7日から17日まで夏休みの会社 そこで働く別会社
12から16までが休みだと言われ 今日まで働いた
嫌になればいつでも休むのに今回は何も考えないで仕事した
その間昨日と今日はお寺への用事がいっぱいあった
昨日は盆供を当番まで届けて 卒塔婆をもらいに寺へ行く
そして今日は地区の集会場でお施餓鬼
その後各家の持仏まで僧侶が来る
短期間に何度も僧侶とお会うことになる
全部まとめて一回で済ますことはできないかと思ったが
それを全部家の者に任せた それが世話で仕事に行ったようなものだが
施餓鬼でもらった短冊のようなものを家では佛壇につるしたが
所によっては家の中に持ちこまないで 畑にかざすならわしもある
初盆の行事も近郊でも随分違う
家では個々に人が来てご焼香してくれるだけだが
108本のローソクを外に立て それに近所の子どもたちが火を灯す
そして子どもたちにはお礼にお菓子をもらって帰る
町の教育委員会やNPOがやらなくても
昔から 子どもたちも地域の一員として扱われていたのだ
7月がお盆の地域の人も 8月を盆休みといっていた
10日ぐらいでは夏休みとは言わないのだろうか