門松を気にしていたわけではないが大きなものを見つけた
道路の両脇に立ててあるから門松というかどうかわからない
地域の入り口に立てたのだろう 竹も3本だが丈の高いのが真ん中で
あとの2本は同じ長さに揃えてある 左右同型の松飾りだ
これなら出るとか入るとか迷わない でも歳神さんが降りてきて
地域全体では何軒もあるから 訪ねるのが大変だろうと察した
歳神さんの心配まですることもないが
確かにこうして正月を迎えれば 正月はやってくる
何もしなけらば 何もない 一休さんになってしまう
正月は冥土の旅の一里塚 めでたくもありめでたくもなし