ペンションの奥さんは「プロフェショナル」住吉美紀似だ
出発の見送りの時に タラノメを採って持たせてくれた
里には桜もコブシも咲いて足元にタンポポ 水を張った田んぼに雪山が映る
川をまたいで こいのぼりも泳いでいる 橋の上ではカメラを構えた人がいた
理想の風景の中を走って 前日に尋ねた I 堀さんのところに向かった
前日と同じように畑にいた その仕事を中断して 周辺を案内してもらった
茅葺き屋根の立派な山門の霊松寺 一度見たかった大カエデの大嶺高原
貧しくて建て替えられなかったのが幸いして国宝に指定された仁科神明宮
見所まんさいだ オオガニックレストランで食事まで頂いた
写真は「霊松寺」「そばのスパゲティー」「大カエデの近くにあったアズキナシ」「仁科神明宮」
霊松寺の住職がちょうど外にいて 張り替えたばかりでの茅葺き屋根の説明をしてくれた
ドウダンが庭にいっぱい咲いていた モミジもあるので紅葉のころは 寺が赤く染まる
寺までは観光バスでは道が狭くて行くのは無理だろうから 穴場のお寺 隠れた観光地だ
仁科神明宮にはボランティアの案内人がいた ブログに「国宝のようではない」と書かれたので
ここで説明するようになったと話したが 肝心のお宮の説明は聞いたがすぐに忘れた
さほど大きな町でもないところに 国宝があるのが不思議だ いや大町だったここは