2012年大学入試センター試験地理B 問題6
問3はすぐ解けた その問題をコピーした
コハルさんは茶を特産品とする大井川流域の農業に関心を持ち 聞き取り
調査を行った 次のアとイの文は 図1の倉平か牧ノ原のいずれの地域
の農業について述べたものであり 下の写真2中のPとQは いずれの地域
の特徴的な茶畑を撮影したものである 倉平に該当する文と写真の正しい組
合わせを 下の①から④のうちから一つ選べ
ア 近世には焼畑と組み合わせた労働集約的な茶栽培が営まれ 近年は有機農
法や無農薬農法に通り組んでいる
イ 明治時代には旧幕臣などの入植により茶園が開発され 現在も流域の茶栽
培の中心となっている
写真2はPは傾斜地の茶畑 Qは平地の茶畑 という問題だった
①ア P ②ア Q ③イ P ④イQ
問題6はすべてが大井川流域の問題で全部正解すれば16点取れる
問3の倉平は町の集落 アとPの組み合わせ①が正解だ
あそこで有機農法でお茶を栽培している人は一人だけだと思う
また住所は倉平から外れているかもしれない
それはともかく町の地名が出ただけでも 嬉しい
有機農法や無農薬農法で有名になればなお嬉しい