信者でもないのに節分に続いてまたやって来た身延山
枝垂れサクラが満開だった
いつもより花が少ないらしいが初めて見るので比べようがない
京都と違って拝観料が要らないのは嬉しい
私は調べてから出かけるから 前日までは予定していなかったが
予想して申し込んだバスツアーの客は満開に遭遇した幸運の人たち
クラブツーリズムの撮影ツァーのご一行さんも来た
講師のカメラをのぞかせてもらったが やはりプロの見るところは違う
ことのついでに坊さんに 節分の豆袋の漢字の読み方を伺った
「かのう」と読み 願い事が叶うそうだ
娘さんの遺影と記念撮影していた初老の夫婦に
3人の記念写真撮ってくださいと頼まれた
お母さん似の娘さんだった
うまく写っているといいのだけど・・