となり町の未来座談会を聴講した ゲストは副知事二人と大井川鐵道社長
ゲストが豪華だったが聴講者もすごかった 町長 総務課長 大臣賞の茶農家
観光関係 JAおおいがわ組合長はじめ理事たち町の頭脳集団のような有識者ばかり
三者がそれぞれに講演して後半は聴講者の質問形式で町の未来を明るくする策が練られた
結論は固定観念に縛られずに発案することだと感じた
発案は 若者や よそ者の意見が大事といった が
地元に生まれて年老いた人の生きる知恵なども必要だと感じた
若者やよそ者も含めた多くの意見を聞くことが大事だと受け止めたい
副知事はお茶のブランド力向上や 海外からの客の宿泊に民家利用
伊豆地域担当副知事は 町の比較データーを披露した
北海道のホテルを再建した前田社長は 働く人が楽しくなるような人の養成
客が求めているものを把握して取り組む 地元の伝統芸能などとの協力関係
地域資源を生かし メディアへの広報 公式のみならず個人のSNSの活用
駅舎を利用した地元民のコミュニュティーの場などの経営方針を話された
人口減少の地域の未来座談会 副題は「目の前が明るくなる話」だった
すでに１０回目の会 そこには町の未来のために皆一生懸命の姿があった