今日は長女の音楽教室の第13回発表会。それより遡る歴史はあるが発表会をするようになって13年経った。
第一部22組、第二部・三部16組の演奏。
中には家族、兄弟姉妹を交えたアンサンブル演奏もあり、楽譜作り、曲指導、連打やアンサンブルの音合わせ、パフォーマンス表現等などやらなければならない作業・指導も多く寝不足気味になったり、神経がまいってしまい腹痛に襲われたり、諸々乗り越えてようやく発表会へとこぎつけた。新教室での初の発表会ということで講師演奏を久しぶりに演奏した。自分の練習時間がなかなかもてないこともありチョット怪しいかったが、音楽にうるさい私でも娘の苦労を思うと合格点だ。娘から「絶対アップしないでよ」と念を押された。ドジッタことが恥ずかしいようだ。音楽通でないと分からないほどのことだが娘の尊厳のために了解した。
今回、家族で手伝うということで、MCや生徒さんたちの誘導なども孫たちが手伝ってくれた。難儀なのは教室からステージアエレクトーン2台をセンターまで運び込むのだが、それを孫娘の旦那さんが担ってくれて大助かり。家族ぐるみの発表会となった。
初めての子はやはり緊張して曲を忘れたりして、とぎれとぎれで演奏。それでも真剣に弾いていた。
どんなに練習してきても舞台となるとリズムを狂わす子たちがいる。それでも弾き終わると達成感に笑みがこぼれる。これが嬉しくて微笑ましい。二部では今回初めての子たちだけ5人、リズム演奏ということでタンバリンやいろんな楽器を持たせて、「狸囃子」のリズムに合わせて演奏した。これは楽しかった。親御さんたちの笑顔もみられた。その他、パフォーマンスを取入れながらピカチューやドラエモンの曲を弾いたりで、これには応援にきたお爺ちゃん、お婆ちゃん二コニコ顔だった。
和気藹々の発表会となり、親としても感激の一日だった。
太鼓の練習日だったが、チームの皆さん互いに励んでくれたようだ。
写真は準備をしている娘の姿だけにした。

写真は準備をしている娘の姿だけにした。
