きのうが八十八夜 草かんむりに八十八と書いて茶
このころ採るお茶が一番おいしいとされている
新茶は好まれ高値で売買されるが 新茶だけを求めなくても
寝かした古茶にも味わいがあるそれぞれの個性を楽しむのも良い
新芽が伸びると年寄りも背筋が伸びこの地域が活気づく季節だ
きょうはあいにくの雨でゆっくり休んで力を蓄えていることだろう
家の周りは茶畑だが家の畑はないの晴れてもゆっくり休み
先祖が博打で担保に畑を取られたという話も聞かないのが幸い
ただ働く意欲がなかったのかなと 自分を見て感じた
きょうは掛川へ雲台を買いに行っただけで日が暮れた