ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

賛否両論

2008-12-12 20:39:24 | もったいない

職場を出る頃は薄暗くなり
東の空に大きな月が出ていた

帰りの車中は
陽が高い頃は山や空の移り変わりを楽しめたが
最近は何も見えない そんな中で 時折見える
道端のイルミネーションが一際きれいだ

商店街の派手なイルミでなくても良い
ささやかなイルミが 暖かい

人里はなれた人家で少しだけでも
輝いていると ほのぼのする

イルミも賛否両論あり 無駄だという人もかなり多くいる
それでも 私はないよりあるほうが良い 真っ暗闇より光がほしい

賛否両論といえば最近 スーパーマーケットのレジ袋が有料になった
sマダシでも昔の知人が先頭に立ち 有料化を推進していた
各スーパーもそれに同調して 市内のほとんどが有料を実地している

でもこれは本当に温暖化の原因CO2の削減になるのだろうか
ある人の話によると3万円のバックを作るのに石油300キログラム使う
それに対してレジ袋は5グラムだそうだ 
1年に300枚レジ袋を使っても2000年も使える勘定になる

CO2で温暖化になっているだけで今地球は冷えていると言う人もいる
冷えるということは温暖化よりも恐ろしいことだ  どちらが正論かは賛否両論

追伸 もいもいさんが公開しているブログはわかりやすい
http://pub.ne.jp/kazeya_hatake/?daily_id=20081213