最新技術を取り入れてあり、ここでの演奏にワクワクしている
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする