5月19日「鬼に訊け」を観にいき30分前についたサールナートで
他の映画のパンフを見ていたら 宮崎駿の言葉が載っていた
「この物語を日本の古来の東北地方に移して
壮大なアニメーション映画を作れないものかと何度か試みた」
その言葉につられて見た映画 「第九軍団のワシ」
ローマ兵が名誉の象徴とする「ワシ」を奪い返す物語
ベストセラーの歴史小説ということだが私は読んだことはない
スコットランドを目指し北進していたが戻ることはなかった第九軍団
5千名の大軍団が消息を絶ったのは歴史的事実 映画は
その20年後 軍団にいた父親の消息と名誉を奪い返す男の話
命をかけた冒険とそのパワーは迫力があるが
見るほうはパワーがない 続けて2本見るのはくたびれる
ちなみにきょうは親戚の葬式があった 昼間飲む酒もくたびれる
今夜受講予定の講座は酔っぱらって受講するのも失礼かと欠席
受講すれば 楽しい話かとは思ったが やめた時は
楽しくない話だったに違いないと結果予想をして諦めた