「朝顔の松」島田市内にある史跡 朝顔があるわけではない松がある
視力を失い瞽女(ごぜ)朝顔となるが 奇跡的に視力を回復する
その時目にしたのがこの松 江戸時代末期 浄瑠璃となり人気があった
その後も歌舞伎や 講談で親しまれた話し
浄瑠璃や歌舞伎では「傾城筑紫琴」「生写朝顔日記」として脚色されている
文楽劇場や国立劇場では字幕が出てわかりやすいと聞いた
市内にもこういう文化的なものが残されているのはうれしい
古典芸能で一度見てみたい さわりはここ
ちなみにこの松は4代目と掲示板に記載してあった