ショット

見えないものを見る 感じたことを写真と文章でつづる暮らしと自然のフォト日記

川根温泉の食堂へ

2014-12-28 20:14:26 | 日記


きょうから妻も休みになった 一応掃除のまねごとをして過ごした
グランドゴルフ練習も今日が今年最終日 というので出かけたが二人だけしか来ない

やめて帰ってまた 掃除のまねごと 置きっぱなしのものを別の場所へ移動しただけ
夕飯近くになり買い物に行くけど何が食べたいかという難問が押しかかってきた

いまから買い物に行くのは面倒だから食べに行くことになり川根温泉の食堂へ
温泉ができて20年経つというのに ここの大広間で食べるのは初めて

つまみのおでんは売り切れ 湯豆腐はある
券売機で購入してからスタッフに「席はどこでもよいのか」聞くと

それには答えず「券を渡してから席の番号を言ってください」
券を渡して また同じことを聞かなくてはならない「どこに座っても良いか」

またそれには応えない どこでも良いのはスタッフの常識なのだろう
スタッフの常識は客の常識ではないと思いながらも

空いている席の番号を伝えてそこに向かおうとすると 後ろから声がかかる
「お客さんビールはすぐにお出して良いですか」 「はいそうしてください」

と応えると 「じゃこれをお持ち下さい」 とビールとコップを手渡した
それを持って席に着く ビールを飲みながら湯豆腐を待った

が先にどんぶりが来た ビールを飲みながらどんぶりを食べた
20年経ってもサービスっぽくない地元のおばさんスタッフ

以前この町の店は上から目線で 売ってやる的な感じだった
まだその雰囲気がおばさん連中からは 抜けないのだろう

お茶は給茶器 器は返却口へ自分で片付け テーブルも自分で拭いた
それでも きのこ丼 薄味でなかなかうまいし値段も安いから由