京都市伏見区にある橘高等学校の和太鼓部は全国大会金賞を受賞する名門校。
だがそれ以上に誇る吹奏楽部は世界をも驚かせたマーチング演奏。
毎年、和太鼓部演奏と吹奏楽部演奏は勉強になるので鑑賞に行っている。だがコロナ禍で観客を入れた演奏会は開いていない。
第28回京都府マーチングコンテスト【祝・全国大会・金賞】 京都橘高校吹奏楽部「FIND YOUR ADVENTURE」 Kyoto Tachibana SHS Band
京都市伏見区にある橘高等学校の和太鼓部は全国大会金賞を受賞する名門校。
だがそれ以上に誇る吹奏楽部は世界をも驚かせたマーチング演奏。
毎年、和太鼓部演奏と吹奏楽部演奏は勉強になるので鑑賞に行っている。だがコロナ禍で観客を入れた演奏会は開いていない。
第28回京都府マーチングコンテスト【祝・全国大会・金賞】 京都橘高校吹奏楽部「FIND YOUR ADVENTURE」 Kyoto Tachibana SHS Band
寝汗をしっかりかいていた。寝付くのがいつも未明になることから起床は老人にしては遅く7時前後となるが、ここのところ蒸し暑くて4時前後に目覚めてしまうことがしばしば。敷布団のシーツは夏場はゴザにしており、少しでも涼しくと思ってのことだが、それでもダメ。海水浴場の休憩小屋みたいなもので、ゴザを敷き詰めてあり、その上で昼寝をしたものだった。今はそんな光景は見れないのだろうか。結婚してから、妻が海を始め水を怖がるものだから、子どもたちを連れて海水浴場へ行った記憶がない。唯一、秋田勤務のとき軒先続きに日本海の海岸となっていたので、海を見に浜辺に連れて行ったことはある。
私が子どもの頃は唐津というところへ、母に連れられて行ったことがある。秀吉が朝鮮出兵をした拠点になっていた。虹の松原という綺麗な松原が印象的。
海の話をしたが、今日は「山の日」だ。
二十歳の頃は山男で中央大学ワンゲル部員だった友人の案内で関東の山々を巡った。最も多かったのが白根ー男体山で奥鬼怒へと抜けるコースだった。
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山の日の由来を調べてみた。
「山の日」とは、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」という趣旨の国民の祝日です。しかし「山の日」は、他の祝日とは異なり、山に関する特別な出来事や明確な由来があったわけではありません。「山の日」が新たに制定されたのは、「海の日」が国民の祝日となったことがキッカケとなっている。
1995年に「海の日」が国民の祝日になると、山梨県をはじめ複数の府県で「山の日」ができ、2002年の国際山岳年に「山の日」を国民の祝日とする構想が本格化した。その後、2010年に日本山岳協会など山岳5団体が、山の日制定協議会を設立。そして、2013年に超党派の山の日制定議員連盟が発足すると、「山の日」を国民の祝日にしようとする運動が、一気に全国に広がった。
2013年の6月30日に、山の日制定議員連盟が開いた総会にて、「6月上旬」、「海の日の翌日」、「お盆前」、「日曜日」のいずれかを「山の日」とする案の中から、お盆休みと連続させやすい利点があるとして、お盆前の8月12日を「山の日」とする案が採用された。
しかし、8月12日は、日本航空123便墜落事故が発生した日であり、それに加え123便が墜落した場所も群馬県の御巣鷹山、つまり「山」であったということから、日付の見直しが検討された。今でも、毎年この日に慰霊祭が行われているため、「JAL123便事故が起きた日をお祝いするのは違和感を覚える」という懸念が相次ぎ、山の日制定議員連盟は11月22日の総会で、最終的に8月11日を山の日とすることと決めた。