「昔 神様がツバメとスズメに言いました 『親が病気で危篤だ すぐに家に戻りなさい』
スズメは身なりかまわずすぐ親もとへ ツバメは口紅をつけ羽をきれいにしたりおしゃれをして遅くなった
すると神様が『スズメは親思いでよろしい スズメは米を食べてもよい ツバメは虫でも食べなさい』と」
というようなことがきのうの夕刊コラムつぶやきに載っていた
でもこの話 どのように解釈すればよいのか 神様のおかげで米を食べるスズメは悪者になった
それはともかく 写真は清水から山梨に向かう52号線沿いのガソリンスタンドの屋根の下
ツバメの巣は病のある家には作らないというので ここの人はみな健康なのだろう